問題一覧
1
脂肪肝、急性・慢性肝炎、胆石が疑われる
ALT>AST
2
心電図検査で黒色は【 】につける。
右足首
3
プロカルシトニン(PCT)は、 【 】の診断で用いられる。 ウイルス感染症や自己免疫疾患では増加せず、 細菌感染症で増加する。
敗血症
4
心電図検査で黄色は【 】につける。
左手首
5
肝硬変、肝臓がんが疑われる
ALT<AST
6
巨赤芽球性貧血
大球性正色素性貧血
7
細菌感染症により、血中に幼若白血球が 増えることを【 】という。
左方移動
8
鉄欠乏性貧血
小球性低色素性貧血
9
B型肝炎ワクチンは 【 】抗原のタンパク質を接種して、 【 】抗体を獲得し、 B型肝炎ウイルスの感染を防しようとするもの。
HBs
10
+か−で検査結果が出る
定性反応
11
プランマー・ヴィンソン症候群や匙状爪は、 【 】の症状、合併症である。
鉄欠乏性貧血
12
コレステロールに富み、変性しなくても マクロファージに取り込まれたり、 血液凝固を促進させるため、 アテロームといった血栓形成を行い 動脈硬化を促進する。
レムナント
13
パルスオキシメーターは、 【 】と結合しているヘモグロビンと 結合していないヘモグロビンの 色(透過率)の違いを利用する。 【 】種類の波長の光を当てて、透過率から数値が算出される。
酸素, 2
14
「C反応性蛋白」のことで、 身体のなかで炎症が起きているときに 血液中で上昇するタンパク質。
CRP
15
敗血症の診断【 】を確認する。
プロカルシトニン
16
平均赤血球ヘモグロビン濃度
MCHC
17
半減期が長い
ALT
18
B型肝炎ウイルスの既往感染や ワクチン接種後の効果判定に用いられる。
HBs抗体
19
赤血球は【 】(鉄とタンパク質)があり、 鉄が酸素と結合することで赤くなる。
ヘモグロビン
20
C型肝炎ウイルスの感染状態(スクリーニング) 既往感染
HCV抗体
21
フィブリノーゲンなどの凝固因子が含まれる
血漿
22
生命が危ぶまれるほど危険な状態にあることを示唆する異常値
パニック値
23
抗凝固剤を入れた採血管で採血した血液から得た上澄を【 】という。
血漿
24
スパイロメーターで測定できない
残気量, 機能的残気量, 全肺気量
25
肝硬変で上昇する。
ALT, LDH, γ-GTP, 総ビリルビン, AST
26
心電図検査で緑色は【 】につける。
左足首
27
肝硬変で低下する。
赤血球, 血小板, アルブミン, CHE(コリンエステラーゼ), コレステロール, 尿素窒素BUN
28
抗原特異的インターフェロン-y遊離検査 (IGRA)は、【 】の検査である。
結核
29
検査装置名
スパイロメーター
30
梅毒に感染すると反応性にできてくる脂質
RPR(カルジオライピンレシチン)
31
心臓のスイッチ(洞結節)の異常
P波
32
平均赤血球ヘモグロビン量
MCH
33
基準値とは、 健常者集団の【 】%が含まれる範囲をいう。
95
34
【 】が高い検査は、 病気を確実に診断するために用いる。
特異度
35
細菌やウィルスなどの病原体が侵入してくると 抗体を作る形質細胞に分化する。
B細胞
36
5〜7
肺活量, 最大吸気量, 機能的残気量
37
腎臓から作られる【 】によって 造血系幹細胞から赤血球が成熟する。
エリスロポエチン
38
梅毒の病原体トレポネーマ・パリダムの抗体を測定
TPHA
39
【 】では、心臓のポンプが働いていないため、AEDによる除細動が必要。
心室細動
40
アルブミンは【 】で作られる。
肝臓
41
抗原を特異的に認識できる。 癌細胞やウイルス感染細胞を直接破壊する キラー【 】と 分化を手助けするヘルパー【 】がある。 一度侵入してきた病原体を記憶し、 それに基づいてすばやく対応し、排除する。
T細胞
42
心室内に電気が流れて、心臓が収縮している。 心室の興奮、脱分極。
QRS波
43
肝胆道系疾患(胆汁うっ滞、原発性胆汁性肝硬変) が疑われる
γ-GTP、ALPともに上昇する
44
抗凝固剤を入れていない採血管で採血した血液から得た上澄を【 】という。
血清
45
具体的数値で検査結果をみる。
定量検査
46
頻呼吸は【 】回/分 以上
25
47
心電図検査で赤色は【 】につける。
右手首
48
血液の検査項目のうち 【 】、【 】、【 】は性差がある。
