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病理
  • 田中みずき

  • 問題数 100 • 9/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    退行性病変はどれか

    萎縮

  • 2

    退行性病変として正しいのはどれか2つ

    壊死, 萎縮

  • 3

    誤っている組み合わせはどれか

    萎縮・・・臓器が正常の大きさにまで成長しないこと

  • 4

    廃用性筋萎縮で正しいのはどれか

    筋肉神経線維は保たれる

  • 5

    加齢に伴う骨格筋の萎縮で正しいのはどれか

    退行性変化の1つである

  • 6

    アポトーシスで正しいのはどれか

    DNAの断片化が生じる

  • 7

    アポトーシスで正しいのはどれか

    プログラムされた細胞死である

  • 8

    疾病の発生要因と疫学要因の組み合わせで正しいのはどれか

    媒介動物ー環境要因

  • 9

    再生されないのはどれか3つ

    水晶体, 心筋組織, 中枢神経細胞

  • 10

    再生されるのはどれだ2つ

    扁平上皮, 毛細血管

  • 11

    正常な肉芽の特徴はどれか

    出血しやすい

  • 12

    創傷治癒で瘢痕組織の形成に主に関わるのはどれか

    線維芽細胞

  • 13

    創傷治癒を遅延させるのはどれか

    副腎皮質ステロイド

  • 14

    炎症と関連が低いのはどれか

    冷感

  • 15

    急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか

    線維芽細胞の増殖

  • 16

    炎症の初期過程でみられないのはどれか

    肉芽組織の構築

  • 17

    急性炎症において局所の血管透過性の亢進を来さない

    インスリン

  • 18

    肉芽組織形成と関連が強い病態はどれか

    炎症

  • 19

    炎症の4徴候に含まれるのはどれか2つ

    腫脹, 発赤

  • 20

    急性炎症の初期にみられないのはどれか

    拘縮

  • 21

    急性炎症の初期にみられるのはどれか

    好中球遊走

  • 22

    細菌感染による急性炎症反応で増加するのはどれか2つ

    好中球, プロスタグランジン

  • 23

    炎症の仲介物質の作用で正しい組合せはどれか

    ヒスタミンー血管透過性の亢進

  • 24

    急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか

    サイトカインの分泌

  • 25

    関節の慢性炎症で誤っているのはどれか

    組織内の好中球集積

  • 26

    急性炎症と比較して慢性炎症に特徴的な所見はどれか2つ

    リンパ球浸潤, 形質細胞の浸潤

  • 27

    創傷治癒の過程で正しい順番はどれか

    止血期→炎症期→増殖期→成熟改変期

  • 28

    創傷治癒について誤っているのどれか

    新鮮創では創面を消毒するのが望ましい

  • 29

    創傷の治癒過程で正しいのはどれか

    良好な肉芽の形成には、清潔な湿潤環境が必要である

  • 30

    創傷治癒について正しいのはどれか

    好中球の機能不全があると創傷治癒は遅延する

  • 31

    創傷治癒について正しいのはどれか

    加齢は障害因子である

  • 32

    創傷治癒について正しいのはどれか

    ステロイド薬投与は創傷治癒を遅延させる

  • 33

    創傷治癒について誤っているのはどれか

    新鮮外傷では創面の消毒が有効である

  • 34

    正しいのはどれか3つ

    汚染された挫滅創には壊死組織切除を行う, 膠原線維は細胞外基質の成分である, 糖尿病患者では創傷治癒が遅延する

  • 35

    創傷治癒について正しいのはどれか

    血糖管理が不良な糖尿病患者では創傷治癒が遅延する

  • 36

    創傷治癒について正しいのはどれか3つ

    開放創は二次治癒となる, 低アルブミン血症では創傷治癒が遅延する, 清潔な湿潤環境は創傷治癒を促進する

  • 37

    創傷治癒に影響する因子はどれか3つ

    湿潤, 温度, 酸素

  • 38

    創傷治癒を障害する因子でないのはどれか

    高血圧

  • 39

    創傷治癒遅延と関連が低いのはどれか

    高尿酸血症

  • 40

    創傷治癒を遅らせる因子はどれか3つ

    糖尿病, 低タンパク血症, 副腎皮質ステロイド薬の投与

  • 41

    創傷治癒の直接的な阻害因子はどれか3つ

    腎不全, 低栄養, 副腎皮質ステロイドの投与

  • 42

    創傷治癒を遅延させる因子でないのはどれか

    ステロイド薬の投与中止

  • 43

    創傷治癒を阻害しないのはどれか

    高脂血症

  • 44

    創傷治癒を阻害しないのはどれか

    高コレステロール血症

  • 45

    創傷治癒を遅らせるのはどれか3つ

    基礎疾患に糖尿病がある, 副腎皮質ステロイド薬を投与している, 創傷部に機械的刺激がある

  • 46

    創傷治癒を阻害する因子はどれか3つ

    組織間の壊死組織, 副腎皮質ホルモン投与, 局所の循環障害

  • 47

    循環障害の病態でないのはどれか

    新生物

  • 48

    循環障害の病態はどれか3つ

    梗塞, 充血, 浮腫

  • 49

    循環障害について正しいのはどれか2つ

    血栓とは血管内で凝固した血液の塊をいう, 浮腫とは組織間液の異常な増加状態をいう

  • 50

    正しいのはどれか2つ

    包帯などの圧迫でうっ血が生じる, 慢性心不全では全身のうっ血が生じる

