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溶接試験
  • 竹本成幸

  • 問題数 90 • 3/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    次の溶接法で、風の影響が少ないのはどれか。正しいものを1つ選びなさい。

    セルフシードアーク溶接

  • 2

    磁粉探傷試験の略記号は(  )という。

    MT

  • 3

    開先面の融合不良の検出には(  )を行う。

    超音波探傷試験

  • 4

    通常、軟鋼と呼ばれる低炭素鋼の引張強さの下限値は(  )N/㎜²である

    400

  • 5

    ソリッドワイヤに含まれるケイ素やマンガンは溶融地に入り込んだ酸素を(  )にして取り除いている

    スラグ

  • 6

    スパッタは広範囲に飛散する為、(  )の有無を確認し、あれば必ず撤去する

    可燃物

  • 7

    半自動溶接において炭酸ガスは(  )するために使用する

    溶け込みを良くする

  • 8

    漏れ防止溶接方法として、(  )を繋いだ方が、もれにくい

    始端部+クレータ

  • 9

    アルゴンガスは(  )とも呼ばれる

    イナートガス

  • 10

    鋼の5元素は(  )、マンガン(Mn)、ケイ素(Si)、りん(P)、硫黄(S)である

    炭素(C)

  • 11

    次の文は、半自動アーク溶接用のスラグ系フラックス入りワイヤの特徴を述べたものである。間違っているものを1つ選びなさい。

    ソリッドワイヤよりも一般に溶け込みが深い

  • 12

    次の文は、半自動アーク溶接機の制御装置の主な働きについて述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    ワイヤの送給速度を制御する

  • 13

    次の文は、溶接部に対して行われる各種試験について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    曲げ試験における曲げ方法には、表曲げ、裏曲げ、側曲げの3種類がある

  • 14

    次の文は、溶接電源と母材接続が不完全になっている場合について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    アークが不安定になる

  • 15

    電撃の防止対策では、アースを(  )に確実に接続する

    溶接物又は作業台

  • 16

    チップと母材間の距離が大きくなると、ビードが(  )

    うねりやすくなる

  • 17

    母材表面に油が多量に付着していると、(  )が発生する

    ブローホール

  • 18

    炭酸ガスアーク溶接では、炭酸ガスがアーク熱により解離することにより(  )が発生する為、狭く、空気の流れの無い場所で溶接作業する際は、注意が必要となる

    一酸化炭素ガス

  • 19

    溶接電圧を高くすると、アーク長さは長くなり、ビード幅は(  )

    広くなる

  • 20

    半自動溶接において、シールドガスの役割は空気中の(  )がアーク部へ進入するのを防ぎ良い溶接金属とさせるためである

    窒素や酸素

  • 21

    薄板溶接での下進溶接は有効な施工方法の一つである。一般的その特徴として1外観は(  )、2溶込みは(  )、のがその特徴である為、施工用途に対しては十分検討しなければならない。

    1良い、2浅い

  • 22

    溶接電流とアーク電圧を一定にして溶接速度を速くすると、溶け込み、余盛、ビードの幅は(  して  形状)になる

    減少して凸

  • 23

    マグ溶接用溶接ソリッドワイヤーにふくまれる脱酸元素は、次のうちどれか。

    けい素

  • 24

    溶込み不良:(  )溶込み溶接継手で、溶け込まない部分があることを言う

    完全

  • 25

    一般に半自動アーク溶接機には使用されていないものを一つ選びなさい

    高周波発生装置

  • 26

    フラックス入りワイヤはアーク安定剤がフラックス中に入っているので、アークは安定で、(  )の発生が少ない

    スパッタ

  • 27

    低炭素鋼(軟鋼)とは、炭素量が(  )%程度の鋼をいう

    0.25%以下

  • 28

    溶接部の欠陥であるものは、(  )である

    クレータ割れ

  • 29

    鋼の炭素量が多くなると、鋼の性質は(  )

    硬くなる

  • 30

    (  )に20%の炭素ガスを混合したマグ(MAG)溶接用のガスは、一酸化炭素ガスの発生を少なくするのに有効である

    アルゴン

  • 31

    (  )では、表面に開口している割れやビットの検出に優れている

    磁粉探傷試験

  • 32

    次の文は、半自動アーク溶接の際に生じる欠陥について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    ワイヤの突出し長くなると、溶込み不良や融合不良が発生しやすい

  • 33

    次の文は、アーク電圧を増加させた場合について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    スパッタは少なくなる

  • 34

    次のものは、電気で用いられる単位である。電圧の単位として用いられるものを一つ選びなさい。

    ボルト(V)

  • 35

    ソリッドワイヤは(  )がほとんど発生しない

    スラグ

  • 36

    次のうち、炭素量の最も多いものを一つ選びなさい。

    鋳鉄

  • 37

    炭素鋼に含有される元素のうち、鋼の性質に最も影響を与えるものを一つ選びなさい。

    炭素

  • 38

    次の鉄鋼材料のうち、溶接構造用鋼はどれか。正しいものを1つ選びなさい。

    SM材

  • 39

    次の試験のうち、破壊検査に属するものはどれか。正しいものを1つ選びなさい。

    マクロ組織試験

  • 40

    次の項目のうち、溶接部のブローホールを検出するために最も適した試験方法はどれか1つ選びなさい。

    放射線浸透試験

  • 41

    溶接作業の服装について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    木綿製の作業服を着る

  • 42

    次の文は、電撃時の処置について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    ただちに電源を切り、次に応援を求める

  • 43

    直流アーク溶接機よりも交流アーク溶接機のほうが(  )の危険性は高い

    電撃

  • 44

    (  )溶込みとは継手の板厚の全域にわたらない溶込みを言う

    部分

  • 45

    鋼の炭素量が多くなったときの鋼材の特性は、焼きが(  )

