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ハード・ソフト
  • 雅猗璃兎

  • 問題数 36 • 9/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    コンビュータシステムに関する評価指標で、「信用性(R)」「可用性(A)」「保守性(S)」「完全性(保全性)(I)」、「安全性(機密性)(S)」の5項目の頭文字で表現したもの。

    RASIS

  • 2

    不正に情報を持ち出したりすることから守ること。

    安全性

  • 3

    障書が起こらないシステムはない。しかし、障害が起きた場合に備えての対策が、短時間でのコンピュータシステムの復旧を可能にし、混乱を防ぐことになる。

    障害対策

  • 4

    システムの故障発生が少ないこと。

    信頼性

  • 5

    データの矛盾が起きないように、その壁合性を維持すること。

    完全性

  • 6

    機能ごとに分割して開発されたモジュール(ブログラム)を対象として、仕様書で要求された機能や性能を満たしているかどうかを確認するテスト。

    単体テスト

  • 7

    プログラムの内部構造や処理の流れに着目して、プログラムが設計どおりに動作しているかを確認するテスト。

    ホワイトボックステスト

  • 8

    障害が発生した場合でも、被害や障害を最小限におさえて安全性が保てるようにするしくみ。

    フェールセーフ

  • 9

    複数のHDDに同じデータを書き込む方式。1台のハードディスクに障害が起きた場合でも、システムの稼働が可能となるため、宿頼性が向上する。なお、処理速度は向上しない。

    ミラーリング

  • 10

    障害が発生した際に正常な部分だけを動作させ、全体に支障をきたさないようにするしくみ。

    フェールソフト

  • 11

    プログラムの品質を高めるために、作成したそれぞれのプログラムが設計したとおりに正しく動作するかを確認する開発工程。

    テスト

  • 12

    プログラム言語を用いて実際にプログラムを作成(コーディング)する開発工程。

    プログラミング

  • 13

    言頼性の高い部品の採用や利用者の教育など、コンピュータシステムに可能な限り故障や障害が起きないようにすること。

    フォールトアボイダンス

  • 14

    印刷命令を送ってからプリンタが動き始めるまでの時間のように、コンピュータシステムに処理を指示してから、その処理が始まるまでに要する時間のこと。

    レスポンスタイム

  • 15

    一定期間にシステムが正常に使える時間の割合が長いこと。

    可用性

  • 16

    システムを独立性の高い部分に分割して、ユーザの要求やインタフェースの検討などを経て、設計→プログラミング→テストの工程を繰り返す開発モデル。

    スパイラルモデル

  • 17

    単体テストの後に複数のモジュールを組み合わせて、プログラム間のインタフェース(接点)に注目して確認するテスト。

    結合テスト

  • 18

    システム開発の初期段階から試作品を作成して、ユーザと確認をしながら進めていく開発モデル。

    プロトタイピングモデル

  • 19

    開発したシステム全体が、設計したとおりの機能を備えているかを確認する開発者側の最終テストのこと。総合テストともいう。

    システムテスト

  • 20

    システム開発者の視点で行う設計のこと。外部設計で決定された機能をプログラムにするために、必要とされる処理手順(アルゴリズム)や入出力データなどを詳細に設計する開発工程。

    内部設計

  • 21

    複数のHDDに分散して書き込む方式。各HDに対して、並列にアクセスを実行することで、処理速度が向上する。なお、信頼性は向上しない。

    ストライピング

  • 22

    コンピュータネットワークに直接接続することができる記憶装置。ファイルサーバと同様の機能を持ち、複数のコンピュータからの同時アクセスやデータの共有が可能となる。

    NAS

  • 23

    ユーザの視点で行う設計のこと。ユーザにとって使いやすい画面や帳票などの設計をする開発工程。

    外部設計

  • 24

    コンピュータシステムやネットワークが一定時間内に処理する仕事量や伝達できる情報量のこと。

    スループット

  • 25

    要件定義→外部設計→内部設計→プログラム設計→プログラミング→テストと、いくつかの工程に分割して進めるシステム開発モデル。比較的大規模な開発に向いていて、原則として前の工程に戻らない。

    ウォーターフォールモデル

  • 26

    どのようなシステムなのか、何ができるシステムを作成するのかを定義すること。また、従来までの業務を調査し、課題があれば検討を行う。

    要件定義

  • 27

    故障の際の修復時間が短いこと。

    保守性

  • 28

    ユーザが操作を誤ってもシステムの安全性と言頼性を保持するしくみ。

    フールプルーフ

  • 29

    コンピュータシステムが正常に動き始めてから、何らかの故障が発生するまでの平均時間のことで、システムが正常に動いている平均時間のこと。平均故障間隔の値が大きいほど、信頼性(R)が高いということになる。

    MTBF

  • 30

    内部設計に基づいて、各プログラムの内部構造を設計する開発工程。

    プログラム設計

  • 31

    入力したデータの処理が、仕様書どおりに出力されるかを確認するテスト。プログラムの内部構造には関係なく、入力と出力に着目して実施するテスト。

    ブラックボックステスト

  • 32

    10枚の印刷命令を送ってから10枚の印刷が終わるまでの時間のように、コンピュータシステムに処理を指示してから、すべての処理結果が得られるまでの時間のこと。

    ターンアラウンドタイム

  • 33

    コンピュータシステムの一部に障害が発生した場合でも、業務に支障をきたすことなく継続運転させるために、1台のコンピュータではなく、複数台のコンピュータでシステムを稼働するしくみ。

    フォールトトレラント

  • 34

    開発したシステムを正常に稼働させることを運用、運用中に見つかった問題点を修正する作業を保守という。

    運用・保守

  • 35

    複数台のHID(ハードディスクドライブ)を一つのHDのように扱う技術。

    RAID

  • 36

    故障や障害が起きたコンピュータシステムを正常な状態に戻すためにかかる平均時間のことで、平均修復時間の値が小さいほど,保守性(S)が高いということになる。

    MTTR