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臨床検査 ①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 90 • 8/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    脂肪肝、急性・慢性肝炎、胆石が疑われる

    ALT>AST

  • 2

    心電図検査で黒色は【  】につける。

    右足首

  • 3

    プロカルシトニン(PCT)は、 【  】の診断で用いられる。 ウイルス感染症や自己免疫疾患では増加せず、 細菌感染症で増加する。

    敗血症

  • 4

    心電図検査で黄色は【  】につける。

    左手首

  • 5

    肝硬変、肝臓がんが疑われる

    ALT<AST

  • 6

    巨赤芽球性貧血

    大球性正色素性貧血

  • 7

    細菌感染症により、血中に幼若白血球が 増えることを【  】という。

    左方移動

  • 8

    鉄欠乏性貧血

    小球性低色素性貧血

  • 9

    B型肝炎ワクチンは 【  】抗原のタンパク質を接種して、 【  】抗体を獲得し、 B型肝炎ウイルスの感染を防しようとするもの。

    HBs

  • 10

    +か−で検査結果が出る

    定性反応

  • 11

    プランマー・ヴィンソン症候群や匙状爪は、 【  】の症状、合併症である。

    鉄欠乏性貧血

  • 12

    コレステロールに富み、変性しなくても マクロファージに取り込まれたり、 血液凝固を促進させるため、 アテロームといった血栓形成を行い 動脈硬化を促進する。

    レムナント

  • 13

    パルスオキシメーターは、 【  】と結合しているヘモグロビンと 結合していないヘモグロビンの 色(透過率)の違いを利用する。 【  】種類の波長の光を当てて、透過率から数値が算出される。

    酸素, 2

  • 14

    「C反応性蛋白」のことで、 身体のなかで炎症が起きているときに 血液中で上昇するタンパク質。

    CRP

  • 15

    敗血症の診断【  】を確認する。

    プロカルシトニン

  • 16

    平均赤血球ヘモグロビン濃度

    MCHC

  • 17

    半減期が長い

    ALT

  • 18

    B型肝炎ウイルスの既往感染や ワクチン接種後の効果判定に用いられる。

    HBs抗体

  • 19

    赤血球は【  】(鉄とタンパク質)があり、 鉄が酸素と結合することで赤くなる。

    ヘモグロビン

  • 20

    C型肝炎ウイルスの感染状態(スクリーニング) 既往感染

    HCV抗体

  • 21

    フィブリノーゲンなどの凝固因子が含まれる

    血漿

  • 22

    生命が危ぶまれるほど危険な状態にあることを示唆する異常値

    パニック値

  • 23

    抗凝固剤を入れた採血管で採血した血液から得た上澄を【  】という。

    血漿

  • 24

    スパイロメーターで測定できない

    残気量, 機能的残気量, 全肺気量

  • 25

    肝硬変で上昇する。

    ALT, LDH, γ-GTP, 総ビリルビン, AST

  • 26

    心電図検査で緑色は【  】につける。

    左足首

  • 27

    肝硬変で低下する。

    赤血球, 血小板, アルブミン, CHE(コリンエステラーゼ), コレステロール, 尿素窒素BUN

  • 28

    抗原特異的インターフェロン-y遊離検査 (IGRA)は、【  】の検査である。

    結核

  • 29

    検査装置名

    スパイロメーター

  • 30

    梅毒に感染すると反応性にできてくる脂質

    RPR(カルジオライピンレシチン)

  • 31

    心臓のスイッチ(洞結節)の異常

    P波

  • 32

    平均赤血球ヘモグロビン量

    MCH

  • 33

    基準値とは、 健常者集団の【  】%が含まれる範囲をいう。

    95

  • 34

    【  】が高い検査は、 病気を確実に診断するために用いる。

    特異度

  • 35

    細菌やウィルスなどの病原体が侵入してくると 抗体を作る形質細胞に分化する。

    B細胞

  • 36

    5〜7

    肺活量, 最大吸気量, 機能的残気量

  • 37

    腎臓から作られる【  】によって 造血系幹細胞から赤血球が成熟する。

    エリスロポエチン

  • 38

    梅毒の病原体トレポネーマ・パリダムの抗体を測定

    TPHA

  • 39

    【  】では、心臓のポンプが働いていないため、AEDによる除細動が必要。

    心室細動

  • 40

    アルブミンは【  】で作られる。

    肝臓

  • 41

    抗原を特異的に認識できる。 癌細胞やウイルス感染細胞を直接破壊する キラー【  】と 分化を手助けするヘルパー【  】がある。 一度侵入してきた病原体を記憶し、 それに基づいてすばやく対応し、排除する。

