問題一覧
1
落雷などの高い電圧(サージ)による過電流からコンピュータが壊れてしまうのを守る。oaタップなどに組み込まれていることが多い。
サージ防護
2
周波数帯の異なる複数の搬送波を束ねて高速な無線通信を実現する仕組み。
キャリアアグリゲーション
3
無線LAN端末を使用しながら移動する時、端末の場所に応じて通信基地局やアクセスポイントを入れ替える。
ハンドオーバー
4
光ファイバーを伝送路として、それを一般家庭まで引き込む光通信のネットワーク。
FTTH
5
仮想移動体通信事業者のこと。自身では無線通信回線設備を保有せず、ドコモやau、ソフトバンクなどの電気通信事業者の回線を間借りし、移動通信サービスを提供すること。
MVNO
6
Webページを作成するために作られた言語
HTML
7
一つのPCからサーバに大量のサービス要求を送りつけることで、サーバを高負荷状態にすることで通常のサービス提供を不可能にする
Dos攻撃
8
Webアプリケーションへの入力データとしてデータベースの命令分を構成する文字を与え、想定外のSQL文を意図的に実行させてデータベースを攻撃する行為
SQLインジェクション
9
辞書ファイルによって、一つずつ試してパスワードを破る方法
辞書攻撃
10
コンピュータ支援設計。コンピュータを用いて設計すること
CAD
11
ネットワーク上の機器を一意に識別するために各機器に割り当てられた8バイト(48ビット)で同じアドレスの機器は世界中で1つ。
MACアドレス
12
インシデント発生に対応するための体制のこと。
CSIRT
13
ハードウェアに対して、外部から不正に行われる内部データの改ざんや解読、取り出しなどがされにくくなっている性質のこと。
耐タンパ性
14
スキマーと呼ばれる特殊端末を用いて、クレジットカードなど磁気ストライプに書き込まれている情報を盗み取る犯罪手口。
スキミング
15
偽の電子メールを送信するなどして、受信者を架空のWebサイトや実在している偽サイトに誘導し、情報を不正に取得する。
フィッシング
16
Webサイトなどに不正なソフトウェアを済ませておき、PCやスマートフォンなどのWebブラウザからこのサイトにアクセスしたとき、利用者が気付かぬうちにWebブラウザなどの脆弱性をついてマルウェアを送り込む攻撃。
ドライブバイダウンロード
17
特定のWebサイトに対し、日時を決めて、複数台のPCから電子メールやWebリクエストなどを大量に送りつけて、ネットワーク上のサービスを提供不能にする攻撃。
DDos攻撃
18
Webアプリケーションに問題があるとき、データベースに悪意のある問い合わせや、操作を行う命令文を入力して、データベースのデータを不正に改ざんしたりする攻撃。
SQLインジェクション
19
ソフトウェアへ機能を追加するプログラム、またその手続きのこと。中にある機能を追加する。
アドイン
20
ソフトウェアへ新たな機能を増やす。外部から機能を増やす。
アドオン
21
衣類のように身体に装着を可能にして持ち歩くことができるモバイルデバイスの総称。
ウェアラブルデバイス
22
ソフトウェア開発とその取引の適正化に向けて、それらのベースとなる作業項目の一つひとつを定義し標準化したもので、ソフトウェア産業界においての「共通の物差し」となることを目的として策定された規格。
共通フレーム
23
相互依存の関係にある複数の処理を1つの処理単位にまとめて、矛盾なく処理すること
トランザクション処理
24
システム監査の実施後に,評価結果を受けて被監査部門がまとめるもの
改善計画書
25
プログラム関係の著作物のうち、著作権法による保護の対象。3つ
プログラム言語、規約、解法
26
ゲーム機,家電製品などに搭載されている,ハードウェアの基本的な制御を行うためのソフトウェア
ファームウェア
27
組織内での情報の管理や共有にコンピュータネットワークを活用し、組織を効率的に運営することを目的としたソフトウェア
グループウェア
28
一定の期間、全機能を無償で利用できる試用期間が設けられており、試用期間後に継続して利用する場合は、使用料金(ライセンス料)を開発者に支払う仕組みになっているソフトウェア
シェアウェア
29
OSとアプリケーションの中間に位置するソフトウェア
ミドルウェア
30
銀行などの預金者の資産を,AIが自動的に運用するサービスを提供するなど,金融業においてIT技術を活用して,これまでにない革新的なサービスを開拓する取組を示す用語
FinTech
31
工場設備や産業ロボットの導入による工場の自動化を表す言葉
FA
32
事務機器や事務作業の自動化を表す言葉
OA
33
物やサービスを所有するのではなく、インターネット上のプラットフォームを介して個人と個人の間で使っていないモノ・場所・技能などを貸し借り・売買することによって、共有していく経済活動のこと
シェアリングエコノミー
34
不正や間違いが発生するリスクを減らし、業務が正しく行われるように各担当者の職責と権限を適切に分離すること
職務分掌
35
内部ネットワーク内の端末からの要求に応じてインターネットへのアクセスを中継する装置
