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放射線安全管理学
  • 寺本笙馬

  • 問題数 44 • 5/17/2022

    問題一覧

  • 1

    放射線を吸収したTLD素子を加熱すると( )nmから600nmの波長の発光が生じる

    300

  • 2

    放射線を吸収した( )素子を加熱すると300nmから600nmの波長の発光が生じる

    TLD

  • 3

    代表的なTLD素子であるMg₂SiO₄:TbやCaSO₄:Tmでは( )が1%/月である。

    フェーディング

  • 4

    代表的なTLD素子であるMg₂SiO₄:TbやCaSO₄:Tmではフェーディングが( )%/月である。

    1

  • 5

    TLD素子の大きな特徴としては( )が少なく、長時間の測定に適していることが挙げられる。

    フェーディング

  • 6

    TLD素子は( )や環境の線量測定に用いられる。

    個人被ばく線量計

  • 7

    TLD素子は( )によって繰り返し使用可能である。

    熱アニーリング

  • 8

    TLD素子の短所としては素子間の( )が比較的大きいことが挙げられる。

    感度のバラツキ

  • 9

    TLD素子の短所としては一度、測定を行うと( )されるため、再測定ができないことが挙げられる。

    初期化

  • 10

    蛍光ガラス線量計には放射線を当てるガラス素子に( )が用いられる。

    銀活性リン酸塩ガラス

  • 11

    蛍光ガラス線量計ではガラス素子に( )nmの紫外線を当てることで発光させる。

    337

  • 12

    蛍光ガラス線量計ではガラス素子に337nmの( )を当てることで発光させる。

    紫外線

  • 13

    蛍光ガラス線量計ではガラス素子に337nmの紫外線を当てることで( )nm付近に最大強度を持つ光が生じる。

    606

  • 14

    蛍光ガラス線量計ではガラス素子に紫外線を照射すると、( )の蛍光を発する。

    褐色

  • 15

    蛍光ガラス線量計では蛍光中心(Ag²⁺)に( )が起こるため、使用する際はプレヒートか約24時間経過後でないと測定できない。

    ビルドアップ

  • 16

    蛍光ガラス線量計では蛍光中心(Ag²⁺)にビルドアップが起こるため、使用する際は( )か約24時間経過後でないと測定できない。

    プレヒート

  • 17

    蛍光ガラス線量計の特徴としては( )がきわめて少なく(1%以外/年)、長期間の測定が可能であることが挙げられる。

    フェーディング

  • 18

    蛍光ガラス線量計の特徴としては素子間の( )が小さいことが挙げられる。

    感度のバラツキ

  • 19

    蛍光ガラス線量計の特徴としては( )によって再測定が可能であることが挙げられる。

    熱アニーリング

  • 20

    OSL線量計では素子に( )を用いる。

    炭素添加α酸化アルミニウム

  • 21

    OSL線量計ではOSL素子に( )nmのレーザー光を照射することによって発光させる。

    532

  • 22

    OSL線量計ではOSL素子に532nmのレーザー光を照射することによって( )nmの発光を生じさせる。

    420

  • 23

    OSL線量計ではOSL素子に( )色のレーザー光を照射することによって発光させる。

  • 24

    OSL線量計ではOSL素子に緑色のレーザー光を照射することによって( )色の発光を生じさせる。

  • 25

    OSL線量計の特徴としては素子の( )が物理的、化学的にも安定であり、温度、湿度、衝撃、変化に強いことが挙げられる。

    酸化アルミニウム

  • 26

    OSL線量計の特徴としては( )がきわめて少ないことが挙げられる。(室内で90日間で0%)

    フェーディング

  • 27

    OSL線量計の特徴としては( )によって強いフェーディングがあることが挙げられる。

    可視光

  • 28

    OSL線量計の特徴としては( )によって再測定が可能であることが挙げられる。

    光アニーリング

  • 29

    OSL線量計の特徴としては素子間の( )が若干ある。

    感度のバラツキ

  • 30

    写真フィルムの写真乳剤には( )が用いられる

    臭化銀

  • 31

    画像記録媒体において潜像は現像液と接触することにより顕像化し、( )は通過した放射線や光量に依存するので、放射線や光量が測定できる

    黒化度

  • 32

    イメージングプレートには輝尽性蛍光体として( ):Eu(X=Cl,Br,I)が用いられる。

    BaFX

  • 33

    荷電粒子の飛程を検出するのに( )が用いられる

    原子核乾板

  • 34

    ラジオクロミックフィルムには放射線を照射することにより( )する物質が添加されている。

    発色

  • 35

    ラジオクロミックフィルムでは吸収した放射線の種類によって( )が異なる

    着色の度合い

  • 36

    ラジオクロミックフィルムでは着色してから色合いが安定するまでに( )日ほどかかる。

    2

  • 37

    ラジオクロミックフィルムは( )を必要とせず、汎用のスキャナーで2次元的に線量分布を取得できる。

    現像処理

  • 38

    ラジオクロミックフィルムがエネルギー特性に優れているのはイメージングプレートの輝尽性蛍光体に( )の物質を用いていないためである。

    高原子番号

  • 39

    ラジオクロミックフィルムは数μmの( )であるため解像度に優れている

    分解能

  • 40

    ラジオクロミックフィルムは( )に感度をもたないので明るい場所で扱える。

  • 41

    固体飛程検出器では( )の形と大きさから入射荷電粒子の種類やエネルギーが分かる。

    エッチピット

  • 42

    固体飛程検出器は物理的に( )に対しては反応しない。

    光子線

  • 43

    固体飛程検出器は( )に影響されない。

    電磁場

  • 44

    蛍光ガラス線量計ではガラス素子に紫外線を照射すると、褐色の蛍光を発する。この現象を( )という。

    ラジオフォトルミネセンス