問題一覧
1
仕事の定義
工程を進めること付加価値を高める行為でもあり働きとも言う
2
管理監督者の普遍的な役割とは
諸課題に対する優先付けをする, 部下への納得感ある役割付与, 徹底した部下への人材育成, 組織に関わる全ての危機管理
3
KPSで言う標準作業の定義
人の動きを中心としてムダのない順序で効率的な生産を行う
4
KPSで言う標準作業の前提条件 繰り返し作業であること
人の動作を中心としたもの
5
標準作業の前提条件 ライン稼働のフレが少ないこと
設備トラブルが少ないこと
6
標準作業の前提条件 精度のバラツキが少ないこと
加工品質のトラブルが少ないこと
7
ジャストインタイムの考え方
必要なときに必要なものを必要なだけ
8
ジャストインタイムの3つの基本原則
工程の流れ化, 売れるスピードで造る, 後行程引き取り、後補充生産
9
自動化の考え方
品質は工程で造り込む
10
自動化3つの基本原則
異常があればとまる, 不良品は絶対に流さない, 人を機械の番人にしない
11
わが社の現場力
仕事が確実に進められ其の基準が日々改善されている力, リーダーの統率の下メンバー一人一人の力が発揮できている力, 技能ノウハウを継承するための人材育成が行われている力
12
七台任務とは
安全, 品質, 生産, 原価, 人事, 環境, 保全
13
狙う姿とは
現在の目標
14
あるべき姿とは
2~3年後を想定した理想の姿
15
標準作業3要素
タクトタイム, 作業順序, 標準手持ち
16
タクトタイム意味
定時でモノを造る基準時間の定義
17
作業順序意味
モノを造るための効率的な作業順序
18
標準手持ち意味
同じ手順で繰り返し作業ができるように工程内にもつ最小限の仕掛かり
19
7つのムダ
造りすぎのムダ, 在庫のムダ, 運搬のムダ, 手待ちのムダ, 動作のムダ, 加工のムダ, 不良、手直しのムダ
20
ムダの定義 人について言えば 何-何=何?
動き-働き=ムダ
21
ムダとは
付加価値を高めないもの全て
22
働きとは
付加価値を高めるもの
23
グラフについて 何を比較する?
数量の大きさ
24
チェックシートについて 何を取る?
必要なデータ
25
パレート図について どの順で並べる?
大きさの順
26
特性要因図について 仕事の何と何を系統的に?
結果とその要因
27
散布図について 対になった何を打点する?
2つのデータ
28
ヒスとグラフについて データの何を見る?
分布
29
管理図について データの何を把握?
バラつきと変化
30
物の流れ化の定義
工程内、工程間で物の滞留をなくし1個流しをできるようにすること
31
リードタイム短縮の代表的な方法3つ
一個流し, 小ロット生産, シングル段取り化
32
リードタイムは 何+何+何の合計?
加工時間、運搬時間、停滞時間
33
リードタイムは 加工時間+運搬時間+停滞時間の合計 であり何のスピードか?
造り