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栄養・生化学
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  • 問題数 59 • 2/12/2025

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    問題一覧

  • 1

    体内の水分で最も多く存在するのは

    細胞内液

  • 2

    ショ糖(スクロース)は何と何が結合した二糖類か

    グルコース(ブドウ糖), フルクトース(果糖)

  • 3

    乳糖(ラクトース)は何と何が結合した2糖類であるか

    グルコース(ブドウ糖), ガラクトース

  • 4

    ガラクトースは何を構成する成分を合成するために必要で、脳(神経系)の発達に重要である。

    髄鞘

  • 5

    セルロースは何が多数結合した多糖類であるか

    グルコース

  • 6

    中性脂肪は、1分子の何に3分子の脂肪酸が結合したものであるか

    グリセロール

  • 7

    細胞膜は、グリセロールに2分子の何と1分子のリン酸が結合したリン脂質で構成される。

    脂肪酸

  • 8

    脂肪酸で必須脂肪酸なのはなにか

    リノール酸, リノレン酸, アラキドン酸

  • 9

    ステロイドホルモンや胆汁酸は何から合成される

    コレステロール

  • 10

    成長が盛んな時期(乳児期)に追加される必須アミノ酸はなにか

    アルギニン

  • 11

    タンパク質は、熱や放射線、酸やアルカリによって構造が変化することをなんというか

    変性

  • 12

    DNAではデオキシリボース、RNAではリボースの五糖類が含まれているのは

    ヌクレオチド

  • 13

    アデニンとグアニンをプリン塩基といい、分解されると何を生じるか

    尿酸

  • 14

    アデニンと相補的塩基対となるのは、DNAではチミン、RNAではなにか

    ウラシル

  • 15

    紫外線や腎臓のはたらきによって活性化されるのは

    ビタミンD

  • 16

    脂溶性ビタミンはビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK、水溶性ビタミンは何となにか

    ビタミンB群, ビタミンC

  • 17

    血液凝固因子を産生する際に必要であるのは

    ビタミンK

  • 18

    骨組織や歯組織の硬組織を構成するミネラルは何と何か

    カルシウム, リン

  • 19

    甲状腺ホルモンに含まれるミネラルはなにか

    ヨウ素

  • 20

    解糖系は細胞質で起こり、グルコースが分解されて何が生成されるか

    ピルビン酸

  • 21

    ミトコンドリアにあり、二酸化炭素が発生する過程は

    クエン酸回路(TCA回路)

  • 22

    水素伝達系(電子伝達系)はミトコンドリアの内膜上にある酵素の働きで起こり、酸素を使って水が生成される過程で、好気呼吸の過程でATPが最も多く産生される。

    水素伝達系(電子伝達系)

  • 23

    ヒトの消化酵素で、最適pHが酸性なのはペプシン、アルカリ性なのはなにか

    トリプシン

  • 24

    骨格筋細胞で行われる解で生じる物質は乳酸で、血液によって肝臓に連ばれて何に合成される。

    グルコース

  • 25

    脂肪は、肝臓で生成される胆汁に含まれる胆汁酸によって乳化され、膵液に含まれるなにによって分解されるか

    リパーゼ

  • 26

    脂肪が分解されて生じたグリセロールと短鎖・中鎖脂肪酸は小腸の腸絨毛の毛細血管に取り込まれる。長鎖脂肪酸は、小腸の腸絨毛の上皮細胞内でグリセロールと結合して何に合成されて乳糜管というリンパ管に取り込まれるか

    トリグリセリド(中性脂肪)

