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物理(演習1)
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  • 問題数 20 • 8/25/2023

    問題一覧

  • 1

    理想気体の状態方程式pV=nRTについて、誤っているものはどれか。1つ選べ。

    Tは温度であり、単位は摂氏温度℃である。

  • 2

    圧力の定義はどれか。1つ選べ。

    単位面積あたりのカ(カ/面積)

  • 3

    理想気体1molが持つエネルギー(E)はどれか。1つ選べ。ただし、R:気体定数、T:絶対温度

    E=(3/2)RT

  • 4

    気体分子の速度について、正しいのはどれか。2つ選べ。

    温度一定の条件下、水素(分子量2)と酸素(分子量32)の速度比はおよそ4:1となる。, 温度が低いほど、速度は小さくなる。

  • 5

    ボルツマン分布は、異なるエネルギー準位 E₁、E₂(E₁<E₂)をそれぞれN₁、N₂としたときの、熱平衡状態における両者の比 (N₂/N₁) に関する情報を与える(下式)。 原子や分子の運動は固有値とよばれる不連続(離散的)なエネルギー値をとる。これを何というか。

    量子化

  • 6

    ボルツマン分布は、異なるエネルギー準位 E₁、E₂(E₁<E₂)をそれぞれN₁、N₂としたときの、熱平衡状態における両者の比 (N₂/N₁) に関する情報を与える(下式)。 温度が低くなるとN₂/N₁比はどうなるか答えなさい。

    小さくなる

  • 7

    ボルツマン分布は、異なるエネルギー準位 E₁、E₂(E₁<E₂)をそれぞれN₁、N₂としたときの、熱平衡状態における両者の比 (N₂/N₁) に関する情報を与える(下式)。 エネルギー準位間の差が小さくなると、N₂/N₁比はどうなるか答えなさい。

    大きくなる

  • 8

    ボルツマン分布は、異なるエネルギー準位 E₁、E₂(E₁<E₂)をそれぞれN₁、N₂としたときの、熱平衡状態における両者の比 (N₂/N₁) に関する情報を与える(下式)。 N₂/N₁比(縦軸)とエネルギー差(E₂- E₁)(横軸)との関係を表すグラフはA〜D のうちどれか、記号で答えなさい。

    B

  • 9

    ボルツマン分布は、異なるエネルギー準位 E₁、E₂(E₁<E₂)をそれぞれN₁、N₂としたときの、熱平衡状態における両者の比 (N₂/N₁) に関する情報を与える(下式)。 N₂/N₁比(縦軸)と温度T(横軸)との関係を表すグラフはA〜Dのうちどれか、記号で答えなさい。

    C

  • 10

    1molの理想気体が圧力pA、体積VA、温度TAの状態にある(状態A)。 状態Aが等温可逆的に圧縮され、状態Dとなった。状態Dの圧力pDと圧カpAとの大小関係はどれか。

    pA<pD

  • 11

    1molの理想気体が圧力pA、体積VA、温度TAの状態にある(状態A)。 状態Aが断熱可逆的に膨張し、状態Eとなった。状態Eの温度TEと最初の温度TAとの大小関係はどれか。

    TA>TE

  • 12

    1molの理想気体が圧力pA、体積VA、温度TAの状態にある(状態A)。 状態Aが断熱可逆的に膨張し、状態Fとなった。状態Fの圧力pFと最初の圧力pAとの大小関係はどれか。

    pA>pF

  • 13

    1molの理想気体が圧力pA、体積VA、温度TAの状態にある(状態A)。 状態Aが断熱的可逆的に膨張し、状態Fとなった。状態Fの体積VFと最初の体積VAとの大小関係はどれか。

    VA<VF

  • 14

    理想気体に関する次の問に答えなさい。気体定数 R=8.0J/(K・mol)とする。また、圧力p、体積V、絶対温度Tとする。 n molの理想気体について、状態方程式はどれか。1つ選べ。

    n=pV/RT

  • 15

    理想気体に関する次の問に答えなさい。気体定数 R=8.0J/(K・mol)とする。また、圧力p、体積V、絶対温度Tとする。 物質量n、圧力p、体積V、絶対温度Tの各状態量のうち、「示量性」のものはどれか。

    物質量n, 体積V

  • 16

    n molが化学的標準状態(0°C,1.013x10∧5 Pa)で占める体積はどれか。1つ選べ。

    0.0224n m³

  • 17

    圧力Pと体積Vの積「P×V」から得られる数値の単位を答えなさい。

    J(ジュール)

  • 18

    熱力学第1法則を系の内部エネルギー変化ΔU、系に加えられる熱q、仕事wを用いた式で表現しなさい。

    ΔU=q+w

  • 19

    熱力学第2法則を孤立系のエントロピー変化ΔSを用いた式で表現しなさい。

    ΔS>0

  • 20

    熱力学第3法則について、エントロピーSを用いて文章で表現しなさい。

    純物質の完全結晶体のエントロピーSは絶対零度でゼロである