    T細胞

  • 42

    心室内に電気が流れて、心臓が収縮している。 心室の興奮、脱分極。

    QRS波

  • 43

    肝胆道系疾患(胆汁うっ滞、原発性胆汁性肝硬変) が疑われる

    γ-GTP、ALPともに上昇する

  • 44

    抗凝固剤を入れていない採血管で採血した血液から得た上澄を【  】という。

    血清

  • 45

    具体的数値で検査結果をみる。

    定量検査

  • 46

    頻呼吸は【  】回/分 以上

    25

  • 47

    心電図検査で赤色は【  】につける。

    右手首

  • 48

    血液の検査項目のうち 【  】、【  】、【  】は性差がある。

    赤血球, ヘモグロビン, ヘマトクリット

  • 49

    造血幹細胞がさまざまな血液細胞になる途中の段階で腫瘍化した、血液のがんを【  】という。

    白血病

  • 50

    洞結節から房室結節まで流れる時間

    PQ時間

  • 51

    ハンター舌炎は【  】の症状である。

    悪性貧血

  • 52

    肝臓の中で《解毒作用》が働くと誘導されて 出てくる酵素を【  】といい、胆管を通る。

    γ-GTP

  • 53

    PCR法は【  】を検出する

    DNA

  • 54

    真の非感染者のうち、 検査で陰性と判断される者の割合

    特異度

  • 55

    動脈血酸素飽和度(SpO2)は【  】で測定できる。

    パルスオキシメーター

  • 56

    化学療法期間中の血球数が最も少ない状態を 【  】という。 感染が起こりやすいため注意が必要。

    ナディア

  • 57

    《検体を滴下》することで 疾病の有無を見つける抗原・抗体検査法。 《感染症の検査》で用いられる。

    イムノクロマト法

  • 58

    急性肝炎が疑われる

    ALT、ASTともに高い

  • 59

    平均赤血球容積

    MCV

  • 60

    骨疾患が疑われる

    ALPだけが上昇する

  • 61

    増やしたい遺伝子のDNA配列にくっつくことができる短いDNA(プライマー)を用意し、酵素の働きと温度を上げ下げすることで、目的の遺伝子を増やす方法。 特殊な装置に入れる事で、増えた遺伝子を目で確認する事ができる。

    PCR法

  • 62

    感染や炎症により血沈は【  】

    亢進する。

  • 63

    除呼吸は、【  】回/分 以下

    12

  • 64

    生まれつき備わっている免疫細胞で、 癌細胞やウイルスなどの病原体に 感染した細胞を攻撃する。

    NK細胞

  • 65

    B型肝炎ウイルスの感染状態の スクリーニング検査で用いられる。

    HBs抗原

  • 66

    STS法、TP抗原法は 【  】のスクリーニング検査である。

    梅毒

  • 67

    全血液中の赤血球の容積率は【  】で示される。

    ヘマトクリット

  • 68

    CRPを作る状況下では、【  】が進行する。

    低アルブミン血症

  • 69

    真の感染者のうち、 検査で陽性と判断される者の割合

    感度

  • 70

    心筋梗塞や筋肉・赤血球の異常が疑われる

    ALTが軽度の上昇、ASTが非常に高い

  • 71

    パルスオキシメーターは、 【  】%以上が通常時の値である。

    97

  • 72

    フィラデルフィア染色体がみられる。

    慢性骨髄性白血病

  • 73

    C型肝炎ウイルスの感染状態(精密検査)

    HCV-RNA

  • 74

    《細胞が破壊》された時に 細胞内の酵素が血液中に漏れ出す。 この酵素を【  】といい、 細胞の障害の程度を知ることができる。

    逸脱酵素

  • 75

    血液中の白血球、赤血球、血小板の すべてが減少する疾患。 この状態を汎血球減少症と呼ぶ。 重症度が低い場合には、貧血と血小板減少だけが みられ、白血球は正常近くとなる。

    再生不良性貧血

  • 76

    パルスオキシメーターでは、 動脈血酸素飽和度と【  】数を測定する。

    脈拍

  • 77

    白血球裂孔がみられる。

    急性骨髄性白血病

  • 78

    【  】が高い検査は、 異常を見逃さないようにする健康診断で用いる

    感度

  • 79

    体内の血液は細胞成分(血球)と【  】に分けられる。 【  】のタンパクにはアルブミン、グロブリン、フィブリノーゲンなどがある。

    血漿

  • 80

    延長は、再分極が遅れて 心臓の興奮が延長していることをしめす。

    QT時間

  • 81

    多能性幹細胞に問題があり、 白血球、赤血球、血小板の全てが減少する。 出血性素因でもある。

    再生不良性貧血

  • 82

    検体検査

    血液検査, 尿検査, 病理検査, 唾液検査

  • 83

    1〜4

    予備吸気量, 1回換気量, 予備呼気量, 残気量

  • 84

    赤血球は寿命を迎えると脾臓で鉄を手放し、 ポルフィンとなり、【  】という形で アルブミンが肝臓に運ぶ。 肝臓で【  】と結合して【  】となる。 腸管内で【  】となり排泄される。

    非抱合型ビリルビン, グルクロン酸, 抱合型ビリルビン, ウロビリン

  • 85

    赤血球が寿命(120日)を迎える前に破壊されてしまう貧血

    溶血性貧血

  • 86

    アルコール性肝障害が疑われる

    γ-GTPだけが上昇する

  • 87

    主に肝臓に存在する逸脱酵素

    ALT

  • 88

    有機リン酸エステルを加水分解して リン酸を遊離させる酵素を【  】という。 生体内には、腎臓、小腸、骨芽細胞、胎盤、 肝臓、乳腺などに比較的高濃度に存在する。

    ALP

  • 89

    COPDなどの閉塞性障害では 【  】の低下が見られる。

    1秒率

  • 90

    肝臓・心筋・骨格筋・赤血球に含まれる逸脱酵素

    AST