    入りやすくなる

  • 46

    鋼の炭素量が多くなると、溶接部が硬化して(  )

    割れやすい

  • 47

    鋼の炭素量が多くなると、溶接熱影響部が(  )

    もろくなる

  • 48

    低炭素鋼(軟鋼)とは、炭素量が(  )%程度の鋼をいう

    0.1〜0.3

  • 49

    一般に用いられる鋼は、鉄に(  )、マンガン、ケイ素、リン、硫黄などを含んでいる

    炭素

  • 50

    熱影響部の硬さは、母材(  )

    よりも高い

  • 51

    予熱とは、(  )に母材を加熱することである

    溶接前

  • 52

    半自動アーク溶接ワイヤの保管は、できるだけ(  )場所を選ばなければならない

    乾燥した

  • 53

    スラグとは溶接金属部表面に生じた(  )のことである

    非金属物質

  • 54

    (  )するために、拘束ジグを用いる

    変形を防止

  • 55

    溶接継手をジグなどで拘束すると、溶接による残留応力は(  )

    増加する

  • 56

    エンドタブは、(  )するジグとして有効である

    溶接端部の欠陥を防止

  • 57

    溶接による変形を少なくするのに最も有効な方法は(  )ことである

    拘束ジグを使用する

  • 58

    半自動アーク溶接の溶接欠陥防止の為の対策について、(  )防止のため鋼材表面の赤錆やミルスケールを完全に除去する

    ブローホール

  • 59

    各種非破壊試験で、(  )の検出に適した方法は、磁粉探傷試験と浸透探傷試験である

    表面欠陥

  • 60

    (  )とは、溶接時の熱影響による変形や、収縮による部品の縮み代を考慮し、仮付時や溶接前に対処する方法である

    逆歪

  • 61

    アンダーカットは溶接速度が(  )発生し易く、オーバーラップは溶接速度が遅すぎると発生し易い

    速いと

  • 62

    炭酸ガスアーク溶接では、炭酸ガスがアーク熱により解離することにより(  )が発生する為、狭く、空気の流れの無い場所で溶接作業をする際は、注意が必要となる

    一酸化炭素

  • 63

    目が痛くなったり、涙が止まらなくなったりする電気性眼炎ですが、その、原因はアーク光に含まれる(  )が原因である

    紫外線

  • 64

    次の文は、溶接電源と母材接続が不完全になっている場合について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    アークが不安定になる

  • 65

    電撃の防止対策では、アースを(  )に確実に接続する

    溶接物又は作業台

  • 66

    チップと母材間の距離が大きくなると、ビードが(  )

    うねりやすくなる

  • 67

    母材表面に油が多量に付着していると、(  )が発生する

    ブローホール

  • 68

    (  )溶込みとは継手の板厚の全域にわたらない溶込みを言う

    部分

  • 69

    溶接電圧を高くすると、アーク長さは長くなり、ビード幅は(  )

    広くなる

  • 70

    半自動溶接において、シールドガスの役割は空気中の(  )がアーク部へ進入するのを防ぎ良い溶接金属とさせるためである。

    窒素や酸素

  • 71

    次の文は、余盛について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    余盛は大きいほど、溶接による変形は大きくなる

  • 72

    次の溶接方法で、風の影響が少ないのはどれか。正しいものを1つ選びなさい。

    セルフシールドアーク溶接

  • 73

    次の文は、溶接用保護具の着用について述べたものである。正しいものを1つ選びなさい。

    高所作業(2m以上)では、必ず安全帯を着用する

  • 74

    チップと母材間の距離が大きくなると、ビードが(  )

    うねりやすくなる

  • 75

    炭素ガス溶接用のソリッドワイヤには、脱酸剤として(  )が多量に入っている。

    Mn(マンガン)

  • 76

    金属の接合部を局部的に溶融状態にして結合させる方法を(  )という

    融接

  • 77

    溶接ワイヤの銅メッキは、防錆性の向上、送結性の向上、(  )の向上を目的として施されている

    通電性

  • 78

    次の鉄鋼材料のうち、溶接構造用鋼はどれか

    SM材

  • 79

    溶接作業で熱による変形をできるだけ少なくするのに注意事項として正しいのはどれか

    溶接(溶着)の順序を工夫する

  • 80

    溶接による変形の防止法として、溶接後変形が生じる方向を予想し、その逆方向に変形させておいて溶接する(  )がある

    逆ひずみ法

  • 81

    炭酸ガスアーク溶接作業時に、健全なガスシールド状態を保持するためのアーク周辺の限界風速は(  )m/sである

    2

  • 82

    (  )とは、ビードと母材の境界部にできた溝を言う

    アンダーカット

  • 83

    半自動アーク溶接では、溶接(  )の調整は、ワイヤの送給速度を変えることを意味している

    電流

  • 84

    ガスシールドアーク溶接では、ワイヤ突出し長さは溶接電流によって(  )mm にする

    10〜25

  • 85

    水平隅肉溶接においてトーチ狙い角度は45 度、前進角は20〜30度が適当である

  • 86

    コーナがある溶接部品では、濡れ防止の為にコーナ部に継ぎ部を集めない方が良い

  • 87

    後退法で溶接すると、余盛は小さく、溶け込みが浅くなる

  • 88

    CO2ガス流量は、多ければ多いほど、欠陥かま出にくいので、最大限バルブを開く

  • 89

    半自動溶接のシールド用混合ガスで酸素を使う事は無い

  • 90

    鋼の5元素の内で最も鋼の性質を変える物質は炭素である