問題一覧
1
爆発性粉塵が存在する場所での、配線工事は、( )または( )に制限される。ただし、( )を除く
金属管工事, ケーブル工事, キャブタイヤケーブル
2
可燃性粉塵が存在する場所での配線工事は、( )( )( )に制限される。ただし、( )を除く
金属管工事, ケーブル工事, 合成樹脂管工事, キャブタイヤケーブル
3
可燃性ガス等の存在する場所での配線工事は、( )( )に制限される
金属管工事, ケーブル工事
4
危険物等が存在する場所での配線工事は、( )( )( )に制限される。ただし、ケーブルは、( )または( )に限る
金属管工事, ケーブル工事, 合成樹脂管工事, 鋼帯等の外装を有するケーブル, MIケーブル
5
可燃性粉塵が存在する場所での合成樹脂管工事では、暑さ( )mm未満の合成樹脂製電線管および( )管は使用できない
2, CD
6
金属管を造営材に取り付けるときには( )を使用する
サドル
7
サドル等をコンクリート壁に取り付けるときには( )をコンクリートに埋め込んで、木ねじで固定する
カールプラグ
8
金属管を鉄骨等に固定するときは、( )を使用する
パイラック
9
金属管に接地線を接続するときは( )を金属管に巻き付けて、接地線を固定する
ラジアスクランプ
10
水平配管された金属管の上端部に取り付けて雨水の侵入を防ぐのもを( )という
ターミナルキャップ
11
垂直配管された金属管の上端部に取り付けて雨水の侵入を防ぐものを( )という
エントランスキャップ
12
2種金属製可とう電線管は、一般に( )とも呼ばれる
プリカチューブ
13
金属製可とう電線管を、ボックスに接続するには( )を使用する
ストレートボックスコネクタ
14
ねじなし電線管相互を接続するには( )を使用する
ねじなしカップリング
15
金属管工事に使用する電線は、より線または直径( )mm以下の単線を使用する
3.2
16
コンクリートに埋め込む金属管は厚さ( )mm以上とする
1.2
17
金属管の屈曲半径はその管の内径の( )倍以上
6
18
ボックス間の金属管に設ける直角の屈曲箇所は( )箇所まで
3
19
金属管の支持点間の距離は( )m以下。ただし、ボックス等の周りでは( )cm以内の部分を支持する
2, 50
20
照明器具の位置を自由に移動させたい場合に使用するダクトを( )という
ライティングダクト
21
床の各所にアウトレット(コンセント等の電線の出口)を設けるために床下に埋め込んで施設するダクトを( )という
フロアダクト
22
フロアダクトの交差する箇所に取り付けて電線の接続や引き入れを行う部品を( )という
ジャンクションボックス
23
金属可とう電線管工事に使用する電線管の厚さは( )mm以上であること
0.8
24
金属管と金属製可とう電線管とを接続する場合は( )を使用する
コンビネーションカップリング
25
合成樹脂管相互および合成樹脂管とボックスとの接続は、管の差し込み深さを外径の( )倍以上(ただし、接着剤を使用する場合は( )倍以上とする
1.2, 0.8
26
合成樹脂管の支持点間の距離は( )m以下とする
1.5
27
VE管を切断するときは、( )または( )を使用する
金切りのこ, 合成樹脂管用カッタ
28
ケーブル工事において、支持点間の距離は( )m以下。ただし、接触防護措置を施した場所で垂直に取り付ける場合は( )m以下。
2, 6
29
金属ダクト内に収める電線の断面積の総和は、原則として金属ダクトの内部断面積の( )とする。
20%以下
30
金属ダクトの支持点間の距離は( )m以下。ただし、取扱者以外の者が出入りできないように措置した場所で垂直に取り付ける場合は( )m以下。
3, 6
31
ライティングダクトの支持点間の距離は( )m以下
2
32
ライティングダクトの終端部には( )を用いる
エンドキャップ
33
細い電線の切断は( )を。太い電線やケーブルの切断は( )を。ボルトや鉄線(メッセンジャワイヤ)の切断は( )を使用する
ペンチ, ケーブルカッタ, ボルトクリッパ
34
電線の被覆の剥ぎ取りには( )や( )を、使用する
ワイヤストリッパ, ケーブルストリッパ
35
フロアダクトに使用する電線は直径( )mm以下の単線であること
3.2
36
金属線ぴには1種と2種があり、( )の方が断面積が大きいため、線ぴ内での( )が認められている
2種, 分岐接続
37
がいし引き工事では、電線と造営材の距離を、使用電圧300V以下では( )cm以上、300V超では( )cm以上(ただし、乾燥した場所では( )以上)とする
2.5, 4.5, 2.5
38
がいし引き工事では、支持点間の距離は( )m以上とする
