問題一覧
1
もとの物質とちがう物質ができる変化
化学変化
2
一種類の物質が二種類以上の物質に分かれる化学変化
分解
3
物質に熱を加えて分解すること
熱分解
4
物質に電流を流して分解すること
電気分解
5
それ以上、分割することのできない最小の粒子
原子
6
原子説を提唱した人物
ドルトン
7
原子の種類
元素
8
元素を表す一文字、または二文字のアルファベット
元素記号
9
元素の性質を整理した表。縦の列には化学的性質が似た元素が並ぶ
周期表
10
いくつかの原子が結びついた粒子
分子
11
分子説を提唱した人物
アボガドロ
12
物質を元素記号を使って表したもの
化学式
13
一種類の元素からできている物質。
単体
14
二種類以上の元素からできている物質
化合物
15
二種類以上の物質が混じり合っているもの
混合物
16
原子の性質➀ 化学変化によって、それ以上に( )することはできない
分割
17
原子の性質➁ 原子の種類によって、( )や( )が決まっている
質量、大きさ
18
原子の性質➂ 化学変化によって、ほかの( )の原子に変わったり、なくなったり、新しくできたりすることはない
種類
19
化学変化を化学式で表した式
化学反応式
20
物質が酸素と結びつくこと
酸化
21
酸化によってできる物質
酸化物
22
物質が光や熱を出しながら激しく酸化されること
燃焼
23
酸化物が酸素を奪われる化学変化。酸化と還元は同時に起こる
還元
24
化学変化の前後で物質全体の質量が変わらないこと
質量保存の法則
25
化学変化が起こるときに、熱を周囲に出している反応
発熱反応
26
化学変化が起こるときに、周囲から熱を奪う反応
吸熱反応
27
物質が持っているエネルギー
化学エネルギー
28
葉などの内部に見える小さな部屋のようなもので、すべての生物のからだに共通してみられる
細胞
29
植物の細胞にあり、光合成を行う
葉緑体
30
酢酸オルセインなどの染色液でよく染まる
核
31
植物の細胞に見られることが多い
液胞
32
葉の表皮にある、二つの三日月形の細胞
孔辺細胞
33
孔辺細胞に囲まれたすきま。ここで二酸化炭素と酸素の出入りが起こると同時に蒸散が起こる
気孔
34
細胞の外周を包む薄い膜
細胞膜
35
植物の細胞にあり、細胞膜のさらに外側を囲むもの
細胞壁
36
細胞膜と、その内側で核以外の部分をまとめた総称
細胞質
37
一つの細胞からなる生物。アメーバ、ゾウリムシ、ミドリムシなど
単細胞生物
38
多数の細胞からなる生物
多細胞生物
39
形やはたらきが同じ細胞が集まってできたもの。
組織
40
組織が集まってできた特定の働きをする部分
器官
41
いくつかの器官が集まってできる生物そのもの
個体
42
植物が光を受けて、デンプンなどの養分をつくるはたらき
光合成
43
動物も植物も行っている空気中の酸素を取り入れて、二酸化炭素をだすこと
呼吸
44
植物が根から水を吸い上げること
吸水
45
根から吸い上げられた水が水蒸気になって葉の気孔からでていくこと
蒸散
46
維管束のなかで、根から吸収された水や、水に溶けた肥料分の通り道である管
道管
47
根に見られる綿毛のようなもの
根毛
48
維管束の中で、葉で作られた養分が、水に溶けやすい物質に変えられた後に通る管
師管
49
道管や師管の集まりで、根から茎を通り、葉まで繋がっているもの
維管束
50
体内で、食物を、吸収されやすい物質に分解すること
消化
51
分解された物質などを体内に取り込むこと
吸収
52
消化液に含まれ、食物を分解し、吸収されやすい物質にする
消化酵素
53
デンプンを分解する唾液に含まれる消化酵素
アミラーゼ
54
タンパク質を分解する胃液に含まれる消化酵素
ペプシン
55
消化酵素は含まないが、脂肪の分解を助ける液体。肝臓で作られ、胆のうに貯められる
胆汁
56
デンプンが分解されてできる物質
ブドウ糖
57
タンパク質が分解されてできる物質
アミノ酸
58
脂肪が分解されてできる物質。 二つ
脂肪酸、モノグリセリド
59
小腸の内側のかべの表面の細かい突起
柔毛
60
空気中から取り込まれた酸素と、血液中の二酸化炭素が、肺で交換される一連のはたらき
肺呼吸
61
酸素を多く含む血液
動脈血
62
二酸化炭素を多く含む血液。酸素が少ない
静脈血
63
細胞では、酸素が取り込まれ、養分を使ってエネルギーがとりだされ、二酸化炭素が放出される
細胞による呼吸法
64
心臓から送り出される血液が流れる血管
動脈
65
心臓に戻ってくる血液が流れる血管
静脈
66
動脈と静脈の間に網の目のように組織にはりめぐらされている細い血管
毛細血管
67
心臓から肺以外の全身を通って心臓に戻る血液流れ
体循環
68
心臓から肺、肺から心臓という血液の流れ
肺循環
69
血液の成分で、酸素を運ぶ
赤血球
70
血液の成分で、養分や不要な物質などを運んでいる透明な液体
血しょう
71
細胞のまわりを満たす液体で、血液と細胞との物質のやりとりをなかだちする
組織液
72
腎臓で血液中から取り除かれる不要な物質を多く含むもの
尿
73
外界からの刺激を受け取る器官
感覚器官
74
感覚器官から中枢神経へ信号を伝える神経
感覚神経
75
脳やせきずいのことで、判断や命令を行う
中枢神経
76
中枢神経から枝分かれして全身に広がる神経
末梢神経
77
中枢神経、末梢神経の総称
神経系
78
中枢神経から運動器官へ信号を伝える神経
運動神経
79
刺激を受けて、意識とは無関係に決まった反応が起こること
反射
80
血液の成分で、からだの外から侵入してきた細菌を分解するなどしてからだを守る
白血球