  • 51

    正しいのはどれか3つ

    毛細血管から濾過された液体の1部はリンパ管に吸収される, アレルギー性浮腫では血管壁透過性の亢進が見られる, 炎症によって体腔に貯留した液体は滲出液とよばれる

  • 52

    浮腫の原因として誤っているのはどれか

    脱水症

  • 53

    浮腫の原因として誤っているのはどれか

    静脈側の毛細血管内圧低下

  • 54

    全身性浮腫の原因とならないのはどれか

    甲状腺機能亢進症

  • 55

    局所性浮腫をきたす疾患はどれか

    上・下大静脈症候群

  • 56

    下腿浮腫の原因とならない疾患はどれか

    胃潰瘍

  • 57

    下腿浮腫の原因となるのはどれか3つ

    深部静脈血栓, ネフローゼ症候群, 心不全

  • 58

    腹水について正しいのはどれか2つ

    滲出液は細胞成分が多い, 漏岀液は門脈圧亢進で見られる

  • 59

    滲出性の胸水貯留を来すのはどれか2つ

    肺結核, 肺梗塞

  • 60

    漏岀性胸水の原因疾患はどれか3つ

    左心不全, 肝硬変, ネフローゼ症候群

  • 61

    チアノーゼについて誤っているのはどれか

    貧血によって増加する

  • 62

    チアノーゼについて誤っているのはどれか

    デオキシヘモグロビン量が10g/dL以上で出現する

  • 63

    チアノーゼについて誤っているのはどれか2つ

    貧血では出現しやすい, 大量出血では出現しやすい

  • 64

    中心型チアノーゼの原因はどれか2つ

    メトヘモグロビン血症, 肺動静脈瘻

  • 65

    末梢性チアノーゼをきたすのはどれか2つ

    心不全, 閉塞性動脈硬化症

  • 66

    末梢型チアノーゼの観察部位として適切なのはどれか。3つ

    指尖, 耳介, 口唇

  • 67

    心筋梗塞の合併症として誤っているのはどれか。

    下肢静脈瘤

  • 68

    疾患と塞栓源との組合せで正しいのはどれ

    脳塞栓症一内頸動脈血栓

  • 69

    虚血性心疾患の病態と最も関連があるのはどれか

    冠動脈硬化

  • 70

    急性心筋梗塞で誤っているのはどれか

    心電図所見ではsT 低下を特徴とする

  • 71

    アレルギーの分類と組織傷害の機序との組合せで正しいのはどれか。

    1型アレルギーー 即時型過敏症

  • 72

    移植後の拒絶反応について正しいのはどれか。

    T細胞が活性化される

  • 73

    輸血時に移植片対宿主病が起こる可能性が最も高いのはどれか。

    新鮮血

  • 74

    生体の防御作用としてB細胞リンパ球が産生するのはどれか。

    免疫グロブリン

  • 75

    血管外に遊走してマクロファージになるのはどれか。

    単球

  • 76

    ヒスタミン顆粒をもつのはどれか。

    好塩基球

  • 77

    免疫について誤っているのはどれか

    リンパ球が体内に侵入した細菌を貪食する。

  • 78

    免疫について誤っているのはどれか

    活性化したT細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する

  • 79

    ウイルス感染した細胞を破壊するのはどれか

    NK細胞

  • 80

    1型アレルギー(即時型アレルギー)に分類される疾患はどれか。

    気管支喘息

  • 81

    1型アレルギーに分類される疾患はどれか2つ

    急性蕁麻疹, 気管支喘息

  • 82

    アレルギー反応について正しい組み合わせはどれか2つ

    全身性エリテマトーデス-免疫複合体型反応, 臓器移植の拒絶反応-遅延型反応

  • 83

    アレルギー反応について正しい組合せはどれか。2つ

    ツベルクリン反応一- 遅延型反応, 全身性エリテマトーデス-免疫複合体型反応

  • 84

    ウイルスによる感染症はどれか

    帯状疱疹

  • 85

    細菌感染によるのはどれか3つ

    梅毒, トラコーマ, 猩紅熱

  • 86

    細菌の産生する毒素が症状の原因となるのはどれか

    ボツリヌス菌

  • 87

    飛沫感染するのはどれか

    インフルエンザ

  • 88

    主に接触感染するのはどれか

    MRSA

  • 89

    感染症について誤っているのはどれか

    母親から新生児に経母乳性に感染することを水平感染という

  • 90

    空気感染するのはどれか

    結核

  • 91

    空気感染するのはどれか3つ

    麻疹, 水痘, 結核

  • 92

    主な感染経路が血液に由来するのはどれか3つ

    B型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス, HIV

  • 93

    血液を介して感染するのはどれか3つ

    HIV, B型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス

  • 94

    細菌感染症はどれか2つ

    破傷風, ジフテリア

  • 95

    蚊が媒介する感染症はどれか2つ

    デング熱, マラリア

  • 96

    病原体と疾患との組み合わせで誤っているのはどれか

    ヒトパピローマウイルス-卵巣癌

  • 97

    嫌気性菌はどれか2つ

    破傷風菌, ボツリヌス菌

  • 98

    MRSAで正しいのはどれか3つ

    医療従事者は感染源になる, 手洗いの励行は感染予防になる, 肺炎の原因菌になる

  • 99

    MRSA感染症の起因菌はどれか

    黄色ブドウ球菌

  • 100

    アテローム(粥状)硬化と関係するのはどれか。

    腹部大動脈瘤