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債権法
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  • 問題数 56 • 7/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    個人の私法関係をその意思によって自由に規律させることを原則とする近代の理念とは?

    私法自治の原則

  • 2

    内容が反社会的なものでない限り当事者が自由な意思で自由な内容を作り出す原則とは?

    契約自由の原則

  • 3

    特定物の引渡しを目的とする債権とは?

    特定物債権

  • 4

    取引にあたり当事者が単に種類、品質等に着目しその個性を問わず取引した物のこと

    種類債権

  • 5

    一定額の金銭の支払いを内容とする債権

    金銭債権

  • 6

    複数の給付の中から特定の給付を選択して給付することを内容とする債権

    選択債権

  • 7

    債権者は法の助力を得て債務の内容を強制的に実現可能なこと

    強制履行

  • 8

    債務者の意思に関わらず国家機関が債権の内容を直接的に実現する方法

    直接強制

  • 9

    第三者に債権の内容を実現させてその費用を国家機関が債務者から取り立てる方法

    代替執行

  • 10

    債務を履行するまでの間、裁判所が債務者に対して一定の金銭支払義務を課すことにより債務者を心理的に圧迫して債務の内容を実現させる方法

    間接強制

  • 11

    債務不履行の種類4つ

    履行遅滞 履行不能 履行拒絶 不完全履行

  • 12

    その債務の不履行が契約その他の債務の発生原因及び取引上の社会通念に照らして債務者の責めに帰することができない事由のこと

    免責事由(帰責事由)

  • 13

    債務不履行により債務者に不利益が生じていること

    損害賠償

  • 14

    損害賠償の種類

    通常損害 特別損害

  • 15

    特別損害に必要な要件は?

    予見可能性

  • 16

    債務不履行の場合に損害の発生または拡大について債務者にも過失があった場合に、裁判所が公平の見地からそれを考慮して損害賠償の責任や損害額を調整すること

    過失相殺

  • 17

    債務不履行により損害を被った債権者が損害を被った原因と同一の原因により利益を受けた場合に、その利益を損害額から差し引くこと。

    損益相殺

  • 18

    債務不履行が生じた場合における損害賠償額をめぐる争いに備えて、債務者、債権者の間であらかじめ賠償額についてしておく合意

    損害賠償額の予定

  • 19

    債権者が損害賠償としてその債権の目的たる物または権利の全部の賠償を受けた場合、賠償した債務者がその物または権利について当然債権者に代位すること。

    賠償者の代位

  • 20

    債務者が、その履行が不能となったのと同一の原因により債務の目的物の代償である権利または利益を取得した場合に、債務者が、その受けた損害賠償額の限度で債務者に対してその権利の移転またはその利益の償還を請求できる権利

    賠償請求権

  • 21

    債務者が約束通り履行しようとしているのに、債権者が約束どおり受け取らない状態のこと

    受領遅滞

  • 22

    受領遅滞における説 3つ

    法定責任説 債務不履行説 折衷説

  • 23

    両当事者の合意により契約をやめること

    解約

  • 24

    当事者の一方が自分だけの意思表示により相手方に対して契約を無かったことにすること

    解除

  • 25

    一般債権者の債権を実現する原資となるべき債務者の財産の総体

    責任財産

  • 26

    債権者が自己の債権を保全するために、債務者に代わって債務者のもつ権利を行使しうる制度

    債権者代位権

  • 27

    債権者が自己の債権を保全するために、債務者が意図的に行った詐害行為を取り消し、遺失した財産を責任財産中に取り戻すことを認める制度。

    詐害行為取消権

  • 28

    一個の可分給付につき2人以上の債権者、債務者がいる場合

    分割債務 分割債権

  • 29

    複数人が1個の不可分な給付を目的とする債権または債務を有する場合

    不可分債権 不可分債務

  • 30

    数人の債務者が同一内容の給付について各自独立に全部の給付を全て債務を負い、そのうちの1人が給付をすれば、他の債務者も債務を免ずる多数当事者の債務関係

    連帯債務

  • 31

    数人の債権者かま同一の給付について各自債務者に対して独立に全部の履行を請求できる権利を有し、そのうち一人が履行を受ければ他の債務者の債権も消滅する多数当事者の債権関係

    連帯債権

  • 32

    保障債務は主債務の存在を前提とし主な債務と運命をともにするもの

    付従性

  • 33

    保証人は主債務者がその債務を履行しない場合はじめて履行の責任を負う

    補充性

  • 34

    保証人が主債務者と連帯して債務を負担する特約のある保証

    連帯保証

  • 35

    債権をその同一性を変えることなく第三者に移転すること

    債権譲渡

  • 36

    債務者に対して債権譲渡の事実を知らせるもの

    通知

  • 37

    債権譲渡の事実をしったという債務者からの観念の表示

    承諾

  • 38

    それがあることによりその証書がその日に存在したことが完全な証拠力をもって証明されるもの

    確定日付

  • 39

    債務が同一性を保って移転する契約

    免責的債務引受

  • 40

    債務が引受人に引き受けられる一方、原債務者も離脱しない契約

    併存的債務引受

  • 41

    債権の給付内容を実現させる行為

    弁済

  • 42

    弁財者が債権者と合意のうえで、本来の債権の給付内容と異なる他の給付を現実にすることによって本来の債権を消滅させること

    代物弁済

  • 43

    供託者が供託所に弁済の目的物を寄託してその債務そのものを消滅させる行為

    供託

  • 44

    二人が互いに同種の債務を負っていて両方の債務が弁済期にある場合に、相手方に対する一方的な意思表示によって対当額について双方の債権、債務を消滅させること

    相殺

  • 45

    当事者が従前の債務に代えて新債務を発生させ旧債務を消滅させる契約

    更改

  • 46

    債務者の負担なしに債権を消滅させる債権者の一方的な意思表示

    免除

  • 47

    同一の債権について同一人に債権者の地位と債権者の地位とが帰属すること

    混同

  • 48

    2人以上の当事者が、互いに反対向きの意思表示を合致させることによって、債権、債務という一定の法律上の効果を作り出すもの

    契約

  • 49

    売主が数ある商品の中から1個を選択して買主に渡すどこかの時点で目的物が決まること

    種類債権の特定

  • 50

    借受金を返還させる債権

    元本債権

  • 51

    利息を支払わせる債権

    利息債権

  • 52

    履行遅滞における履行が遅れたために発生した損害

    遅延賠償

  • 53

    履行不能における本来の給付に代わる金銭の賠償

    填補賠償

  • 54

    相手に対して一定の行為を要求すること

    催告

  • 55

    弁済者は弁済者受領者に対して受取証書の交付を請求可能な権利

    受取証書交付請求権

  • 56

    債権証書がある場合、全額弁済をした債務者はその証書の返還を請求可能な権利

    債権証書返還請求権