問題一覧
1
人を対象とした仕事である。モラルが必要。
職業倫理
2
カルテの個人情報守る
守秘義務
3
患者の人としての生き方・意志を考慮 (患者の立場で考える)
全人的医療
4
組織的にリスクを管理し、想定される事故を回避・低減する
リスクマネジメント
5
起きてしまった事例を分析・評価・対策
ヒヤリハット
6
傷病者が様々な情報を受けた上で、治療行為に同意すること
インフォームド・コンセント
7
科学・医学が進歩した故におこる倫理問題
生命倫理
8
各部署が集まって決めた治療スケジュール
クリニカルパス
9
クリニカルパスから外れたもの 思い通りいかなかったこと
バリアンス
10
患者の希望と満足度を満たすことを最優先としたケア ≒緩和ケア
ターミナルケア
11
QOLを客観的に評価するもの
SF36
12
高齢者が住み慣れた地域で自立した生活が営めるよう、支援を確保されること。
地域包括ケアシステム
13
〈地域包括ケアシステム〉の栄養領域版
地域医療連携システム
14
管理栄養士 地域の窓口
栄養ケアステーション・認定栄養ケアステーション
15
集団の中から低栄養患者を見つけだす
栄養スクリーニング
16
血清アルブミン値 正常値と浮腫ボーダー
4.0~5.0 g/dl 浮腫 3.0 g/dL 以下
17
摂食能 3つ
咀嚼力 嚥下機能 食欲
18
腹囲 内臓脂肪蓄積ボーダー 男女それぞれ
男性 85cm〜 女性 90cm〜
19
腕足などの身体測定 4か所 計算式 1つ
上腕周囲長 AC 下腿周囲長 CC 上腕三頭筋皮下脂肪厚 TSF ★上腕筋囲 AMC AMC= AC - π × TSF/10
20
全体を100とした時、小さい方から何番目?
パーセンタイル値
21
低栄養状態+脱水 最悪の栄養状況
PEM
22
高張性脱水 メカニズム
細胞外液の水の喪失 → 浸透圧上昇 原因 大量発汗 症状 興奮
23
低張性脱水のメカニズム
ナトリウムの喪失 → 浸透圧減少 原因 嘔吐、下痢 症状 無関心
24
浮腫までの流れ4段階
たんぱく質低栄養 ↓ 血清アルブミン値 低下 ↓ 膠質浸透圧 低下 ↓ 浮腫
25
高浸透圧の経腸栄養剤投与でどんな症状が起きるか
下痢
26
低栄養診断の目安 基準
GLIM基準
27
_______欠乏で乳酸アシドーシスに
ビタミンB1
28
尿検査でわかるもの (尿量・尿pH・尿比重、ケトン体 以降 3つ)
・尿中尿素窒素 ・尿中クレアチニン ・尿中3メチルヒスチジン
29
摂取タンパク質量/○○ = 摂取窒素量
6.25
30
尿中クレアチニン 低栄養 値
60%以下 (100%が標準)
31
尿中3メチルヒスチジン でわかること。
どれだけのたんぱく質が分解されているか。(異化亢進) 筋たんぱく質の遊離
32
血液検査 赤血球の大きさ・色素量・色素濃度 略語
赤血球の大きさ MCV 色素量 MCH 色素濃度 MCHC
33
白血球WBCのうち、リンパ球は__以下だと中等度栄養障害といえる。
1000/μl
34
※中等度栄養障害とわかる基準
体重変化率 1ヶ月5% 半年10%〜 リンパ球 1000/μl〜
35
血清アルブミン値⤴︎ 場合 2パターン
・重要肝障害で、アルブミン投与 ・ねたきり
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栄養評価に用いられる、肝臓でつくられるたんぱく質。 低栄養・肝障害で値減少 / 脂肪肝で上昇
コリンエステラーゼ
37
アルブミンの半減期
3週間
38
①アルブミンより早く効果が現れるたんぱく質総称 -動的栄養指標 ②3種とそれぞれの半減期。
①RTP rapid turnover protein ②・トランスフェリン 7日 ・トランスサイレチン 2日 ・レチノール結合たんぱく質 0.5日
39
※空腹時血糖 標準
60 ~ 110 mg/dl
40
生化学検査のうち、炎症により生じた病的産物を除去するもので、炎症の大きさがわかるのは何か。また標準値は?
C反応性たんぱく質 0~0.3 mg/dl以下
41
調査法 4パターン
・記録法(秤量法) ・思い出し法 ・摂取頻度法 ・残食調査法 ーベッドサイドで直接
42
栄養診断の記載方法
PES報告書 S 根拠 E 原因 P 状況
43
特別治療食の分類
疾病別分類 ー 疾病別治療食 栄養成分別分類 ー 栄養成分調整食
44
経腸栄養の禁忌 3選
消化管の閉塞・出血・重症膵炎
45
胃瘻を英語で
PEG
46
経管栄養 投与方法3つ
・24時間持続投与 ・間欠的投与 ・ボーラス投与
47
24時間持続投与の速度
100~150 ml / 時
48
経腸栄養剤 種類2つ
半消化態栄養剤 成分栄養剤
49
成分栄養剤と併用が必要なもの
脂肪乳剤
50
グルコースが高分子になることで、浸透圧上昇を防ぎ、下痢予防になっている。 この高分子のものを?
デキストリン
51
栄養素のバランス(アミノ酸の占める割合)指標
NPC/N 比
52
NPC/N比 標準値
150
53
電解質製剤 ライン3つ
生理食塩水 乳酸リンゲル液 3号液
54
ビタミンB1何mg/日 投与する?
3mg / 日 以上!!
55
静脈栄養法におけるリスク3つ
リフィーディング症候群 カテーテル敗血症 バクテリアルトランスロケーション
56
リフィーディング症候群 予防のため投与開始は何キロカロリーから?
5~10kcal / 現体重
57
バクテリアルトランスロケーションは、どうして血中へ細菌が入るのか。
腸管粘膜萎縮
58
ラスト 評価3種
経過 の評価 結果 の評価 構造 の評価
59
ガリガリと浮腫の 栄養状態のこと。それぞれ
マラスムス クワシオルコル
60
バイタルサイン5つ
呼吸 脈拍 意識 体温 血圧
61
薬を排除する機構2つ
CYP P・糖タンパク質
62
グレープフルーツジュースは薬効上昇させるが、対して減少させるものは?
西洋オトギリソウ (ハーブ)
63
納豆 青汁 クロレラ によって働かなくなる薬剤
ワルファリンカリウム
64
計算式で現体重を用いるもの 3つ
METs 水分量 リフィーディングの投与開始
65
排泄量 尿の最低と、便の固定
尿 最低 500ml 便 100ml 固定
66
脂質 エネルギー比
20~30%
67
体重維持の人の エネルギー量 ○kcal/kg
30~35 kcal/kg
68
NST 関係の診療報酬 200点 名前
栄養サポートチーム加算