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小児理学療法学
  • あいら

  • 問題数 55 • 7/4/2023

    問題一覧

  • 1

    神経成熟理論では、運動発達は学習や経験、環境の影響を強く受ける

    ×

  • 2

    ダイナミックシステム理論において、運動の発達は中枢神経系の発達が中心的な役割を果たす

    ×

  • 3

    運動発達にはいくつかの法則性があり、その 1 つに『発達の頭尾律』がある

  • 4

    正中位指向は 6 ヶ月でみられる

    ×

  • 5

    ボトムリフティングは 5 ヶ月ごろよりみられる

  • 6

    独歩は 18 ヶ月より可能となる

    ×

  • 7

    ATNR(非対称性緊張性頚反射)は 4~6 ヶ月には統合される

  • 8

    足底把握反射は 6 ヶ月には消失している

    ×

  • 9

    PEDI は日常活動におけるこどもの能力とパフォーマンスを測定するための評価である

  • 10

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査法は 4 つ✗がつくとその項目は終了する

    ×

  • 11

    痙直型両麻痺では上肢よりも下肢の方に麻痺が強い

  • 12

    脳性麻痺児は原始反射が残存することで立ち直り反応など姿勢反応の発達が促進される

    ×

  • 13

    痙直型両麻痺児は陽性支持反応が残存して、はさみ脚肢位となりやすい

  • 14

    痙直型は錐体外路の障害にもとづく

    ×

  • 15

    精神的緊張でアテトーゼ型の不随運動は増強する

  • 16

    痙直型四肢麻痺は四肢のみに麻痺がある

    ×

  • 17

    アテトーゼ型脳性麻痺では動筋と拮抗筋が過剰時収縮するために動作が緩慢となる

    ×

  • 18

    痙直型片麻痺児は 3 歳くらいまでには歩行を獲得する

  • 19

    筋緊張を評価する代表的な指標の1つにPEDIがある

    ×

  • 20

    痙直型片麻痺の原因にモヤモヤ病がある

  • 21

    脳性麻痺の病型と症状の組み合わせで誤っているものはどれか

    失調型-安静時振戦

  • 22

    痙直型四肢麻痺の男児である。腹臥位で図のような姿勢を示す。 影響しているのはどれか。

    緊張性迷路反射(TLR)

  • 23

    4 歳 10 ヶ月の痙直型両麻痺の男児。現在、割り座であれば床上で座位保持が可能、椅子上での座位 は自立している。立位は物につかまれば保持できる。歩行器は PCW を使用し、介助があれば階段をのぼることができる。 GMFCSによるレベルはI~Vのどれか。

    III

  • 24

    4 歳の痙直型四肢麻痺。緊張性頚反射が陽性である。ボールを使った遊びの指導で適切でないものは どれか。2 つ選べ。

    1, 2

  • 25

    アテトーゼ型脳性麻痺で正しくないものはどれか

    知的にも問題を有していることが多い

  • 26

    二分脊椎の理学療法の目的は麻痺の回復である

    ×

  • 27

    二分脊椎の発生原因に葉酸不足がある

  • 28

    嚢胞性二分脊椎とは、神経、髄膜が体表に露出していない

    ×

  • 29

    二分脊椎の子どもは第二次成長期を境にるい痩が問題となる

    ×

  • 30

    二分脊椎の第 5 腰髄節まで残存機能している児に見られやすいのは踵足変形である

  • 31

    水頭症は脊髄髄膜瘤に多い

  • 32

    脊髄髄膜瘤は最も少ない分類である

    ×

  • 33

    ペルテス病は女児に多い

    ×

  • 34

    ダウン症候群は 21 番染色体の異常がみられる

  • 35

    ダウン症候群の特徴として筋緊張の亢進がある

    ×

  • 36

    ダウン症候群のこどもには環軸椎脱臼や亜脱臼がみられることがある

  • 37

    ダウン症候群の児に対して行う理学療法では背這い運動を移動手段として促進させる

    ×

  • 38

    発達性協調運動障害の特徴に運動の不器用がある

  • 39

    自閉症スペクトラムでは、精神遅滞と伴うことは稀である

    ×

  • 40

    ダウン症候群で乳児期前半にみられる特徴的な肢位はどれか

    2

  • 41

    22 対 44 本の性染色体が身体の構造と機能をつくる

    ×

  • 42

    デュシャンヌ型筋ジストロフィーは、異常な遺伝子によるジストロフィンの欠損が変性の原因である

  • 43

    筋強直型筋ジストロフィーはミオトニアがみられる

  • 44

    福山型筋ジストロフィーは 15~20 歳で歩行不能となる

    ×

  • 45

    デュシャンヌ型筋ジストロフィーの特徴にCK値の低下がある

    ×

  • 46

    デュシャンヌ型筋ジストロフィーの特徴的な動作に登はん性起立がある

  • 47

    筋ジストロフィー機能障害度の厚生省研究班の分類で stage4は座位保持困難である

    ×

  • 48

    進行期(stage8)になると臥床傾向となり呼吸機能の低下が問題をなることが多い

  • 49

    ベッカー型筋ジストロフィーはデュシャンヌ型筋ジストロフィーよりも症状が重度である

    ×

  • 50

    肩甲上腕型筋ジストロフィーは、翼状肩甲が高頻度でみられる

  • 51

    重症児(者)は医学的な診断名ではなく児童福祉法に規定されている法律用語である

  • 52

    大島の分類で区分 1~4 が重症児(者)の狭義に該当する

  • 53

    背臥位姿勢で過ごすことも多く、全身的に非対称となりやすい

  • 54

    重症児(者)の死因の 1 位に呼吸器感染症がある

  • 55

    重症児(者)にとって最も安定している肢位は背臥位であり、できるだけ背臥位で過ごすことが望ましい

    ×