プロキシサーバー
36
他人のコンピュータのデータを勝手に暗号化することで正常にアクセスできない状態にした後、元に戻すための復元プログラムを買うように迫るマルウェア
ランサムウェア
37
PCへのキーボードやマウス入力を逐一監視し、それを記録するソフトウェアまたはハードウェア
キーロガー
38
対象システムへのアクセスを確保した攻撃者が、その後の不正な活動を行いやすくすることを目的として、作動中のプロセスやファイル、ログおよびシステム設定などを偽装するために用いるソフトウェア
ルートキット
39
自身の複製をネットワークや電子メールに送り込み、他のコンピュータへの拡散動作を繰り返す性質を持つマルウェア
ワーム
40
縦軸に市場成長率、横軸に市場占有率をとったマトリックス図を4つの象限に区分し、市場における製品(または事業やサービス)の位置付けを2つの観点で分類して資源配分を検討する手法
PPM
41
データベースのトランザクション処理が備えるべき4つの性質のこと
ACID特性
42
トランザクション内の処理がすべて実行されるか、または全く実行されないことを保証する性質
原子性
43
トランザクションによりデータの矛盾が発生せず、常にデータベースの整合性が保たれていることを保証する性質
一貫性
44
複数のトランザクションを同時に実行した場合と、順番に実行した場合の結果が等しくなることを保証する性質
独立性
45
一旦正常終了したトランザクションの結果は、以後システムに障害が発生しても失われないことを保証する性質
永続性
46
一度不正侵入に成功したコンピュータやネットワークにいつでも再侵入できるように、攻撃者によって設けられた通信接続の機能
バックドア
47
利用者認証を一度受けるだけで許可された複数のサーバへのアクセスについても認証する技術
シングルサインオン
48
受信側が一旦回線を切断した後、発信側にかけ直すことでアクセス権をもつ端末であることを確認する方法
コールバック
49
共連れなどによる不正な入退室を防止するための方法
アンチパスバック
50
技術経営とも呼ばれ、技術開発の成果によって事業利益を獲得することを目的とした経営手法
MOT
51
合併と買収の略で、吸収合併や買収により他社を子会社化し、自社の経営資源とすることで競争力を強化する経営手法
M&A
52
システム、工程および経営において、ある部分の処理能力が低いことによって全体の能力低下を招いているような制約が存在するとき、その一部分のこと
ボトルネック
53
作業や処理の手順、思考の流れや情報のプロセスなどを表現するための図法である流れ図の1つで、プログラムの流れを記述する代表的な方法
フローチャート
54
ファイルの断片化(フラグメンテーション)が発生 した磁気ディスクで、ファイルを可能な限り連続した領域に再配置し直す機能
デフラグ
55
コンピュータやネットワークが単位時間当たりに処理できるデータ量や件数のことで、パフォーマンスを評価する際の指標
スループット
56
年齢や身体的制約・利用環境などにかかわらず、誰もが製品や建物やサービスなどを支障なく利用できるかどうかの状態やその度合いのこと
アクセシビリティ
57
元は流通業界から生まれた言葉で、対象とする物品およびその部品や原材料の生産から販売に至るまでの流通履歴を確認できる状態にあること
トレーサビリティー
58
SNSやブログ、Webサイトなどのインターネットメディアを通じて発信を行い、それらに興味を持って訪れた利用者を最終的に顧客に取り込もうとするマーケティング手法
インバウンドマーケティング
59
事業者側の主導で不特定多数に向けて行われるプッシュ型のマーケティング活動
アウトバウンドマーケティング
60
対象として選ばれた既存の顧客や見込み客に対して個別に行われるマーケティング活動
ダイレクトマーケティング
61
オペレータが電話で直接顧客と対話して販売促進を行う手法
テレマーケティング
62
複数のディスクに分散してデータを書き込むことで、アクセス性能を向上させる。(ストライピング)
RAID0
63
同じデータを2台のディスクに書き込むことで、信頼性を向上させる。実質記憶容量は50%となるので記憶効率は悪い。(ミラーリング)
RAID1
64
既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し、職務、業務フロー、管理機構、情報システムなどを再設計する手法
BPR
65
企業活動において経済的成長だけでなく、環境や社会などのステークホルダからの要請に対し、責任を果たすことが、企業価値の向上につながるという考え方で
CSR
66
従業員を経営上の重要な資源と位置付け、長期的な計画に基づき、戦略的に育成や活用を図る管理手法
HRM
67
インターネット上のWebページ、SNS、電子掲示板のように不特定多数の者が閲覧する通信について、その情報を媒介するプロバイダ等の「損害賠償責任の制限」および、それらの通信で権利を侵害された者に与えられる「発信者情報の開示請求権」を定めた法律
プロバイダ責任制限法
68
