問題一覧
1
万物の根源は水
タレス
2
万物の根源は火、万物は流転する
ヘラクレイトス
3
万物の根源は数
ピタゴラス
4
万物の根源は原子(アトム)
デモクリトス
5
ソフィスト、人間は万物の尺度である
プロタゴラス
6
無知の知、汝自身を知れ、問答法
ソクラテス
7
ソクラテスの弁明、魂の三分説、四元徳、哲人政治、イデア
プラトン
8
人間はポリス的動物、エイドス(形相)、知性的徳と倫理的徳、中庸
アリストテレス
9
ゼノン、禁欲主義、アパティア、自然に従って生きよ
ストア派
10
エピクロス、快楽主義、アタラクシア、隠れて生きよ
エピクロス派
11
キリスト教の自由、95か条の意見書、信仰義認説、万人司祭説、職業召命観
ルター
12
キリスト教概要、予定説、職業召命観
カルヴァン
13
エセー、私は何を知るか
モンテーニュ
14
パンセ、人間は考える葦である、繊細の精神と幾何学的精神
パスカル
15
経験論の祖、ノヴム・オルガヌム、知は力なり、イドラ、帰納法
ベーコン
16
合理論の祖、方法序説、方法的懐疑、我思う故に我あり、演繹法
デカルト
17
汎神論
スピノザ
18
モナド、予定調和論
ライプニッツ
19
リヴァイアサン、万人の万人に対する闘争、自然権放棄、絶対王政擁護
ホッブズ
20
市民政府二論、自然権一部信託、抵抗権、白紙(タブララサ)の心、間接民主制
ロック
21
社会契約論、エミール、憐憫の情、一般意志、直接民主制
ルソー
22
純粋理性批判、動機説、定言命法、自律、目的の王国
カント
23
弁証法、止揚(アウフヘーベン)、人倫、絶対精神、世界精神
ヘーゲル
24
功利主義の祖、最大多数の最大幸福、量的功利主義、外部制裁論
ベンサム
25
自由論、質的功利主義、内部制裁論、満足した豚であるより不満足なソクラテスであるほうがよい
JSミル
26
実存の三段階、死に至る病
キルケゴール
27
超人、神は死んだ
ニーチェ
28
存在と無、実存は本質に先立つ、アンガージュマン
サルトル
29
存在と時間、本来的実存
ハイデッガー
30
限界状況
ヤスパース
31
徳治主義、仁と礼を重視
孔子
32
性善説、王道政治
孟子
33
性悪説、礼治主義
荀子
34
無為自然、小国寡民
老子、壮子
35
兼愛、非攻
墨子
36
朱子学、幕府の正学
林羅山
37
陽明学、知行合一
中江藤樹
38
国学、古事記伝、ますらをぶり
本居宣長、賀茂真淵
39
心学、商人の活動を評価
石田梅岩
40
学問のすすめ、文明論之概略、西洋事情、国家と個人の独立
福沢諭吉
41
日本の伝統重視、西洋倫理学の批判、風土、人間は間柄的存在
和辻哲郎
42
ルソー社会契約論の翻訳、東洋のルソー、民約訳解
中江兆民
43
イエスと日本2つのJ、無教会主義、非戦論
内村鑑三
44
純粋経験、善の研究
西田幾多郎
45
日本民俗学の創始者、遠野物語、常民の生活や民間伝承の研究
柳田國男
46
浄土宗、南無阿弥陀仏
法然
47
浄土真宗、一念発起、悪人正機説
親鸞
48
時宗、踊念仏
一遍
49
日蓮宗、南無妙法蓮華経
日蓮
50
臨済宗、座禅
栄西
51
曹洞宗、悟り
道元
52
第2の人生
ルソー
53
疾風怒濤の時代
ゲーテ
54
境界人(マージナルマン)、大人と子供の境界
レヴィン
55
アイデンティティ(自己同一性)、モラトリアム(青年期は責任や義務が猶予される)
エリクソン
56
欲求の五段階説(最終段階は自己実現の欲求)
マズロー
57
都合のいい理由をつけて自分をごまかす
合理化
58
緊張のもととなる体験を意識のそこに沈めてしまう
抑圧
59
適応できない欲求と似た欲求を実現し満足する
代償
60
本能的な欲求を社会的価値の高い欲求に向け変える
昇華
61
自分の願望と逆の行動をとる
反動形成
62
自分の持っている願望を他人に転嫁する
投射、同一視
63
未熟な行動形式に戻る
退行
64
満たされない願望を空想で満たす
白昼夢