赤血球, ヘモグロビン, ヘマトクリット
49
造血幹細胞がさまざまな血液細胞になる途中の段階で腫瘍化した、血液のがんを【 】という。
白血病
50
洞結節から房室結節まで流れる時間
PQ時間
51
ハンター舌炎は【 】の症状である。
悪性貧血
52
肝臓の中で《解毒作用》が働くと誘導されて 出てくる酵素を【 】といい、胆管を通る。
γ-GTP
53
PCR法は【 】を検出する
DNA
54
真の非感染者のうち、 検査で陰性と判断される者の割合
特異度
55
動脈血酸素飽和度(SpO2)は【 】で測定できる。
パルスオキシメーター
56
化学療法期間中の血球数が最も少ない状態を 【 】という。 感染が起こりやすいため注意が必要。
ナディア
57
《検体を滴下》することで 疾病の有無を見つける抗原・抗体検査法。 《感染症の検査》で用いられる。
イムノクロマト法
58
急性肝炎が疑われる
ALT、ASTともに高い
59
平均赤血球容積
MCV
60
骨疾患が疑われる
ALPだけが上昇する
61
増やしたい遺伝子のDNA配列にくっつくことができる短いDNA(プライマー)を用意し、酵素の働きと温度を上げ下げすることで、目的の遺伝子を増やす方法。 特殊な装置に入れる事で、増えた遺伝子を目で確認する事ができる。
PCR法
62
感染や炎症により血沈は【 】
亢進する。
63
除呼吸は、【 】回/分 以下
12
64
生まれつき備わっている免疫細胞で、 癌細胞やウイルスなどの病原体に 感染した細胞を攻撃する。
NK細胞
65
B型肝炎ウイルスの感染状態の スクリーニング検査で用いられる。
HBs抗原
66
STS法、TP抗原法は 【 】のスクリーニング検査である。
梅毒
67
全血液中の赤血球の容積率は【 】で示される。
ヘマトクリット
68
CRPを作る状況下では、【 】が進行する。
低アルブミン血症
69
真の感染者のうち、 検査で陽性と判断される者の割合
感度
70
心筋梗塞や筋肉・赤血球の異常が疑われる
ALTが軽度の上昇、ASTが非常に高い
71
パルスオキシメーターは、 【 】%以上が通常時の値である。
97
72
フィラデルフィア染色体がみられる。
慢性骨髄性白血病
73
C型肝炎ウイルスの感染状態(精密検査)
HCV-RNA
74
《細胞が破壊》された時に 細胞内の酵素が血液中に漏れ出す。 この酵素を【 】といい、 細胞の障害の程度を知ることができる。
逸脱酵素
75
血液中の白血球、赤血球、血小板の すべてが減少する疾患。 この状態を汎血球減少症と呼ぶ。 重症度が低い場合には、貧血と血小板減少だけが みられ、白血球は正常近くとなる。
再生不良性貧血
76
パルスオキシメーターでは、 動脈血酸素飽和度と【 】数を測定する。
脈拍
77
白血球裂孔がみられる。
急性骨髄性白血病
78
【 】が高い検査は、 異常を見逃さないようにする健康診断で用いる
感度
79
体内の血液は細胞成分(血球)と【 】に分けられる。 【 】のタンパクにはアルブミン、グロブリン、フィブリノーゲンなどがある。
血漿
80
延長は、再分極が遅れて 心臓の興奮が延長していることをしめす。
QT時間
81
多能性幹細胞に問題があり、 白血球、赤血球、血小板の全てが減少する。 出血性素因でもある。
再生不良性貧血
82
検体検査
血液検査, 尿検査, 病理検査, 唾液検査
83
1〜4
予備吸気量, 1回換気量, 予備呼気量, 残気量
84
赤血球は寿命を迎えると脾臓で鉄を手放し、 ポルフィンとなり、【 】という形で アルブミンが肝臓に運ぶ。 肝臓で【 】と結合して【 】となる。 腸管内で【 】となり排泄される。
非抱合型ビリルビン, グルクロン酸, 抱合型ビリルビン, ウロビリン
85
赤血球が寿命(120日)を迎える前に破壊されてしまう貧血
溶血性貧血
86
アルコール性肝障害が疑われる
γ-GTPだけが上昇する
87
主に肝臓に存在する逸脱酵素
ALT
88
有機リン酸エステルを加水分解して リン酸を遊離させる酵素を【 】という。 生体内には、腎臓、小腸、骨芽細胞、胎盤、 肝臓、乳腺などに比較的高濃度に存在する。
ALP
89
COPDなどの閉塞性障害では 【 】の低下が見られる。
1秒率
90
肝臓・心筋・骨格筋・赤血球に含まれる逸脱酵素
AST