無線通信規格Bluetoothの一部で、"Low Energy"の名前のとおり低消費電力に特化した通信モード
BLE
69
日本語では合弁企業と言われ、複数の企業が出資し合って組織され、相互の利益のために共同で経営を行う会社のこと
ジョイントベンチャー
70
2つ以上の企業や団体が自らの持つ特許等の知的財産権の実施を互いに許諾し合うことを
クロスライセンス
71
ある事業目的のため既存の会社の一部を分割し、元の会社との関係を保ったまま別の会社として独立させることを意味
スピンオフ
72
開発の外部委託において、委託先から成果物が納品される際に成果物の品質を確保するために実施されるテスト
受入れテスト
73
プログラムがモジュール単位で正常に動作するかを確かめるテスト
単体テスト
74
開発したシステムが要件を満しているか検証するために行われるテストで、システム要件定義で定められた機能や能力がすべて備わっているかを確認する工程
システムテスト
75
単体テストが完了した2つ以上のモジュールを組み合わせて動作させることで、モジュール間のインターフェースに関するエラーを検出することを目的としたテスト工程
結合テスト
76
コンピュータで、異なる機器・装置のあいだを接続して、交信や制御を可能にする装置やソフトウェア
インターフェース
77
「共感」→「問題定義」→「創造」→「プロトタイプ」→「テスト」の5つのステップを踏むとされる
デザイン思考
78
プロジェクトのコスト計画を作成し、プロジェクトを決められた予算内で完了させることを目的とする活動
プロジェクトコストマネジメント
79
プロジェクトチームのメンバが各々の役割と責任を全うできるように管理することで、プロジェクトチームのパフォーマンスを維持することを目的とする活動
プロジェクト人的資源マネジメント
80
プロジェクトのスケジュールを作成し、進捗状況や変更要求に応じてスケジュールの調整を行うことでプロジェクトを所定の時期に完了させることを目的とする活動
プロジェクトタイムマネジメント
81
要員・コスト・スケジュールの3つの要素を調整した上で変更を決定しているのでプロジェクト統合マネジメントの活動
プロジェクト結合マネジメント
82
情報セキュリティパフォーマンスおよびISMSの有効性を監視、測定、分析及び評価して記録に残すとともに、計画に沿った定期的な内部監査を実施するプロセス
パフォーマンス評価
83
情報セキュリティマネジメントシステムの要求事項を規定したJIS規格
JISQ27001
84
通常のISMS認証(JIS Q 27001)に加え、クラウドサービスに固有のセキュリティ管理策(JIS Q 27017)が適切に導入され、実施されていることを認証する制度
ISMSクラウドセキュリティ認証
85
リスクを発見し、認識する リスク所有者を特定する
リスク特定
86
リスクの特質を理解し、リスクレベルを決定する リスクが実際に生じた場合の損害の大きさ及び起こりやすさを算定する
リスク分析
87
リスク分析の結果と確立したリスク基準とを比較する リスク対応のために、分析したリスクの優先順位付けを行う
リスク評価
88
部品の調達、製品の製造、流通、販売に至る経路を一元管理して無駄を省き、最適化された製品供給を図ろうという考え方
サプライチェーンマネジメント
89
入力された電気信号を力学的な運動に変換する駆動機構で、機械や電気回路の構成要素です。IoT関連だと、電子錠システムにおける回転ラッチのようなハンドルやレバー、ロボットの関節部、電子弁などコンピュータからの指示を受けて伸縮・屈伸・回転する部分が該当します。
アクチュエータ
90
外部の企業や個人がもつデータやサービスをWeb APIなどの仕組みで連携・活用し、新たなサービスや価値を創出する経済の仕組みのこと
APIエコノミー
91
製品やサービスそれ自体ではなく、それらを生み出す過程にある工程や物流の技術革新のことです。プロセスの改善によって品質や生産性の向上、コスト削減や環境負荷の低減などを実現します。
プロセスイノベーション
92
データベース化の対象となる実体(エンティティ)と、実体の持つ属性(アトリビュート)、及び実体間の関連(リレーションシップ)を表現する図
E-R図
93
特許権の権利期間
20年
94
ジャストインタイム生産方式を実現するために重要な役割を果たす
かんばん方式
95
熟練した職人が手間をかけて全部または一部の工程を手工業で生産する方式
クラフト生産方式
96
1人または少数の作業者チームで製品の全組立て工程(および製品検査)を行う形態
セル生産方式
97
生産開始時の需要予測に基づき、見込み数量を生産する方式
見込み生産方式
98
営業活動にモバイル技術やインターネット技術といったICTを活用して、営業の質と効率を高め売上や利益の増加につなげようとする仕組み
SFA
99
部品表と生産計画をもとに必要な資材の所要量を求め、これを基準に在庫、発注、納入の管理を支援するシステム
MRP
100
販売した情報を単品ごとにリアルタイムで情報システムに取り込む販売店の管理方法
POS