  • 27

    乳糜管のリンパ液は乳糜槽に集まり、胸管を通ってどこで血液に合流するか

    左静脈角

  • 28

    中性脂肪は何という形で血液(血漿)で運ばれるか

    カイロミクロン

  • 29

    肝臓のB酸化で、脂肪酸からグルコース(血糖)の代わりとして使われる何が合成されるか

    ケトン体

  • 30

    肝臓で合成したコレステロールを末梢組織へ運ぶ形はLDL、末梢組織の過剰なコレステロールを肝臓に戻す形はなにか

    HDL

  • 31

    食べ物に含まれるタンパク質は、胃液、膵液、腸液に含まれる消化酵素でなにに分解されて、小腸の腸絨毛の毛細血管に取り込まれるか

    アミノ酸

  • 32

    肝臓には、アミノ酸のアミノ基から生じるアンモニアを素にするなにがあるか

    尿素サイクル

  • 33

    神経細胞では、トリプトファンから①、チロシンから②や③などアミノ酸から神経伝達物質を合成する。

    セロトニン, ドーパミン, ノルアドレナリン

  • 34

    血漿中に溶解しているグルコース(ブドウ糖)を血糖といい、正常ではどこくらいの範囲で調節されているか

    80~110mg/dL

  • 35

    インスリンの作用で、肝細胞や骨格筋細胞に取り込まれたグルコースは細胞内でなにとして蓄えられるか

    グリコーゲン

  • 36

    骨格筋細胞内に蓄えられたグリコーゲンは、アドレナリンの作用でグルコースに分解されるが、血液に放出されて血糖とはならず、骨格筋細胞でなにを産生するために使われるか

    エネルギー

  • 37

    グルカゴンは血糖値低下や①の刺激によって分泌が促進され、インスリンは血糖値上昇や②の刺激によって分泌が促進される。

    交感神経, 副交感神経

  • 38

    インスリンの主要な標的器官は①・②・③であるが、脳はインスリン非依存的に血糖を細胞内に取り込むことができる

    肝臓, 骨格筋, 脂肪組織

  • 39

    脂肪の分解で生じたグリセロールやアミノ酸からのグルコース合成など、新たにグルコースを生成する代謝を糖新生といい、何や何によって促進されるか

    グルカゴン, 糖質コルチコイド

  • 40

    アトウォーターのエネルギー換算指数では、炭水化物1gあたり4Kcal、タンパク質1gあたり4 Kcal、脂質1gあたり 何Kcalであるか

    9

  • 41

    ヒトが生きていく上で最低限必要なエネルギー代謝量を基礎代謝量といい、①・②・③・④での状態で測定される。

    安静, 覚醒, 空腹, 仰臥位

  • 42

    代謝量の多い器官・臓器は、①・②・③の順である。

    骨格筋, 肝臓, 脳

  • 43

    栄養アセスメントは主観的かつ客観的情報により得た4つの情報から行われる

    身体測定, 生理・生化学検査, 臨床徴候, 食事調査

  • 44

    体格指数で、BMIは何歳以上の成人に適用されるか

    18

  • 45

    生後3ヶ月から何歳までの体格指数はカウプ指数が適用されるか

    5

  • 46

    学童期、特に小学生から中学生まで(6~15歳)の体格指数はなにが適用されるか

    ローレル指数

  • 47

    上腕周囲長は肩峰とどこの間の中間点で測定するか

    肘頭

  • 48

    空腹時採血は検査前日の夕食後何時間以上絶食した状態で行うか

    12

  • 49

    ヘモグロビンA1Cは測定時以前の何ヶ月間の平均血糖値を反映するか

    1〜2ヶ月

  • 50

    血中のアルブミン量は長期間の栄養状態を反映し、血中の何は短期間の栄養状態を反映するか

    トランスフェリン量

  • 51

    肥満症と診断されるのはBMIが25以上で、減量は1ヶ月あたり何kg程度を目標とする。

    1〜2kg

  • 52

    糖尿病の食事療法では、何kcalを1単位とし、日常的に食する食品を6つのグループに分けて各クループから指示通りに割り振るか

    80

  • 53

    脂質異常症で、血清総コレステロール・LDLコレステロールが高い場合は飽和脂肪酸を多く含む何脂肪を制限するか

    動物性

  • 54

    高尿酸血症(痛風)では、プリン体の取は1日あたり 400mg程度にし、アルコールは過剰に摂取するとATP に含まれる何の分解を促進するのか

    アデノシン

  • 55

    透析療法中は、タンパク質、食塩、カリウムの摂取制限に加えてなんの摂取制限も行うか

    リン

  • 56

    経鼻カテーテルによる経管栄養では、カテーテルを胃底~胃体もしくは十二指腸空腸曲まで挿入する。栄養剤注入後何分は上体を挙上し、逆流による(誤の性)肺炎や気管支炎を予防するか

    30〜60分

  • 57

    末梢静脈栄養法では、カテーテルはどこの皮静脈に刺入するか

    前腕・手背

  • 58

    未梢血管栄養法では、ブドウ糖濃度10%を超えると血栓性の何を起こすリスクが高いか

    静脈炎

  • 59

    中心静脈栄養法では、カテーテルは通常右鎖骨下静脈から刺入し、上大静脈まで挿入する。刺入後はX線でカテーテル先端がどこにあることを確認するか

    上大動脈内