問題一覧
1
労働安全衛生法関係法令によれば、手押しかんな盤を使用する場合には、手袋をは めて使用する。
✖︎
2
労働安全衛生法関係法令によれば、はしご道を設置する場合、はしごの上端は、床面 から60cm以上突出させる。
〇
3
次図の屋根伏図は、切妻屋根である。
〇
4
日本産業規格(JIS)の建築製図通則によれば、次図の平面表示記号は、引違い戸を表 す。
〇
5
木材は、一般に、乾燥すると圧縮強度が低下する。
✖︎
6
木材の辺材は、一般に、心材よりも腐りにくい。
✖︎
7
木造建築物の構造材には、一般に、広葉樹が使用される。
✖︎
8
柱の養生紙の主な役割は、柱材のひび割れを防ぐためである
✖︎
9
ゆがみ直しは、柱と土台や胴差しなどの横架材と仕口の胴付きを密着させ、ボルト締 めの仕口の胴付きは、すき間のない程度に半締めしておく。
〇
10
木造平屋の建て方は、2階建てではないので、作業床を設置しなくてもよい。
✖︎
11
敷居の溝は、一般に、木裏に加工するとよい。
✖︎
12
ヒバ材は、木造建築物の土台に適している。
〇
13
次図の継手は、腰掛けかま継ぎである。
✖︎
14
柱に背割りをする理由の一つは、見付面の割れを防ぐためである。
〇
15
コンクリートに埋め込まれた鉄筋の付着強度は、異形鉄筋よりも丸鋼の方が大きい。
✖︎
16
根切りとは、基礎などを造るために地盤を掘削することをいう。
〇
17
一般に使用されている墨付けにおいて、次図は、にじり印を表す記号である。
〇
18
平かんなの裏刃(裏座)の働きは、逆目が立ちにくくすることである。
〇
19
両刃のこぎりにおける縦びきの歯と横びきの歯は、刃先の角度が同じである。
✖︎
20
電動丸のこ盤で木材を切断する場合、刃が被削材に触れない状態でスイッチを入れ、 丸のこの回転が定速運転となってから加工するとよい。
〇
21
たる木のはなを立水で切る場合、平勾配の返し勾配を用いる。
〇
22
さしがねの裏目10は、表目で約17である。
✖︎
23
次図において、隅勾配を示しているのは、Aである。
✖︎
24
桁の上端から母屋の上端までの高さは、勾である。
〇
25
断面寸法15mm×90mmの木材は、一般に、圧縮力を負担する筋かいに適している。
✖︎
26
階段の断面図を表している次図において、A寸法は、蹴上げ寸法を示している。
✖︎
27
木造建築物の洋小屋には、京呂組がある。
✖︎
28
筋かいは、軸組の変形を防ぐために柱間の対角線方向に入れる材である
〇
29
在来軸組構法は、一体式構造である。
✖︎
30
建築基準法関係法令によれば、間柱は、主要構造部である。
✖︎
31
在来軸組構法は、組積式構造である。
×
32
日本で従来から用いられてきた木材の柱やはりなどを主要構造とした住宅構法は、 在来軸組構法である。
〇
33
建築基準法関係法令によれば、土地に定着する工作物のうち、屋根及び柱若しくは壁 を有するものは、建築物とされている。
〇
34
鼻かくしは、たる木の先端につける部材である。
〇
35
廻り縁とは、内法鴨居の上端に付くものである。
×
36
はりは、一般に、背を下端に使用するとよい。
×
37
大姫は、直角を出すために使用される。
〇
38
平たる木の長さは、殳である。
×
39
さしがねの裏目の1は、表目に対して√2である。
〇
40
たる木の鼻を立水で切る場合、中勾の返し勾配を用いる。
×
41
木材加工用丸のこ盤で反ぱつ予防装置を備えているものは、歯の接触予防装置を備 えなくてもよい。
×
42
硬い材料をかんなで削る場合、かんな刃の仕込み勾配(切削角)は、軟らかい材料を削 る場合よりも緩勾配にするとよい。
×
43
両歯のこぎりは、一般に、のこ身の両端にそれぞれ横挽きと縦挽き用の刃を付けた のこぎりである。
〇
44
地縄張りとは、敷地に建物の位置を出すことをいう。
〇
45
布基礎の立ち上がりの厚さは、100mmとされている。
×
46
