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3-4回目講義(高トリグリセリド血症・脂質異常症)
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  • 問題数 22 • 12/13/2023

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    問題一覧

  • 1

    シンバスタチンは、体内で加水分解を受けてHMG-CoAレダクターゼ阻害活性を示すようになる。 加水分解される結合はどれか

  • 2

    コレステロール合成の律速酵素はどれか

    HMG-CoAレダクターゼ

  • 3

    含有するコレステロール値がメタボリック症候群の診断基準の1つとなっている血漿リポタンパク質はどれか

    HDL

  • 4

    脂質異常症における食事療法のポイントとして、最も重要なのはどれか

    脂肪、コレステロールを減らす

  • 5

    図に示す化学構造を有するのはどのような薬物か

    高脂質血症治療薬

  • 6

    スタチン系薬とフィブラート系薬を併用する場合に、最も注意しなければならない副作用はどれか

    横紋筋融解症

  • 7

    ニコモールの副作用として正しいのはどれか

    顔面紅潮

  • 8

    一般用医薬品の高コレステロール低下薬はどれか

    ソイステロール

  • 9

    フィブラート系薬について正しいのはどれか

    血清トリグリセリドを減少させる

  • 10

    妊婦に禁忌でない薬物はどれか

    アンピシリン水和物

  • 11

    HMG-CoA還元酵素阻害薬の副作用の早期発見に関して、留意すべきなのはどれか

    検査項目のCK値の上昇

  • 12

    プラバスタチンナトリウムの重要な副作用である横紋筋融解症の初期症状はどれか

    筋肉痛

  • 13

    プラバスタチンナトリウムの服薬指導で正しいのはどれか

    筋肉痛が現れたら、直ちに医師・薬剤師に相談してください

  • 14

    筋肉の脱力感、赤褐色尿などの副作用で知られる医薬品はどれか

    プラバスタチン

  • 15

    シンバスタチンの重大な副作用はどれか

    横紋筋融解症

  • 16

    服薬指導時に「コレステロールの多い食事は控えてください」と生活指導をすべき医薬品はどれか

    アトルバスタチン

  • 17

    シンバスタチンを服用中の患者が、多少の脱力感と筋肉痛を訴えた。 この患者の血液検査で着目すべき項目はどれか

    CPK

  • 18

    脂肪組織でのTG(トリグリセリド)の分解を阻害して肝臓への遊離脂肪酸の取り込みを抑制し、肝臓におけるVLDL(超低密度リポタンパク質)の産生を低下させるのはどれか

    ニコモール

  • 19

    副作用として特にCK(クレアチンキナーゼ)上昇に注意するのはどれか

    プラバスタチンナトリウム

  • 20

    フェノフィブラートの主な作用機序はどれか

    リポタンパク質リパーゼ活性化

  • 21

    プラバスタチンとコレスチラミンの併用によりプラバスタチンの吸収が低下することがある。 その理由として正しいのはどれか

    コレスチラミンへの吸着

  • 22

    52歳男性。脂質異常症と診断され運動療法および食事療法が開始されたが、検査値に改善が見られなかったため、薬物療法を開始することになった。投薬に際して以下の服薬指導が行われた。 「十分量(200mL程度)の冷水または常温の水で1錠ずつ服用してください。お腹が張ったり便秘を生じた場合は、医師または薬剤師に申し出てください。」

    コレスチミド錠