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犬 テキスト問題
  • 大浦菜摘

  • 問題数 36 • 5/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    人間と犬の関わりの歴史は古く、人間の生活に役立つ能力を数多く持っている犬は、人間社会にとってなくてはならない労働力であったが、近年では、従来の役割に加え、人生のパートナーとしての存在価値がますます高まっている。

    ⭕️

  • 2

    犬の体長は、鼻先から尻までの長さである。

  • 3

    「マズル」とは動物の鼻口部を指す。

  • 4

    犬の乳歯は28本、永久歯は42本である。

  • 5

    犬と快適に生活を送るためには、犬の行動原理、ライフサイクルや、犬種ごとの特徴、ボディランゲージを知ることは必須である。

  • 6

    若齢期と呼ばれる生後14週〜1年には、まだ縄張り意識が生まれていないので、飼い主に反抗的な態度を取ることはない。

  • 7

    住宅地などで、見知らぬ人が通りかかると激しく吠える犬がいるが、これは見知らぬ人に向かって直接攻撃を仕掛けている行動である。

  • 8

    ジャパニーズ・ドッグ(日本犬)の特徴は、素朴な風貌、ピンと立った三角の耳、上向きのしっぽである。

  • 9

    食事の回数と量は、犬が成長するにつれて変化するが、犬種や体重によって食べる量に違いはなく、どんな犬でも年齢が同じであれば、ほぼ同じ量を食べる。

  • 10

    にんじんは加熱するとβカロテンの吸収率が下がるので、ゆでたり炒めたりせず、生で食べさせるのが良い。

  • 11

    人間が食べる魚や肉は犬にとってもほぼ安全だが、保存状態が悪いとアレルギー性中毒を起こすこともあるので衛生面などにも注意を要する。

  • 12

    コーヒー・紅茶はカフェインが入っているので、犬に飲ませてはいけないが、ココアであれば飲ませても問題ない。

  • 13

    犬は口の粘膜と舌から唾液を出すことで体温調節をしているので、特に夏の暑さ対策は不要である。

  • 14

    フィラリア症(犬糸状虫症)は蚊が媒介する寄生虫の病気で、犬から犬へは感染しない。

  • 15

    現在、混合ワクチンは2〜11種類あり、7種以上の中にレプトスピラと狂犬病ワクチンが含まれている。

  • 16

    母犬の初乳には子犬を病気から守る免疫抗体が含まれており、ワクチンはこの免疫が薄れてくる生後2ヶ月頃に1回目を接種する。

  • 17

    このところ飼い犬の元気がないようだが、肉体面で問題はなさそうなので、そのまま放っておいてもいい。

  • 18

    犬が歯周病(歯肉炎、歯周炎)にかかることはない。

  • 19

    垂れ耳の犬や毛の長い犬は、耳の中に汚れや湿気がたまりやすい。

  • 20

    子犬は普段の体温が成犬よりもわずかに低い。

  • 21

    シーズーやパグのような短頭種の犬は、安静にしていてもイビキのような音を立てることが多い。

  • 22

    子犬の鼻水がネバネバしていて黄色い場合は鼻炎が進んでいるか、蓄膿になっていると考えられる。

  • 23

    便が出にくいようだが、特に他の症状も見られなかったので、繊維質の食事や水分を増やして、様子を見ることにした。

  • 24

    便に虫が混じっている場合、多くの虫は肉眼でも見える。

  • 25

    毛づやが悪くなっているときの原因としては、栄養不足や慢性的な病気だけでなく、過剰なシャンプーで皮膚や毛が乾燥しているということも考えられる。

  • 26

    犬はかゆみを感じると、患部が出血して毛が抜け、湿疹やかさぶたができるまで、かいたり咬んだりし続けることがある。

  • 27

    大量のドッグフードや水を摂取したり、食後すぐに激しい運動をすると、胃拡張や胃捻転が起こりやすい。

  • 28

    飼い犬が頻繁に草を食べたり吐いたりしているが、これは犬の正常な行動であるので、特に何もしていない。

  • 29

    12歳になった老犬が散歩や運動を嫌がり始めた。運動不足にならないよう、これまでどおり散歩を続けさせた。

  • 30

    肛門の周辺にしこりができる肛門周囲腺腫は、手術で腫瘍を切除しても再発することがある。

  • 31

    犬の妊娠期間は約60〜65日である。

  • 32

    メス犬から出てきた赤ちゃんは、頭から出てきても、おしりから出てきても(逆子)、どちらも正常な分娩なので、心配する必要はない。

  • 33

    犬が走行中の車にぶつかってしまったが、見た目に異常はなかったので、病院に連れて行かず、特に何もしなかった。

  • 34

    犬が電気コードをかじったが、特に危険はないのでそのままにした。

  • 35

    シャンプー中に汚れた水が犬の目に入ったので、すぐに流水で洗った。それでも充血がひどいので、人間用の目薬で応急処置をした。

  • 36

    ガスコンロで調理中に犬がじゃれてきた際、犬が火に触れてしまい火傷を負った。すぐに流水をかけて冷やし、軟膏を塗ったあと、ガーゼと包帯で巻いた。