問題一覧
1
令和4年度の食中毒発生状況について ①件数②患者数それぞれ最も多い原因は
アニサキス, ノロウイルス
2
全ての集落を対象とすると時間がかかるため、母集団から一部の集落を抽出(メスだけ、この年代だけ、この県だけなど)して標本抽出の対象とする方法で、正確性が落ちる疫学手法は。
集落無作為抽出法
3
有害廃棄物の越境移動およびその処分の規制に関する条約は
バーゼル条約
4
「食品中の残留農薬等に関する制度(ポジティブリスト制度)」を定めた法律を管轄するのは
厚生労働省と消費者庁
5
セレウス菌食中毒で多数を占める型の原因は
食品中のセレウリド(環状ペプチド)
6
河川と湖沼いずれでも環境基準が定められているのは
水素イオン濃度(pH), 浮遊物質量(SS), 溶存酸素量(DO), 大腸菌数
7
水質汚濁に係る環境基準における大腸菌数測定の公定法は
特定酵素基質寒天培地法
8
水質汚濁と土壌汚染どちらにおいても環境基準が定められているのは
全シアン, アルキル水銀, PCB
9
以下の廃棄物のうち、特定の事業活動においてのみ産業廃棄物として扱うのは
紙くず, 木くず, 繊維くず, 動物の糞尿・死体
10
物質名に加えて用途名の記載が必要な食品添加物は
甘味料, 着色料, 保存料, 増粘剤・安定化剤・ゲル化剤, 酸化防止剤, 発色剤, 漂白剤, 防カビ剤
11
その補足議定書として名古屋議定書がある、遺伝⼦組換え⽣物の国境を越える移動に焦点を当て、⽣物多様性の保全及び持続可能な利⽤に悪影響を及ぼさないよう、安全な移送、取扱い及び利⽤について、⼗分な保護を確保するための措置を規定した国際的な取り決めは。
カルタヘナ議定書
12
化管法に関係するのは
PRTR法, SDS制度, 指定化学物質
13
1~6
1.028, 0.18, 3, 8, 50000, 50
14
二枚貝毒は
ブレベトキシン
15
乳児死亡率は
(生後1年未満の死亡数/出生数)×1,000
16
典型7公害のうち環境基準が定められていないのは
振動, 地盤沈下, 悪臭
17
日本で普及率が高いのは
上水道
18
七面鳥X病の原因物質は
アフラトキシン
19
典型7公害で苦情が最も多いのは
騒音
20
齧歯類が関わる①ラッサ熱②腎症候性出血熱③ハンタウイルス肺症候群 それぞれの発生地は
西アフリカ, 東アジア・ロシア・欧州(旧大陸:ユーラシア大陸・アフリカ大陸), 南北アメリカ大陸(新大陸)
21
「農用地の土壌の汚染防止等に関する法律(農用地汚染防止法)において作物生育阻害の観点から特定有害物質に指されているのは
銅及びその化合物, ヒ素及びその化合物
22
次の疫学手法のうち、曝露には触れず、頻度と発生パターンを把握するために行われるのは。
記述疫学
23
特養家畜に含まれないのは
牛, 豚, 鶏
24
生体に使用できるのは
ポピドンヨード, クロルヘキシジン
25
水質汚濁防止法の一律排水基準において、検出されないことと定められているのは
アルキル水銀
26
人口統計において、年少人口は①歳以下、生産年齢人口は②歳から③歳、老年人口は④以上に分けられて比較される。
14, 15, 64, 65
27
日本の人口構成は
つぼ型
28
白糖が含まれるのは
DHL培地
29
ソルビトールマッコンキー培地でO157以外の大腸菌は①、O157は②色コロニーを形成する。
赤, 白
30
上から
4, 3, 2
31
マンニット培地で選択的に培養するのは
ブドウ球菌
32
人用ワクチンがあるのは
狂犬病, インフルエンザ, 黄熱, 日本脳炎, 結核
33
2023年に日本で人に発生したのは
結核, E型肝炎, A型肝炎, エキノコックス症, 重症熱性血小板減少症候群(SFTS), デング熱, チクングニア熱
34
ウィーン条約とモントリオール議定書は①保護に関する取り決めである
オゾン層
35
ベクターの蚊は ①黄熱②チクングニア熱③デング熱④日本脳炎
ネッタイシマカ, ヒトスジシマカ, ネッタイシマカ, コガタアカイエカ
36
それぞれの発生地は ①ウエストナイル熱②黄熱③デング熱
アメリカ・欧州・アフリカ・中近東, アフリカ中部・中南米, 熱帯・亜熱帯
37
それぞれの発生地は ①クリミア・コンゴ出血熱②ハンタウイルス肺症候群③リフトバレー熱
アフリカ・東欧・中近東, アメリカ, アフリカ
38
それぞれの発生地は ①馬脳炎(東部・西部・ベネズエラ)②チクングニア熱 ③ニパウイルス感染症④ヘンドラウイルス感染症 ⑤重症急性呼吸器症候群
アメリカ・中南米, アフリカ・インド・東南アジア, マレーシア・バングラデシュ, オーストラリア, 中国南部
39
それぞれの発生地は ①エボラ出血熱②マールブルグ病 ③南米出血熱④ラッサ熱 ⑤リーシュマニア症
スーダン・コンゴ・ウガンダ, コンゴ民主共和国・ケニア・ジンバブエ・アンゴラ, 南米, 西アフリカ諸国, 熱帯・亜熱帯
40
食品内毒素型食中毒原因菌
セレウス菌, ボツリヌス菌, 黄色ブドウ球菌
41
ギラン・バレー症候群
カンピロバクター
42
卵黄加CW寒天培地
ウェルシュ菌
43
卵黄加マンニット食塩寒天培地法
黄色ブドウ球菌
44
mCCDA寒天培地
カンピロバクター
45
硫化水素(H2S)が原因物質なのは
ポザリカ事件
46
ALPS処理水の放水基準物質と基準値(/L未満.数字で)
トリチウム, 1500