問題一覧
1
栄養素の働きを3つ答えよ(〇〇素)
熱量素、構成素、調節素
2
唾液の酵素は
唾液α-アミラーゼ
3
唾液の至適条件
pH6.6~6.8
4
唾液の基質
デンプン、グリコーゲン
5
唾液の生成物
マルトース
6
胃液の酵素2つ
胃リパーゼ、ペプシン
7
胃リパーゼのpH
3.0~6.0
8
胃リパーゼの基質
脂質
9
胃リパーゼの生成物
脂肪酸
10
ペプシンのpH
1.0~2.0
11
ペプシンの基質
タンパク質
12
ペプシンの生成物
ペプチド
13
膵液の酵素4つ
膵α-アミラーゼ、トリプシン、キモトリプシン、カルボキシペプチダーゼ
14
膵α-アミラーゼのpH
6.9~7.1
15
膵α-アミラーゼの基質
デンプン
16
膵α-アミラーゼの生成物
マルトース
17
トリプシンのpH
8.0~9.0
18
トリプシンの基質
タンパク質
19
トリプシンの生成物
遊離アミノ酸
20
キモトリプシンのpH
8.0~9.0
21
キモトリプシンの基質
タンパク質
22
キモトリプシンの生成物
遊離アミノ酸
23
カルボキシペプチダーゼのpH
7.0~9.0
24
カルボキシペプチダーゼの基質
タンパク質
25
カルボキシペプチダーゼの生成物
遊離アミノ酸
26
膵リパーゼのpH
8.0
27
膵リパーゼの基質
中性脂質
28
膵リパーゼの生成物
脂肪酸、2-モノアシルグリセロール
29
ホスホリパーゼの基質
リン脂質
30
ホスホリパーゼの生成物
脂肪酸、リゾホスファチジルコリン
31
コレステロールエステル水解酵素の至適条件
胆汁酸により活性化
32
コレステロールエステル水解酵素の基質
コレステロール
33
コレステロールエステル水解酵素の生成物
脂肪酸
34
膜消化の酵素5つ
エンドペプチダーゼ、アミノペプチダーゼ、カルボキシペプチダーゼ、トリペプチダーゼ、ジペプチダーゼ
35
エンドペプチダーゼの基質
ペプチド
36
アミノペプチダーゼの基質
ペプチド
37
カルボキシペプチダーゼの基質
ペプチド
38
トリペプチダーゼの基質
トリペプチド
39
ジペプチダーゼの基質
ジペプチド
40
エンドペプチダーゼの生成物
ペプチド
41
アミノペプチダーゼの生成物
ジペプチド
42
カルボキシペプチダーゼの生成物
塩基性アミノ酸
43
トリペプチダーゼの生成物
アミノ酸
44
ジペプチダーゼの生成物
アミノ酸
45
ヘキトース輸送担体による〇〇拡散2つ
促進拡散、単純拡散
46
( )は小腸粘膜上皮細胞から輸送担体により吸収され
水溶性ビタミン
47
ビタミンB12は、胃壁細胞から分泌される( )に結合して回腸へ運ばれ粘膜に存在する受容体を介して吸収
内因子
48
解糖においては、グルコースが10段階の連続した酵素反応を受け、ピルビン酸2分子または乳酸2分子に分解され、同時に( )過程をいう
2つのATPが生成する
49
解糖 これら一連の酵素反応の中には( )あり、解糖系の調節段階となっている
不可逆的な反応が3か所
50
人間をはじめ多くの動物は活動エネルギーを得るため、ミトコンドリア内にグルコースの代謝産物を( )で( )と( )にまで( )し、( )を産生する経路を有している
好気的条件下、二酸化炭素、水、完全酸化、ATP
51
解糖系により生じた( )は、( )の膜を通過して( )に入る。
ピルビン酸、ミトコンドリア、マトリックス
52
ピルビン酸は、( )に変化してから( )に入る
アセチルCoA、クエン酸サイクル
53
血糖の調節 血糖値が高くなると〇からの〇の分泌が亢進して、肝臓や筋肉におけるグリコーゲン合成が促進される
膵臓、インスリン
54
インスリンは脂肪組織や筋肉への〇の取り込みを促進させるとともに、肝臓における糖質代謝に関与している酵素活性を高めて、間接的に肝臓へのグルコースの取り込みを促し、結果的に〇を低下させるように働く
グルコース、血糖値
55
しばらく食事をしなくても血糖値は一定に維持されるが、これは膵臓から分泌される〇や〇から分泌されるアドレナリンなどのホルモンの作用によって、肝臓に貯蓄されている〇の分解が亢進しグルコースとなり、血液中にでていくためにである
グルカゴン、副腎髄質、グリコーゲン
56
グリコーゲンは〇にも貯蔵されているが、このグリコーゲンは〇の維持のためには寄与しない
筋肉、血糖
57
肝臓にはグルコース6-リン酸をグルコースに転換する〇が存在している
グルコース6-ホスファターゼ
58
さまざまな食品中に消化して抵抗性を示すデンプン
