問題一覧
1
①は何か
APC
2
②は何か
APC
3
③は何か
KRAS
4
④は何か
p53
5
⑤は何か
DCC
6
大腸がんの発癌過程で見つかる3つの遺伝子
KRAS, APC, p53
7
ペメトレキセドは何がんに用いる薬物か
非小細胞肺がん
8
ペメトレキセド投与の際に、毒性軽減のため投与開始すべきものは何か
葉酸・VB12
9
アルキル化薬
シクロホスファミド, イホスファミド, メルファラン, ブスルファン, ニムスチン, ラニムスチン, カルムスチン
10
白金製剤
オキサリプラチン, カルボプラチン, シスプラチン
11
白金製剤による殺細胞効果は何に依存するか
濃度
12
プリン代謝拮抗薬
メルカプトプリン, フルダラビン
13
ピリミジン代謝拮抗薬
フルオロウラシル, テガフール, ドキシフルリジン, カペシタビン, シタラビン, ゲムシタビン
14
ドキシフルリジンのプロドラッグは何か
カペシタビン
15
シタラビンは何と競合するか
dCTP
16
シラタビンは何を阻害するか
DNAポリメラーゼ
17
二リン酸化体と三二リン酸化体がピリミジン代謝を阻害することで抗悪性腫瘍効果を示す薬物
ゲムシタビン
18
葉酸代謝拮抗薬
メトトレキサート, ペメトレキセド
19
抗悪性腫瘍薬
ドキソルビシン, ダウノルビシン, ブレオマイシン, マイトマイシンC
20
抗エストロゲン薬
タモキシフェン, トレミフェン, フルベストラント
21
エストロゲン受容体の分解を促進する薬物
フルベストラント
22
抗エストロゲン薬のうち、閉経前乳がんへの適応がないもの
トレミフェン
23
閉経前乳がんに使用することができる薬物
フルベストラント, タモキシフェン
24
アロマターゼ阻害薬のうち、アロマターゼを非可逆的に阻害する薬物
エキセメスタン
25
B細胞性非ホジキンリンパ腫の適応を持つ薬物
リツキシマブ
26
mTOR阻害薬
エベロリムス
27
フルベストラントは閉経前乳がんに使用する際に何と併用する必要があるか
パルボシクリブ
28
SEとしてざ瘡様皮膚炎や皮膚亀裂、爪周囲炎などが見られる薬物
パニツムマブ, セツキシマブ
29
イリノテカンによる早発性下痢に対する対策
抗コリン薬
30
イリノテカンによる遅発性下痢に対する対策
ロペラミド・半夏瀉心湯
31
シタラビン大量投与時にSE対策として使用するもの
ステロイド
32
累積投与量に上限が設定されている薬物
ドキソルビシン
33
ドキソルビシンの投与上限量
500mg/m^2
34
去勢抵抗性前立腺がんの治療いおいて、プレドニゾロンと併用する必要があるものは何か
タキサン
35
ダンピング症候群が何が低下することにより生じるか
貯留機能
36
尿中ベンズ・ジョーンズタンパクが見られる疾患
多発性骨髄腫
37
セツキシマブのSE
電解質異常
38
HRE2過剰発現が確認された手術不能または再発乳がん
ラパチニブ
39
アロマターゼ阻害薬は何と拮抗することで作用を発現するか
アンドロゲン
40
多発性骨髄腫では脾腫やリンパ節の腫脹は
まれ
41
非小細胞肺がんに該当する組織型は何か
扁平上皮がん, 腺がん, 大細胞がん
42
がん悪液質において、エネルギー変化として正しいもの
安静時エネルギー増大, 総エネルギー減少
43
がん悪質液による安静時エネルギーの変化に関係する現象・症状
筋組織の減少
44
BD療法やD-MPB療法は何に対するレジメンか
多発性骨髄腫
45
BD療法とD-MPB療法の適応の違いは何か
移植適応か非適応か
46
ベバシズマブのSE
高血圧, タンパク尿, 創傷治癒遅延
47
閉経前後療法にホルモン療法に使用することができるのはどれか
エストロゲン受容体遮断薬, エストロゲン受容体分解促進薬
48
CDK4/6阻害薬
パルボシクリブ, アベマシクリブ
49
ホルモン受容体:陽性 HER2:陽性