2
39
がいし引き工事では、電線相互の間隔は( )cm以上とする
6
40
弱電流電線やガス管等には、低圧屋内配線等が( )しないことが原則だが、がいし引き工事の場合は( )cm以上の距離をあけることとする
接触, 10
41
ケーブルをコンクリートに直接埋め込む場合には、( )または( )を使用する
MIケーブル, コンクリート直埋用ケーブル
42
ネオン放電管工事において、電源からネオン変圧器までの回路を電源回路(1次側回路)といい、( )または、( )を設置する
20A配線用遮断器, 15A過電流遮断器(ヒューズ)
43
ネオン放電管工事において、ネオン変圧器から先の回路を管灯回路(2次側回路)といい、( )を施す必要がある。また、( )工事とし、( )場所または、( )場所に施設すること
簡易接触防護措置, がいし引き, 展開した, 点検できる隠ぺい
44
ネオン放電管工事においては、電線の支持点間の距離は( )m以下、電線相互の間隔は( )cm以上とし、放電管を造営材と( )しないように施設すること
1, 6, 接触
45
小勢力回路は、最大使用電圧が( )V以下であることから、( )の取り付けを省略することができる
60, 漏電遮断器
46
D種設置工事においては、接地抵抗値は( )Ω以下、接地線の太さは( )mm以上とされている。 ただし、( )秒以内に作動する( )を施設した場合は( )Ω以下でよい
100, 1.6, 0.5, 漏電遮断器, 500
47
移動用機器の設置工事には、次のいずれかを接地線として使用しなければならない。 1)多心コードの1芯であって、断面積( )mm2以上のもの 2)可とう製を有する( )であって、断面積( )mm2以上のもの
0.75, 軟銅より線, 1.25
48
C種接地工事においては、金属体と大地との間の電気抵抗値が( )の場合は接地工事を省略できる。 ただし、0.5秒以内に作動する漏電遮断器を施設した場合は500Ω以下でよい
10Ω以下
49
D種接地工事においては、金属体と大地との間の接地抵抗値が( )の場合には、接地工事を省略できる
100Ω以下
50
電線を接続する際には、電線の引張強さを( )%以上減少させないこと
20
51
電線を接続する際、絶縁処理として接続部分を被覆するが、ビニルテープの場合は半幅以上重ねて( )回以上、それ以外の絶縁テープの場合は( )回以上巻く。
2, 1
52
リングスリーブには大中小があるが、小を使用するのは1.6mmの電線では( )本以下、2.0mmの電線では( )本以下である
4, 2
53
1.6mmと2.0mmの電線を接続する際、リングスリーブの小サイズを使用できるのは1.6mmが( )本以下、2.0mmが( )本以下のばあいのみであるあ
2, 1
54
リングスリーブで、電線を圧着する際の圧着マークは、「○」「小」「中」「大」があるが、このうち「○」が刻印されるのは( )mmの電線( )本を接続するときのみである
1.6, 2
55
交流回路においては、電力を消費するのは( )のみであり、( )では電力を消費しない
抵抗R, リアクタンス
56
電気工作物の竣工検査で行われる5種の検査は?
目視点検, 接地抵抗測定, 絶縁抵抗測定, 導通試験, 通電試験
57
接地抵抗測定には、電池式の( )が使用されるこれは( )とも呼ばれる
接地抵抗計, アーステスタ
58
接地抵抗計の出力端子における電圧は( )である
交流電圧
59
接地抵抗の測定は、接地抵抗計の( )端子に被測定接地極を、( )端子に近い方の補助接地極を、( )端子に遠い方の補助接地極を接続する各接地極の間隔は( )とし、ほぼ( )に並ぶように設置する
E, P, C, 10m以上, 一直線
60
D種接地工事の接地抵抗を測定する場合は、簡易な方法として、建物の鉄骨や水道管などに、( )端子、( )端子を一緒に繋ぐことができる
P, C
61
電線相互間および電路と大地との間の絶縁抵抗値は、単相2、3線式では( )、三相3線式では( )でなければならない
0.1MΩ以上, 0.2MΩ以上
62
絶縁抵抗値は、分岐回路ごとに測定するのが原則だが、電源側に最も近い( )で測定した値が規定値以上であれば、それ以下の分岐回路の測定は省略できる
主幹開閉器
63
絶縁抵抗測定には( )を用いる。これは( )とも呼ばれ、出力電圧は( )である
絶縁抵抗計, メガ, 直流電圧
64
電線相互間の絶縁抵抗を測定するときは、まず、電源の開閉器を( )。 次に( )や( )をすべて取り外し、負荷側の( )や( )を( )にする
開ける(切る), 電球, 機器類, 点滅器, 手元開閉器, 入
65
