問題一覧
1
かつて、四日市ぜんそくなどの大きな問題を引き起こした【 1 】などは、その排出量が大きく改善された。
二酸化硫黄
2
放射性物質を含む大気を吸ったり飲食物を摂取したりすれば、体内からも被曝することになる。これを【 2 】という。
内部被曝
3
細菌による食中毒を防ぐ3つの原則に当てはまらないものは「【 1 】」である。
細菌を口に入れない
4
ごみの減量化のため、使えるものは繰り返し使う(再使用:【 2 】)を心がける必要がある。
リユース
5
【 1 】とは、飲料水の安全性の確保や飲食店の衛生面の監視など、国や地方自治体が組織的におこなっている健康の保持増進と回復のための活動のことをいう。
保健行政
6
消費者、製造者、行政担当者などの関係者の間で情報や意見を互いに交換する【 2 】も食品の安全性を高める1つの方法である。
リスクコミュニケーション
7
【 1 】(非政府組織)は、各国の国益や協定などに左右されることが少なく、組織として幅広い活動を展開できるという利点がある。
NGO
8
膨大な健康情報のなかから、必要と思われる情報を選択・収集し、集めた情報の精度や価値などを分析・評価すると共に、それらを実際に活用したり、さらには、有益と思われる情報を自分から他者や社会に発信したりすることのできる能力を【 2 】という。
ヘルスリテラシー
9
重金属の【 1 】は、イタイイタイ病の原因物質である。
カドミウム
10
ごみの減量化のため、物を大切に使いごみを減らす(発生抑制:【 2 】)を心がける必要がある。
リデュース
11
医薬品のうち、症状などを自分で判断して薬局などで購入して使用するものを【 3 】という。
一般用医薬品
12
健康に関することに主体的にかかわり、必要な行動ができるようになる過程を、健康のための【 4 】という。
エンパワメント
13
化石燃料の大量消費・大量燃焼によって、多くの二酸化炭素が発生しており、こうした温室効果ガスの増加が【 5 】のおもな原因とされている。
地球温暖化
14
生活排水に含まれるリンや窒素などの栄養塩類が、都市部の中小河川や内海など、水の交換がおこなわれにくい水域でたまり、それを栄養としてプランクトンが増えていくことを【 6 】という。
富栄養化
15
産業廃棄物を埋め立てるための用地が不足していることもあって、利益を優先した一部の業者による不適切な処理や、水田や山林、河川などへの【 7 】が問題になっている。
不法放棄
16
【 8 】は、河川や貯水池の水を浄水場できれいにし、衛生的な水を各家庭に供給するしくみである。
上水道
17
【 9 】は、飲食物を通して体内に入った細菌、ウイルス、自然毒、化学物質、寄生虫などによって起こり、毎年多くの被害が出ている。
食中毒
18
保健所の【 10 】は、食品工場や飲食店などについて監視・指導をおこなっている。
食品衛生監視員
19
2018年に公布された「食品衛生法等の一部を改正する法律」では、原則としてすべての食品事業者に【 11 】にそった衛生管理の取り組みが盛り込まれた。
HACCP
20
【 12 】とは、飲料水の安全性の確保や飲食店の衛生面の監視など、国や地方自治体が組織的におこなっている健康の保持増進と回復のための活動のことをいう。
保健行政
21
医師の診断に納得ができなかったり、確かめたいことがあったりする場合には、別の医療機関で意見を求めること(セカンド・【 13 】)も必要である。
オピニオン
22
処方された医薬品の名前や飲む量、回数、飲み方など記録するための手帳を【 14 】という。
お薬手帳
23
開発途上国の子どもの栄養改善や病気の予防のために活動する【 15 】(国連児童基金)という国際機関がある。アルファベットの大文字6字で答えなさい。
UNICEF
24
【 16 】は、正式には「21世紀における国民健康づくり運動」という。
健康日本21