問題一覧
1
動物取扱業で営利業者は?
第一種動物取扱業
2
ペットの所有者明示として最も推奨されるものは?
マイクロチップ
3
【ガイドラインで用いられる用語】 災害時に被災ペットの一時保管や負傷動物、放浪動物を収容する施設。
動物救護施設
4
自助に必要な防災三原則は?
知識, 技術, 装備
5
【動物によって得られる効果】 元気づけ、リラックス、自尊心を高める作用をもたらす効果を?
心理的効果
6
①飼い主と犬との間に適切な関係を築く ②飼い主は常にその犬を管理し、かつ家庭犬としての行動様式を身につけさせる ③見知らぬ人や見知らぬ犬などに出会っても平和的かつ友好的でいられる これを?
しつけ
7
【災害対処】 自分自身を助ける(発生から0~12時間)
自助
8
【ガイドラインで用いられる用語】 被災者が避難所でペットを飼養管理すること(状態)
同伴避難
9
5つの自由について書かれているものは?
飢え・渇きからの自由, 不快からの自由, 痛み・負傷・病気からの自由, 本来の行動がとれる自由, 恐怖・抑圧からの自由
10
【ガイドラインで用いられる用語】 遠くへ逃げること
水平避難
11
行政による犬猫の引き取りにおいて書かれているものは?
狂犬病予防法により、登録をしていない犬は抑留する, 所有者からの犬猫引取りを求められても、拒否できる, 引き取った犬猫は、所有者へ返還、新しい飼い主探しに務める, 動物愛護担当職員は犬猫の引き取りの際に飼い主に対して避妊去勢措置等の指示や助言を行なう
12
犬の社会化期はいつ?
3~12週間
13
適正飼養のため、動物を買う時に選択する項目は?
動物種, 品種, 入手先, 性別, 子犬か成犬か
14
公共や社会に対して守るべき事柄や気ずかいを?
飼育マナー
15
自分にとって重要な対象を失ったときに、また失うかもしれない時に現れる、ごく自然な心と体の反応を?
グリーフ(悲嘆反応)
16
地域において動物の適正飼養や普及啓発活動を行なう民間ボランティアを? (都道府県知事が委嘱)
動物愛護推進員
17
人と動物の絆で、身体的な健康と心の健康の双方に不可欠なものを?
ヒューマン・アニマル・ボンド
18
動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)の具体的な適正飼養について書かれているものは?
感染症の予防に努める, 動物の逸走防止, 終生飼養, みだりに繁殖しない, 所有社明示
19
【ガイドラインで用いられる用語】 災害の発生時に被災自治体等の機能を復旧し、災害教援活動が開始できるように外部から人員派遣や情報、関係機関等との調整、物資や技術、義援金の支援などを支援するしくみを?
広域支援
20
【ガイドラインで用いられる用語】 各自治体ウェプサイトから入手できる。平地か高台か、海や川のそばか、急斜面か、埋め立てか等確認できる
ハザードマップ
21
日本において動物の繁殖や飼育、展示、販売などを業として行う者を?
動物取扱業
22
その犬がもつ能力や特性を生かして、特定の分野の作業をさせるため、それにふさわしい行動様式を身につけさせるための学習。 犬の適性と、その作業における行動の確実性が求められる。 これを?
訓練
23
動物愛護管理行政について書かれているものは?
国と地方自治体によって行われている, 動物愛護管理センターの業務 ⇒動物取扱業の登録・届出、監督に関する業務, 動物愛護管理に関わる業務と公衆衛生に関わる業務がある, 地方自治体での施設⇒保健所、動物愛護センター
24
生前のグリーフの心理過程は?(順番に)
衝撃期, 悲痛期, 回復期, 再生期
25
同行避難について書かれているものは?
飼い主の心のケア, 動物を落ち着かせ、逃げ出さないように注意して避難, 野犬化した犬が被害をもたらしたり、生態系に影響を与えたりするなどの問題を軽減するため
26
猫の社会化期はいつ?
2~9週間
27
動物取扱業で非営利業者は?
第二種動物取扱業
28
ペットの避難用品、備蓄品の確保について書かれているものは?
フード、水の準備は最低5日分, 写真等の情報は、印刷物と携帯電話などのデータとどちらも準備しておく, 排泄物:犬はペットシーツ、猫は猫砂, 避難先でもペットが自由に動けるように、伸びないリードを準備
29
【子犬教室】 1回のみの教室を?
パピーパーティー
30
動物取扱業における犬猫の飼育管理基準は?
ケージの広さ, 世話する従業員数, 清潔な水がいつでも飲めるように, 年1回以上の健康診断, 環境管理・動物管理, 展示:8時から20時まで(6時間超えるごとに休憩or休息場所に自由に移動)
31
【ガイドラインで用いられる用語】 避難した住居者などが一定期間または一時的に滞在する聞く町村長が指定した施設。ペットの受け入れが課題となる。地域防災拠点として支援物資などが集まる場所。
指定避難所
32
公共や社会に向けたものだけでなく、動物の福祉の視点からも必要な事柄も含まれている。これを?