基礎コンクリートの養生では、存置期間内であっても型枠を早く外して日光や風に さらした方がよい。
×
47
木造平屋建ての建方として、次の順序は正しい。 ①土台→②小屋組→③軸組
×
48
階段の勾配は、踏面を広くするほど急になる。
×
49
継手の相互の材は、末口を下木に、元口を上木に使用するとよい。
×
50
はりや横架材を支える方づえは、補強材なのではり下端と柱面に取り付ける場合、突 付け釘打ちでよい。
×
51
発泡プラスチック系断熱材を取り扱う場合には、火気に注意する必要がある。
〇
52
ゆがみ直しは、継手が完全に密着していれば、柱と土台や胴差しにすき間があっても よい。
×
53
フローリングの床に直接養生テープを張る場合、布粘着テープは適していない。
〇
54
アルミニウムは、セメントに強い材質である。
×
55
グラスウールやロックウールの断熱材は、雨に濡れても差し支えない。
×
56
集成材は、むく材よりも、反りや狂いなどが生じやすい
×
57
次図の屋根伏図は、寄棟屋根を表している。
〇
58
日本產業規格(JIS)によれば、次図は、両開きとびらを表す平面表示記号である。
〇
59
労働安全衛生法関係法令によれば、3mの高所から物体を投下するときは、下に人が いなければ、そのまま投下してもよい。
×
60
労働安全衛生法関係法令によれば、足場(一側足場を除く。)において、作業床を設け なければならない作業場所の高さは、2m以上である。
〇
61
労働安全衛生法関係法令によれば、はしご道を設置する場合、はしごの上端の突出し 長さは、床面から30cm以上とするとされている。
✕
62
ボール盤や面取り盤等の作業では、手袋を使用しなければならない。
✕
63
次図の屋根伏図は、方形屋根である。
〇
64
木造建築物の設計図のうち、矩計図の縮尺の割合は、1/20よりも1/100の方が詳細を 表現しやすい。
✕
65
針葉樹は、木造建築物の構造材として適している。
〇
66
次図の材料のA面は、木表である。
✕
67
台所の水廻りの下地には、せっこうボードを使用するとよい。
✕
68
柱の養生紙は、日焼けや汚れを防ぐ目的もある。
〇
69
土台火打ちの取付けは、45°で切り、突付釘打ちとする。
✕
70
木造平屋建ての建て方として、次の順序は正しい。 ①土台 → ②軸組(柱、はり等) → ③小屋組
〇
71
ラワン材は、木造建築物の土台に適している。
✕
72
羽子板ボルトは、通し柱と胴差の接合に使用されることがある。
〇
73
厚さ12mmのフローリング張りとする床組の根太間隔は、450mmにするとよい。
✕
74
外部に張るラス下地は、千鳥に継ぐ。
〇
75
アンカーボルトの先端は、ナットの外側にねじが3山以上出るように固定するとよ い。
〇
76
割栗地業を行う場合、割栗石は、平置きよりもこば立てに並べる方がよい。
〇
77
水盛杭の間隔は、約1.8mとし、杭の頭をいすか切りにするとよい。
〇
78
電気ドリルには、正回転と逆回転するものがある。
〇
79
自動一面かんな盤は、テーブル面(下面)の反対側(上面)に回転刃がある。
〇
80
手押しかんな盤は、テーブル面(下面)に回転刃がある。
〇
81
平たる木の側面を立水に切るには、平勾配の返し勾配を使う。
〇
82
さしがねの裏日(角目)1は、一辺が表目1の正方形の対角線である
〇
83
次回の直角三角形において、破線A-Bは、小受の値と同じである。
〇
84
基本図における平たる木の長さは、勾殳玄の笠である。
〇
85
次図の階段の断面図において、踏面寸法は、○印の部分である
✕
86
次図の軒桁と小屋ばりの取合いを、呂祖という。
〇
87
木造軸組構法において、一般に、壁には筋かい、床組及び小屋ばりの角には火打 ち材を入れる。
〇
88
木構造において、継手位置は、強度上の弱点となる。
〇
89
日本で従来から用いられてきた木造の柱、はりを主要構造とした住宅構法は、枠組壁 構法である。
✕
90
真壁造とは、柱を隠す構造をいう。
✕