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日本文学史
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  • 問題数 36 • 2/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    藤原浜成によって漢文で書かれた、最古の歌学書は何か。

    歌経標式

  • 2

    文字を持たなかった時代に、人々の口を通して語り継がれていった文学は何か。

    口承文学

  • 3

    ライフワークである四部作の小説『豊饒の海』を書いた作家は誰か。

    三島由紀夫

  • 4

    豊穣や繁栄の祈願のために、春秋2回、特定の場所に男女が集まり、歌舞などに熱狂する上代の行事を何と言うか。

    歌垣

  • 5

    古事記、日本書紀に収録されている歌謡を何と言うか。

    記紀歌謡

  • 6

    前衛的な方法で、戯曲『棒になった男』を書いた作家は誰か。

    安部公房

  • 7

    万葉集の第三期で家庭や子供を歌った歌人は誰か。

    山上憶良

  • 8

    万葉集の歌の内容を分類する時に、相聞、挽歌以外の歌は何のジャンルに分類されるか。

    雑歌

  • 9

    昭和四十三年、日本人初のノーベル文学賞を受賞した作家は誰か。

    川端康成

  • 10

    日本最古の仏教説話集は何か。

    日本霊異記

  • 11

    古事記の成立にあたり、それを文字に書き記した人物は誰か。

    太安万侶

  • 12

    風土記のうち、現在完全な形で残っているのは何か。

    出雲国風土記

  • 13

    万葉集で用いられる文字を何と言うか。

    万葉仮名

  • 14

    万葉集の歌の内容を分類した時に、人の死を悲しむ歌が分類されるのは何と言うジャンルか。

    挽歌

  • 15

    井伏鱒二の原爆をテーマにした小説は何か。

    黒い雨

  • 16

    古事記の成立にあたり、内容を暗誦した人物は誰か。

    稗田阿礼

  • 17

    井上靖の新聞小説で、遭難事件に取材した山岳小説は何か。

    氷壁

  • 18

    万葉集の筑紫の防備のために徴用された兵士や家族の歌を何というか。

    防人歌

  • 19

    万葉集の第二期で荘重な長歌を詠んだ代表的な歌人は誰か。

    柿本人麻呂

  • 20

    松本清張の『点と線』や『砂の器』などの作品ジャンルは何か。

    推理小説

  • 21

    舎人親王らが編纂した、最初の正史としての歴史書は何か。

    日本書紀

  • 22

    万葉集の最終的な編者の一人と考えられ、繊細で優美な作品を残した歌人は誰か。

    大伴家持

  • 23

    朝廷に仕えて、物事の由来や伝承を語り伝えるのを職とした者は何か。

    語部

  • 24

    天皇の命を人々に伝える文書は何か。

    宣命

  • 25

    万葉集の歌の内容を分類した時に、恋の歌が分類されるのは何と言うジャンルか。

    相聞

  • 26

    司馬遼太郎の『国盗り物語』や『坂の上の雲』などの作品ジャンルは何というか。

    歴史小説

  • 27

    元明天皇の時、諸国に命じて地理・伝承・産物などを報告させた地誌は何か。

    風土記

  • 28

    自伝的私小説として話題を呼んだ『雁の寺』を書いた作家は誰か。

    水上勉

  • 29

    大衆的でありながら芸術性を失わない小説を総称して何というか。

    中間小説

  • 30

    昭和四十年代、中間小説の旗手といわれ、『さらばモスクワ愚連隊』で一躍注目された作家は誰か。

    五木寛之

  • 31

    天武天皇の意志を継いで712年に成立した日本最古の歴史書は何か。

    古事記

  • 32

    有吉佐和子の作品『華岡青洲の嫁』の舞台となっているのはどこか。

    紀州

  • 33

    近江朝、奈良朝の皇族や氏族の漢詩を収録した、現存する日本最古の漢詩集は何か。

    懐風藻

  • 34

    神に捧げる祈りの文章は何か。

    祝詞

  • 35

    『万延元年のフットボール』などで豊かな想像性を示し、ノーベル文学賞を受賞した作家は誰か。

    大江健三郎

  • 36

    万葉集の東国地方の方言を交えた庶民の歌を何と言うか。

    東歌