適正飼育
33
【子犬教室】 コース制、複数回開催する教室を?
パピークラス
34
過剰な繁殖や多頭飼育への対応は?
動物の飼育状況の改善, 飼い主の生活支援, 周辺の生活環境の改善
35
【ガイドラインで用いられる用語】 水害時などに強固な建物の場合や、どうしても遠くへ逃げられない場合に、建物の上の階に逃げること
垂直避難
36
「悪い知らせ」を伝えるガイドラインを?
SPIKES(スパイクス)
37
【ガイドラインで用いられる用語】 災害から命を守るために緊急的に避難する施設または場所。 「広域避難場所」「一時避難場所」 「津波避難ビル・水害時避難ビル」などがある。
指定緊急避難場所
38
【災害対処】 消防や自衛隊を含めた行政による援助(発生から72時間以降)
公助
39
【動物によって得られる効果】 人との接点を増やす社会的潤滑油の役割をする効果を?
社会的効果
40
【ガイドラインで用いられる用語】 自治体、地方獣医師会、民間団体等が、災害の発生時に被災地において動物救護活動を実施し、被災ペットや飼い主に対して必要な支援を行うために設置される組織
現地動物救護本部等
41
【ガイドラインで用いられる用語】 宅の安全性が確認され、継続して住居できると判断した場合に、自宅で避難生活を行うこと。避難生活の基盤が自宅にある場合もこれにあたる。
在宅避難
42
平常時の災害対策として動物看護師の役割は?
ペットの健康管理や予防接触を実施するように啓発, 災害時のボランティア人材に登録(専門ボランティア), 病院などで、災害時のペット対策に必要な物質を備蓄, 指定避難所や応急仮説住宅等の同行避難者の受け入れや飼養のルールの検討
43
複数の動物を飼育している環境下で、鳴き声や騒音・不衛生・悪臭などを発生させ、餌不足や病気、餓死など動物の健康までの脅かし、健全な飼育が不可能に陥るとともに、図らずも動物虐待や近隣トラブルとなることを?
多頭飼育崩壊
44
【ガイドラインで用いられる用語】 害の発生時に飼い主が飼養しているペットを同行し、指定緊急避難場所等まで避難する避難行動のこと。避難所等において飼い主がペットを同室で飼養管理することを意味するものではない
同行避難
45
過剰繁殖に発展しやすい動物は?
ネコ, ウサギ
46
自治体に寄せられる苦痛や相談について書かれているものは?
年々、相談より苦情の内容が少なくなってきている, 犬の適正飼養と避妊去勢措置が普及してきているが、未だに猫の苦情相談の割合が増加, 人と対話する技術が必要, 飼い主のいない猫に関する苦情相談も多くあるが、ノラネコの問題は猫の適正飼養問題であるといえる
47
多頭飼育問題について書かれているものは?
生活環境が損なわれている事態や虐待の恐れがある場合は、動物愛護管理担当職員による立入検査や必要な報告の徴収ができる, 猫の繁殖スピードが速いことから、猫に対する苦情相談が多くなってきている, 自分で管理できる数以上に動物を抱えてしまい適切な飼育管理ができなくなってしまうこと, 動物愛護管理部局だけでなく、他機関との連携が必要
48
「ペットとの喪失」「悲嘆を伴うペットの喪失」「ペットの喪失による悲嘆」のことを?
ペットロス
49
【災害対処】 地域での助け合い(発生から12~72時間)
共助
50
動物愛護週間として定められている期間は?
9/20~26
51
適正飼養の普及について書かれているものは?
できる限り衝動買いをなくす, 飼育開始前に必要な知識を習得, ボランティアや愛護団体などが普及啓発を行い、適正飼養の底上げを担う, 法や条例で適正飼養の基準を示し、啓発を行う, 都道府県知事が動物愛護推進員を委嘱, 動物取扱業者は適切な飼育方法を説明する義務がある
52
【動物によって得られる効果】 血圧やコレステロールの低下や病気の回復をもたらす効果を?
生理的・身体的効果
53
【ガイドラインで用いられる用語】 災害時に避難するための施設や場所を示す総称
避難所
54
適切なしつけの基準は?
犬にも飼い主にも容易でわかりやすい, 家族全員ができる, 効率的, 犬にも飼い主にも、その環境にも安全, 他人にも不快にとられない
55
生産性を重視した、営利目的の悪質業者を?
パピーミル
56
狂犬病予防法にある適正飼養について書かれているものは?
取得した日から30日以内(生後90日以上)に、市町村長に登録, 狂犬病の予防注射, 鑑札と注射済票を犬に装着, 死亡した時は、30日以内に市町村長に届け出る