自動火災報知設備, 拡声装置, 非常ベル, 消防機関へ通報できる装置, 警鐘

簡易消火用具（乾燥砂、水バケツ、水槽）, 動力消防ポンプ, 非常警報器具（警鐘、携帯拡声器）, 非常通報設備（非常ベル、放送設備）, 誘導灯、誘導標識

電気設備, 引火性固体, 第4類危険物

電気設備, 引火性固体, 第4危険物

建築物、工作物, 電気設備, その他の第1危険物, 引火性固体, その他の第2類危険物, 第4危険物, 第6危険物

電気設備, アルカリ金属の過酸化物等, 鉄粉、金属粉またはマグネシウム等, 引火性固体, 禁水性類, 第4類

アルカリ金属の過酸化物等, 鉄粉、金属粉もしくはマグネシウム, 禁水性物

アルカリ金属の過酸化物またはこれを含有するもの/その他

鉄粉、金属粉もしくはマグネシウムまたはこれらのいずれかを含有するもの/引火性固体/その他

禁水性物品/その他

①地階または2階以上･･･200㎡以上 ②1階･･･500㎡以上 泡消火、ハロゲン化物消火、粉末消火設備

①地階または2階以上･･･200㎡以上 ②1階･･･500㎡以上 ③屋上･･･300㎡以上 ④昇降機等で車両を駐車させる構造かつ収容台数10台以上 水噴霧消火設備、泡消火設備、ハロゲン化物消火設置 粉末消火設備

発電機, 変圧器, 床面積, 200㎡, 不活性ガス、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備

ボイラー室, 鍛造場, 乾燥室, 多量の火気, 床面積が200㎡, 不活性ガス、ハロゲン化物、粉末消火設備

床面積が500㎡, 不活性ガス、ハロゲン化物、泡消火設備

二酸化炭素を放射するもののみかつ 1ノズルにつき90kg以上貯蔵し、20℃において60kg/m

①貯蔵容器, ②容器弁開放装置, ③連結管, ④集合管, ⑤操作導管, ⑥安全装置, ⑦ホース, ⑧ノズル開閉弁, ⑨ノズル, ⑩リール, ⑪組枠

ハロン2402･･･50kg 45kg/m ハロン1211･･･45kg 40kg/m ハロン1301･･･45kg 35kg/m

液体の単位体積あたりの質量 p【kg/㎥】

液体の単位体積あたりの重量 r【N/㎥】

r = pg （g = 9.8m/s²）

液体の単位体積あたりの体積であり密度の逆数 v【㎥/kg】

焼き入れ⇛高熱処理し、水または油により急冷 強度、高度を増す 焼き戻し⇛焼き入れした鋼を150〜600℃に再加熱し 徐々に冷却する 粘り強さを付加 焼きなまし⇛高熱に加熱し、一定時間保ってから きわめて徐々に冷却 加工性を増すための軟化 焼きならし⇛加熱後に冷却し、大気中で自然冷却 組織の標準化、ひずみ除去

・収容人数10人以上の要介護施設 ・収容人数30人以上の特定防火施設 ・収容人数50人以上の非特定防火対象物

消防計画の作成, 消防計画に基づく消火、通報、避難訓練の実践, 消防用設備等の点検、整備, 火気の使用、取扱に関する監督, その他、防火管理に必要な業務

共同防火管理協議会の設置と統括防火管理者の選任 ・高さ31m以上の建物 ・地上3階建て以上、収容人数10任意所の要介護施設 ・地上3階以上、収容人数30人以上の複合用途防火対象物 ・地上5階以上収容人数50人以上の特定用途を 含まない複合用途防火対象物 ・地下街 ・半地下街

排煙設備, 連結散水設備, 連結送水管, 非常コンセント設備, 無線通信補助設備

非特定防火対象物で以下の条件が当てはまるもの ・消防用設備等が改正前の法令に違反していた場合 ・関係者が自発的に改修した結果、改正後の法令に適合するに至った場合 ・床面積1000㎡以上または1/2以上の増改築 ・主要構造部部の壁について、過半の大規模修繕