化学療法, 抗HER2療法, ホルモン療法
50
ホルモン受容体:陽性 HER2:陰性
ホルモン療法, 化学療法
51
ホルモン受容体:陰性 HER2:陽性
抗HER2療法, 化学療法
52
ホルモン受容体:陰性 HER2:陰性
化学療法
53
R-CHOP療法などによる高尿酸血症の治療に対するラスブリガーゼはいつ投与するか
化学療法開始前
54
大腸がんの転移部位として多いのはどこか
肝臓
55
肺門部に好発する肺がんはどれか
扁平上皮がん, 小細胞がん
56
肺野に好発する肺がん
腺がん, 大細胞癌
57
多発性骨髄腫では「 」に異常増殖しやすい
単クローン性
58
去勢抵抗性前立腺がんに使用する薬物の分類(類・薬:必要)
タキサン類, アンドロゲン合成阻害薬, 抗アンドロゲン薬, PAPR阻害薬
59
去勢抵抗性前立腺がんのうち、プレドニゾロンと併用する必要にあるもの(薬:不要)
タキサン, アビラテロン
60
前立腺がんの悪性度や予後を評価する分類として何があるか
グリソン
61
アビラテロンは何を阻害するか
17α-水酸化酵素
62
アビラテロン服用時にプレドニゾロンを併用する理由は何か
糖質コルチコイド低下
63
アビラテロン服用時にプレドニゾロンを併用する理由として、コルチゾールの低下により生じる反応は何か
鉱質コルチコイド増加
64
去勢抵抗性前立腺がんに用いるタキサン類の種類
ドセタキセル, カバジタキセル
65
小細胞肺がんの分類
進展型, 限局型
66
進展型の小細胞肺がんにおいて、PSが良好の場合CE療法に加えて何を併用することができるか
PD-L1
67
進展型の小細胞肺がんにおいて、CE療法+PD-L1を使用する条件
PS0-1
68
小細胞肺がんにおいて、CE療法+PD-L1の併用療法を行うのはどちらか
進展型
69
転移性脳腫瘍の原発巣として多いのはどこか
肺
70
遺伝性乳がんで高頻度に変異が見られる遺伝子
BRCA
71
乳がんで過剰発現が高頻度で見られるもの
HER2
72
非小細胞肺がんで認められる遺伝子変異の中で最も多い物は何か
EGFR
73
悪性中皮腫の治療薬
ペメトレキセド, シスプラチン
74
イリノテカンは何に代謝されることで活性代謝物となるか
カルボキシルエステラーゼ
75
患者の状態を観察しながた、投与速度を少しずつ上げていく薬剤は何か
リツキシマブ
76
膵臓がんの好発部位
膵頭部
77
オラパリブを使用している患者では、何が陽性か
BRCA
78
オラパリブを使用している患者では、何が陰性か
HER2
79
ALK融合遺伝子の原因として多いもの
後天性
80
非ホジキンリンパ腫の病型分類
進行型・限局型
81
骨転移が起こりやすいがん種類
乳がん, 前立腺がん, 肺がん
82
多発性骨髄腫では現れやすいのは
高カルシウム血症
83
どちらの方ががんになりやすいか
結腸
84
男性の罹患数が最も多い部位
前立腺
85
5年生存率が比較的高い部位はどこか
甲状腺・前立腺
86
5年生存率が低い部位はどこか
膵臓
87
アウエル小体がみられう疾患
APL
88
ファゴット細胞が認められる疾患
APL
89
アウエル小体はどのような細胞に認められるか
ファゴット細胞
90
トレチノインの投与禁忌の患者状態
肝障害・腎障害
91
急性白血病の分類
FAB分類
92
急性白血病の分類を診断する際の方法
MPO染色
93
MPO染色の染色陽性率が3%以上では
ALL
94
MPO染色の染色陽性率が3%未満では
ALL
95
多発性骨髄腫で高カルシウム血症が生じる原因
病的骨折
96
フィラデルフィア染色体はどこの相互転座により生じる遺伝子か
9-22
97
フルベストラントの単独投与がOKなのはどちらか
閉経後
98
PAPR阻害薬のオラパリブ投与には、HER2陰性の他に何遺伝子を確認しておく必要があるか
BRCA