問題一覧
1
先進国と発展途上国との間の経済格差
南北問題
2
発展途上国のなかでも経済成長が進んでいる国とそうでない国との間の経済格差
南南問題
3
先進国の政府が、発展途上国の経済開発や福祉の向上のために行う援助
政府開発援助(ODA)
4
政府から独立して設立された非営利の民間協力組織のこと。平和・人権・環境保護問題などについて国際的な活動を行う。
非政府組織(NGO)
5
写利を目的とせずに、行政や企業から独立して幅広い分野の社会活動に従事する組織・団体のこと。医療・福祉・平和・人権・教育などの問題に取り組む。
非営利組織(NPO)
6
地球温暖化の原因と考えられているのは()で、()以降、人類は大量の()を使用し続けてきた
温室効果ガス, 産業革命, 化石燃料
7
1992年地球温暖化への取り組み、条約
気候変動枠組み条約
8
1997年に採択された議定書
京都議定書
9
2015年に世界中の国と地域が参加する初めての国際枠組みである採択された協定
パリ協定
10
温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げ、()の実現に向けた取り組みを進めている
脱炭素社会
11
アメリカ、中国、日本など多くの組で主流の化石燃料を用いる発電方法
火力発電
12
ブラジルやカナダで主流であるダムなどを使う発電方法
水力発電
13
()に乏しいフランスや日本などで積極的に導入されてきた()。しかし2011年の()で見直す動きが見られる。
石油資源, 原子力発電, 原発事故
14
化石燃料、原子力燃料のウランなどを用いるエネルギー
一次エネルギー
15
ガソリンなど一次エネルギーを加工したもの
二次エネルギー
16
1960年以降石炭から石油となった革命
エネルギー革命
17
ニッケル、クロム、コバルトなどの地球上の存在量が少ない金属資源
希少金属
18
石油産業の全段階に携わる巨大資本のこと
国際石油資本
19
1960年に結成されたやつ
石油輸出国機構
20
1970年代に2度に起こったやつ
石油危機
21
太陽光発電、風力発電、地熱発電、バイオマス発電などのエネルギー
再生可能エネルギー
22
発電時の余熱を給湯や冷暖房に利用することで、発電エネルギーの損失を減らしている。
コジェネレーションシステム
23
小規模な電力網において、情報通信技術(ICT)を駆使して電力の需要量と供給量を細かくコントロールするシステム
スマートグリット
24
()大陸では、植物を発酵・蒸留して得られるバイオエタノールが燃料として商品化
南北アメリカ
25
偏西風が利用できる()では、風力発電が盛ん
西ヨーロッパ
26
先進国でも、過耕作や過放牧に加えて、乾燥・半乾燥地域における灌漑による()などで砂漠化が進行している。
塩害
27
人間が常に移住する地域のこと
エクメーネ
28
モンスーンアジア、地中海沿岸、西ヨーロッパ、北アメリカ東部など()が高い
人口密度
29
乾燥地域、高山気候、人口密度低、人間が移住しない地域
アネクメーネ
30
20世紀後半、アジア、アフリカ、ラテンアメリカで人口増加が急激に起こった
人口爆発
31
ある国や地域の人口を男女・年からみる年齢別にグラフで表したもの
人口ピラミッド
32
発展途上国、年齢が若いほど人口が多くなる人口ピラミッド
富士山型
33
先進国、高齢者を除いて年齢による人口の差があまりみられない人口ピラミッド
釣鐘型
34
日本やドイツのように、高齢者を除いて年齢が若いほど人口が少なくなる人口ピラミッド
つぼ型
35
経済成長に伴って栄養状態や衛生状態が改善され、炭議が普設すると、各国の人口には、死亡率が下がり、やがて出生率も下がっていく傾向がみられる
人口転換
36
発展途上国では、高い人口増加をもたらす出生率を下げるため()が奨励されたが、なかなか下がらない国や中国の()のような政府主導の取り組みによって、人口ピラミッドが()に変化してるとこがある
家族計画, 一人っ子政策, つぼ型
37
先進国では、出生率の低下と平均能の品びによって()が進んでいる
少子化・高齢化
38
先進国では労働力として()の受け入れ、文化的な背景が課題
移民
39
紛争や人権侵害といった事情で生まれた国を離、()として暮らす
難民
40
15歳以上の人口のなかで、日常生活の簡単な内容についての読み書きができる人口の割合のこと。一般に、その国の教育水準をとらえる際の目安15歳以上の人口のなかで、日常生活の簡単な内容についての読み書きができる人口の割合のこと。一般に、その国の教育水準をとらえる際の目安
識字率
41
先進国で日常化となっている、食料に恵まれ、食べ物に不自由しないこと。
飽食
42
発展途上国で直面している問題で、長期間にわたり十分な食料が得られず、栄養不足となり、体調の維持や生存が困難なこと
飢餓
43
アフリカでは、外貨を獲得するために、コーヒーやカカオといった輸出向けの()の生産が重視されている
商品作物
44
中国などの経済発展のめざましい国々で、()がバイオエタノール向けに使われている
とうもろこし
45
ウガンダぇ()の普及活動がある
ネリカ米
46
2000年代初めより日本から稲の専門家や()が継続的に派遣され、農業の手助けをしている
JICA海外協力隊
47
アメリカ合衆国では、食料が日常的に大量に廃棄される問題
食品ロス
48
問題ないが廃棄しようとしている食品を、NPOに寄付し、食べ物不足の人々に無料で届ける活動
フードバンク
49
地域で生産されたものをその地域で消費すること
地産地消
50
農業を第一次産業だけでなく、第2.3業まで一体化した産業として発展させる動き
6次産業化
51
中小規模の都市を()とすることで、広大な()を形成している
衛星都市, 都市圏
52
世界の大都市は北半球の()地域のほか、南アフリカやアフリカ、オーストラリアの()にも集中している
中緯度, 沿岸部
53
国内の他の都市よりも人口規模が突出して多いところ
首位都市
54
大都市の都市地域では、国家レベルの政治・行政機関や大企業・多国籍企業の本社などが集中し、()が形成される
中心業務地区
55
都市の外縁部には、小売・卸売業や軽工業、住宅などが混在する地域
インナーシティ
56
古くなり衰退してしまった旧市街が再評価され、比較的裕福な人々が都市に回帰する現象
ジェントリフィケーション
57
都心に企業や工場、住宅が集まったことで、地価の上昇や居住環境の悪化が進行し、人口が郊外へ流出する現象
ドーナツ化現象
58
人口流出後の老朽化した建物に低所得者が流入した地区では、失業や犯罪などの社会問題が増加する問題が生じた
インナーシティ問題
59
メキシコシティは高原の盆地に位置し,周囲を高い山々に囲まれているため、落れた空気が拡散しにくく、大気汚染物質を含んだ()がたびたび発生する。
スモッグ
60
中心部に行政や商業施設、住宅などを集め、市街地をコンパクトな規模に収めることで、公共交通中心の都市形態を目指す計画、またはその都市のこと。
コンパクトシティ