漏電火災警報設備、避難器具、消化器、簡易消火用具、自動火災報知設備、誘導灯、誘導標識、非常警報器具

1.5以上 1.9以下

0.9以上 1.6以下

1.05以上 1.75以下

1.5以上

容器の耐圧検査を受けてから5年以上経過したものは再検査を受ける必要がある。 容器弁、安全装置は認定品を使用し、充填圧力は35℃において30MPa以下

-18℃以下-20℃以上に保つ自動冷凍装置を設け、 2.3MPa以上の圧力および1.9MPa以下の圧力で作動する圧力警報装置を設ける。 また、液面計と圧力計を設ける。

延床面積が50,000㎡以上の防火対象物, 地階を除く階数が15以上かつ、延床面積みて30,000㎡以上の防火対象物, 延床面積が100㎡以上の地下街, 地階を除く階数が11以上かつ延床面積が10,000㎡以上で消防長が必要と指定するもの, 地階を除くまで5以上かつ延床面積が20,000㎡以上の特定防火対象物で消防長が必要と指定するも, 地階の床面積が5,000㎡以上かつ消防長が必要と指定するもの

アセチレン (一般的で酸素と混合させて溶接する), プロパン, エチレン, 水素, 都市ガス

母材とタングステン電極の間にアークを発生させる。 トーチ先端のノズルから不活性ガスを流し、酸化や窒化をふせぎながら溶接する方法。 主にアルゴンガスを使用。 精密溶接が可能で、仕上がりが美しい

t + 273

圧力P = r(比重量) × h(水深) + 大気圧

完全真空を標準とした圧力でP0と表す

標準大気圧を基準とした圧力でPgと表す 絶対圧力との関係性を式で表すと P0 = Pg + 大気圧

水頭(h) = 圧力(P) / 比重量(r)

標準大気圧を水銀柱の高さで表すと760mm 水銀の代わりに水を入れると10.33mm この実験をトリチェリの実験という

密閉された容器内で、液体の一部に圧力を加えると、同じ強さの圧力で液体の各部に伝わる原理 A × FB = B × FA

液中の物体は、その排除した液体の重量だけ 受け向きの力を受けて軽くなる。(浮力) 浮力F = V × p × g V = 物体が排除した水の体積 p = 水の密度 g = 重力の加速度

流体の持つエネルギーの総和は、流体のどの部分においても一定という定理 V1²/2g , V2²/2g ･･･速度水頭 P1/r , P2/r ･･･圧力水頭 Z1 , Z2･･･位置水頭

スプリンクラー設備, 自動火災報知設備, ガス漏れ火災警報設備, 漏電火災警報設備, 非常警報設備, 避難器具, 誘導灯

300V以下 ⇛対地電圧150V以下･･･0.1Ω 対地電圧150以上300V以下･･･0.2Ω 300V以上･･･0.4Ω

1m以上, 92db

90db, 80％

製造者又は商標、 製造年、定格出力 型式番号、燃料消費量 定格負荷における連続運転可能時間

消火設備、警報設備、避難設備

特定1階段等防火対象物 収容人数３００人以上の特定防火対象物 点検資格者は防火対象物点検資格者で 1年に１回点検して消防長等へ報告

1000㎡未満の防火対象物⇛資格を有しない関係者 (特定1階段等防火対象物を除く) 1000㎡以上 └特定防火対象物･･･1年毎に報告 └非特定防火対象物(消防長が指定する)･･･3年毎に報告 特定1階段等防火対象物･･･面積に関わらず1年毎に報告

ハロン2402、FK5-1-12

高圧式⇛1.4MPa 低圧式⇛0.9MPa

(高圧式)通信機器室⇛3.5分 (高圧、低圧)指定可燃物⇛7分 (低圧式)その他⇛1分

放射圧力⇛1.9MPa 放射時間⇛9/10を1分以内

放射圧力⇛0.1MPa 放射時間⇛30秒以内

放射圧力⇛0.2MPa 放射時間⇛30秒以内

放射圧力⇛0.9MPa 放射時間⇛30秒以内

HFC-23 └放射圧力⇛0.9MPa 放射時間⇛10秒以内 HFC-277ea └放射圧力⇛0.3MPa 放射時間⇛10秒以内 FK5-1-12 └放射圧力⇛0.3MPa 放射時間⇛10秒以内