電路と大地間の絶縁抵抗を測定するときは、電源の開閉器を( )。 次に、電球や機器類は( )にし、負荷側の点滅器や手元開閉器は( )にする。 ( )端子は電路側に、( )端子は接地線に接続する
開ける(切る), 接続したまま, 入, L, E
66
電動機と大地間の絶縁抵抗を測定するときは、電動機を回路に( )測定する。 L端子は電動機の( )に、E端子は電動機の( )に接続する
接続したまま, 電源端子, 金属製外箱の塗装されていない箇所
67
絶縁抵抗測定の際に電路を停電させることができない場合は、使用電圧が加わった状態で漏れ電流の値を測定する。この場合、漏れ電流が( )であればOK
1mA以下
68
三相交流回路の相順を調べるには( )を使用する
検相器
69
電線を被覆の上からクランプして電流を測定する機器を( )という
クランプ形電流計
70
漏れ電流を測定する( )を使用するときは、2線式、3線式いずれの場合も( )をクランプする。ただし、( )は除く
クランプ形漏れ電流計, すべての線, 接地線
71
抵抗を測定する場合の回路計の端子における出力電圧は( )電圧である
直流
72
電圧計は、負荷と( )に、 電流計は、負荷と( )に接続する
並列, 直列
73
電力計は、( )を負荷と直列に、( )を負荷と並列に接続する
電流コイル, 電圧コイル
74
電気保安4法とは、次の4つである
電気事業法, 電気工事業法, 電気用品安全法, 電気工事士法
75
一般用電気工作物とは、一般住宅や小規模な店舗・事業所等のように、一般送配電事業者から( )V以下の低圧で受電している場所等の電気工作物をいう。
600
76
( )kw未満の太陽電気発電設備も、一般用電気工作物となる
10
77
登録電気工事事業者の登録の有効期間は( )年である
5
78
一般用電気工作物にあたる発電設備は以下の通り 太陽電池発電設備 ( )
10kw未満
79
一般用電気工作物にあたる発電設備は以下の通り 風力発電設備 ( )
該当なし
80
一般用電気工作物にあたる発電設備は以下の通り 水力発電設備(ダム式を除く)
20kw未満
81
一般用電気工作物にあたる発電設備は以下の通り 内燃力発電設備 ( )
10kw未満
82
一般用電気工作物にあたる発電設備は以下の通り 燃料電池発電設備 ( )
10kw未満
83
第一種電気工事士は、( )および( )にかかわる電気工事作業に従事できる
一般用電気工作物, 自家用電気工作物
84
第二種電気工事士は、( )にかかわる電気工事作業に従事でき、( )に関しては、簡易電気工事にも従事できない。 これに関しては、( )を取得すれば従事できる
一般用電気工作物, 自家用電気工作物, 認定電気工事従事者
85
600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル(平形)の記号は
VVF
86
600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル(丸形)の記号は
VVR
87
スターター形の蛍光灯の回路では、蛍光ランプと安定器を交流電源と( )に接続し、蛍光ランプには( )とコンデンサをそれぞれ( )に接続する
直列, 点灯管(グローランプ), 並列
88
周囲の明るさを検知し、一定以下の暗さになると自動的に電灯を点灯させる点滅器を( )という
光電式自動点滅器
89
耐衝撃性硬質塩化ビニル電線管を表す図記号は
HIVE
90
波付硬質合成樹脂管の図記号は
FEP
91
引込用ビニル絶縁電線の図記号は
DV
92
600Vポリエチレン絶縁耐熱性ポリエチレンシースケーブルの図記号は
EM-EEF
93
600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルの図記号は
CV
94
CD管は( )色である
オレンジ
95
木材に穴を開けるときは、木工用ドリルビットのほかに、( )を( )に取り付けて使用する
羽根ぎり, クリックボール
96
300V以下の場合、管の長さが( )m以下のものを乾燥した場所に施設する場合は、D種接地工事を省略することができる
4
97
ケーブルを曲げる場合は、そのケーブルの外径の( )倍以上とする
6
98
単相3線式100/200V回路では、( )にヒューズを施設することは禁止されている
中性線
99
配線用遮断器において、( )のものは単相100V専用。( )のものは単相100V、200Vの電路に使用可能である。
2極1素子, 2極2素子
100
配線用遮断器において、2極1素子のものは、過電流素子のある( )極を非接地側電線に、素子のない( )極を接地側電線に施設する
L, N