2階建て木造住宅の柱には、通し柱と管柱がある。

階段の断面図を表している下図において、A寸法は、踏面寸法を示している。

下図の継手は、腰掛けかま継手である。

下張り用床板の構造用合板の厚さは、9mmで、1枚張りにするとよい。

のこには、縦びきと横びきがある。

柱の養生紙は、反りを防ぐためのものである。

木造建築物の構造材には、一般に、紅葉樹が使用される。

ゆがみ直しは、継手が完全に密着していれば、柱と土台や胴差しにすき間があってもよい。

木構造において、継手は強度上の弱点となる。

木造平屋の建て方は、2階建てではないので、作業床を設置しなくてもよい。

木造住宅では、構造計算などによる構造設計により、体育館などの大スパン構造を造ることができる。

水廻りの壁下地には、シージングせっこうボード（耐水せっこうボード）を使用するとよい。

角度が45°（10/10）の勾配を、平勾配という。

アンカーボルトの先端は、ナットの外側にねじが3山以上出るように固定するとよい。

さしがねの裏目の1は、表に対して√2である。

電動丸のこ盤で木材を切断する場合、刃が被削材に触れない状態でスイッチを入れ、丸のこの回転が定速運転となってから加工するとよい。

下図は40/100勾配である。

日本工業規格(JIS)の「建築製図通則」によれば、次の材料構造表示記号は、木材及び木造壁における補助構造材を表す。

手押しかんな盤の前定盤は、常に、同一平面上としなければならない。

下図は、布基礎を表している。

さしがねでは、勾配線を描くことはできない。

構造部材の欠取り部分は、できるだけ多くなるように加工するとよい。

労働安全衛生法関係法令によれば、3mの高所から物体を投下するときは、下に人がいなければ、そのまま投下してもよい。

アルミニウムは、ガラスよりも熱伝導率が小さい。

外部に張るラス下地は、千鳥に継ぐ。

水盛り・遣方の芯墨は、レベルで出す。

日本工業規格(JIS)の「建築製図通則」によれば、次の平面表示記号は、引違い戸を表す。

下図の軒桁と小屋ばりの取合いを、京呂組という。

日本で従来から用いられてきた木材の柱やはりなどを主要構造とした住宅構法は、在来軸組構法である。

労働安全衛生法関係法令によれば、足場(一側足場を除く。)において、作業床を設けなければならない作業の高さは、2m以上である。