放射圧力⇛0.1MPa 放射時間⇛30秒以内

起動用ガス容器のガス漏洩時、低圧でリークするもの

配管同士を回すことなく接続するときに用いる

気体用や液体用の配管に取り付け、流体の背圧により、弁体が逆流を防止する形で作動する構造にした弁

24.5, 1, 0.6, 1.5, 消防庁長官, 安全装置, 容器弁

【加圧式】 2.5MPa以下の圧力に調整できる圧力調整器 定圧作動装置を各貯蔵容器事に設ける 【定圧式】 使用圧力範囲を緑色で表示した指示圧力計

【蓄圧式】 窒素 : 消火剤1kgあたり10L + クリーニング用 二酸化炭素 : 消火剤1kgあたり20g + クリーニング用 【加圧式】 窒素 : 消火剤1kgあたり40L 二酸化炭素 : 消火剤1kgあたり20g + クリーニング

温度40℃以下で温度変化が少なく、直射日光 および雨水のかかるおそれの少ない場所であり、 火災の際に延焼のおそれのない防護区画外の場所に設置。

【高圧式】 充填の際に、耐圧検査を受けてから5年以上経過したものを使用する。 充填圧力は温度35℃において、30MPa以下 【低圧式】 二酸化炭素を放射する不活性ガスで低圧式のものにおいて。 -18℃以下 −20℃以上に保つ自動冷凍装置を設ける 2.3MPa以上、1.9MPa以下で作動する圧力警報装置 液面計、圧力計

オリフィス径が3mm未満の噴射ヘッド(粉末消火設備を除く)には目づまり防止フィルタを設ける ほこり、湿気により機能に異常が生じないものであること ホーン、ディレクターは金属製 防錆処理

二酸化炭素、ハロン2402、ハロン1211、ハロン1301 粉末消火設備

窒素 IG-55 IG-541 HFC-23 HFC-227ea FK-5-1-12 常時人のいない防火対象物または、手動式によることが不適当な場所

窒素 消火剤を放出するための圧力源

炭素鋼+ニッケル+クロム

すず+鉛

アルミニウム+銅+マグネシウム+マンガン

鉄に炭素が2〜6.67％含まれた合金であり 耐摩耗性、耐食性、鋳造性に優れている。 衝撃に弱い

材料の最大強さが許容応力の何倍であるかということ 安全率=最大強さ÷許容応力

P=I×V P=V²/R P=I²×R

抵抗[R] = p[抵抗率Ω] × L[導体の長さm]/A[導体の断面積] R= p × 4L/πD² D=導体の直径 A=πD²/4

二酸化炭素 ハロン1301

全域放出式の二酸化炭素、ハロン2402,1211,1301 しかしハロン1301は設けなくても良い

屋内 1.6mm 屋外 2.3mm

窓のない階という意味でなく、消火活動上または避難上、有効な開口部を有していない階

特定1階段等防火対象物 収容人数300人以上の特定防火対象物 ※点検は「防火対象物点検資格者」が1年に1回行い、消防長等へ報告

管理上の権利と責任を持つ者

火災の際、公設消防隊の進入場所を示す表示で 一辺が20cm の逆三角形で赤色反射塗料を塗布した標識

工事に着手しようとする10日前までに、甲種消防設備士が提出する

1㎥あたり1.2kg 開口部1㎡あたり10kg

1㎥あたり2.7kg 開口部1㎡あたり20kg

1㎥あたり2.0kg 開口部1㎡あたり15kg

1㎥あたり0.75kg 開口部1㎡あたり5kg

50㎥未満･･･1㎥あたり1.00kg 開口部1㎡あたり5kg 50~150 ･･･0.90kg 最低限度50kg 開口部1㎡あたり5kg 150~1500･･･0.80kg 最低限度135kg 開口部1㎡あたり5kg 1500~ ･･･0.75kg 最低限度1200kg 開口部1㎡あたり5kg

窒素･･･0.516〜0.740 IG-55･･･0.477〜0.562 IG-541･･･0.472〜0.562

不活性ガスにおける局所放出式は二酸化炭素のみ 必要消火剤量=防護表面積×13×液体係数 ↳【kg】=㎡ × 13 × 液体係数 液体係数･･･高圧式=1.4 低圧式=1.1