レジスタンドスターチ
59
コレステロールは脂肪酸のように〇や〇には代謝されないので、唯一の排泄経路は〇への転換である
二酸化炭素、水、胆汁酸
60
1次及び2次胆汁酸の〇%以上は〇から吸収されて肝臓に運ばれ再び胆汁酸となって分泌される
95、回腸
61
ケトン体 肝臓では〇利用の酵素活性が弱いため生成されたケトン体は血流に乗って〇組織へ運ばれて利用される
ケトン体、肝外
62
飢餓や糖尿病などのように〇が制限された場合には、脂肪組織ら脂肪酸が大量に動員されて〇濃度が上昇する
糖質代謝、血中遊離脂肪酸
63
肝臓に流入する遊離脂肪酸が多くなって〇が大量に生成され、〇合成が活発化する
アセチルCoA、ケトン体
64
血中ケトン体濃度が異常に高くなってpHが酸性に傾いた状態
ケトアシドーシス
65
〇はVLDLから大部分のトリアシルグリセロールが抜け出ていったもで、VLDLの残骸ということができる
LDL
66
肝臓へのコレステロールの運び屋〇は主として肝臓で合成されるが、1部は小腸でも作られる
HDL
67
尿素回路 筋肉では、尿素回路にアミノ酸由来のアンモニアを運ぶために、他のアミノ酸から〇を受け取って生じた〇酸と〇酸にアラニンアミノ基転移酵素が働いてα-ケトグルタル酸と〇が生じる。 その後アラニンは血中を経て〇に取り込まれる。 アラニンアミノ基転移酵素の作用で〇酸と〇酸を生じる。
アミノ基、グルタミン、ピルビン、アラニン、肝臓、グルタミン、ピルビン
68
尿素回路 肝臓と筋肉以外の臓器では、〇が他のアミノ酸から〇を受け取り、〇ができる
グルタミン酸、アミノ基、グルタミン
69
あるグルタミナーゼの作用で〇と〇が生じる。 アンモニアは〇に入って尿素となり排泄される
グルタミン酸、アンモニア、尿素回路
70
塩基に糖質が結合したもの
ヌクレオシド
71
ヌクレオシドにさらにリン酸基が結合したもの
ヌクレオチド
72
DNAを構成する塩基4つ
アデニン、グアニン、シトシン、チミン
73
RNAはチミンの代わりに〇を含む4種類
ウラシル
74
アデニンとグアニンは〇塩基
プリン
75
シトシン、チミン、ウラシルは〇塩基
ピリミジン
76
ヌクレオチドとヌクレオチドは、リボースの3位の炭素の〇と5位の炭素に結合している〇で〇結合でつながっている。
ヒドロキシ基、リン酸基、3´-5´ リン酸ジエステル
77
グアニンは〇と、アデニンは〇(または〇)と〇で結合する
シトシン、チミン、ウラシル、水素結合
78
DNAは〇を形成してる
二重らせん構造
79
RNAは〇分子として存在する
1本鎖
80
DNAの高次構造 折りたたみ構造の基本単位を〇といい、〇八量体に約〇ヌクレオチドのDNAが2回転巻き付けて凝縮している
ヌクレオソーム、ヒストン、146
81
ヒスチジンからできる生理活性物質
ヒスタミン
82
ヒスタミンをつくるアミノ酸は
ヒスチジン
83
トリプトファンの生理活性物質
セロトニン
84
セロトニンをつくるアミノ酸
トリプトファン
85
グルタミン酸からできる生理活性物質
γ-アミノ酪酸
86
GABAをつくるアミノ酸
グルタミン酸
87
チロシンからできる生理活性物質
ドパミン
88
ドパミンをつくるアミノ酸
チロシン
89
メチオニンからできる生理活性物質
タウリン
90
タウリンを作るアミノ酸
メチオニン
91
アルギニンからつくられる生理活性物質
クレアチンリン酸
92
クレアチンリン酸をつくるアミノ酸
アルギニン
93
グリコーゲン分解の合成の調節 特に副腎髄質ホルモンの〇と〇のグルカゴンは〇の活性を高めて〇の分解を促進
アドレナリン、肝臓、グリコーゲンホスホリラーゼ、グリコーゲン
94
肝臓のグリコーゲン分解は〇と〇により、筋肉については〇により亢進している
アドレナリン、グルカゴン、アドレナリン
95
cAMPは連続的な〇の活性化あるいは不活性化を引き起こして〇の合成と分解を調節している
酵素、グリコーゲン
96
インスリンは〇を活性化する
グリコーゲンシンターゼ
97
ペントースリン酸経路 〇、核酸合成に必要な〇の産生 〇、ステロイド合成に必要な還元型〇の産生
ヌクレオチド、リボース、脂肪酸、NADP
98
フルクトースは〇や腎臓では、ヘキソナーゼの作用でリン酸化されて〇になる
筋肉、フルクトース6-リン酸
99
肝臓においてはフルクトキナーゼの作用で〇になる
フルクトース1-リン酸
100
フルクトース1-リン酸アルドラーぜの作用で〇と〇になる
ジヒドロキシアセトリン酸、グリセルアルデヒド