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TM 第28回柔道整復師国家試験(午後6 柔整理論)
  • T.Mori

  • 問題数 55 • 11/27/2021

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    問題一覧

  • 1

    問題68 骨折の固有症状はどれか。

    転 位

  • 2

    問題69 手掌橈側に感覚障害を生じるのはどれか。

    正中神経損傷

  • 3

    問題70 周径の測定部位で誤っているのはどれか。

    大腿周径は大腿の最も太い部位

  • 4

    問題71 柔道整復施術の対象となるのはどれか。

    遠位骨片が外旋している上腕骨骨幹部骨折

  • 5

    問題72 骨リモデリングに関与しないのはどれか。

    疼痛の程度

  • 6

    問題73 急性塑性変形で正しいのはどれか。

    自家矯正が期待できない。

  • 7

    問題74 小児の骨で正しいのはどれか。

    肥大軟骨層で離開しやすい。

  • 8

    問題75 高齢者骨折の続発症で起こりにくいのはどれか。

    外傷性皮下気腫

  • 9

    問題76 骨折の治癒過程で正しいのはどれか。

    リモデリング期には力学的に有利な形態に順応する。

  • 10

    問題77 脱臼の病態と発生部位の組合せで正しいのはどれか。

    拡張性脱臼-----股関節

  • 11

    問題78 関節部の損傷で正しいのはどれか。

    捻挫は靭帯損傷として認識される。

  • 12

    問題79 RICE処置でCの目的はどれか。

    浮腫の抑制

  • 13

    問題80 整復位が良肢位となるのはどれか。

    上腕骨外科頸骨折

  • 14

    問題81 電気療法で正しいのはどれか。

    神経を興奮させることができる。

  • 15

    問題82 骨折治癒を促進する力学的因子はどれか。

    圧迫力

  • 16

    問題83 疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。

    頭蓋底骨折------ブラックアイ

  • 17

    問題84 下位胸椎椎体圧迫骨折で正しいのはどれか。

    棘突起部に叩打痛を認める。

  • 18

    問題85 腰椎肋骨突起骨折で誤っているのはどれか。

    患側股関節は内転位をとる。

  • 19

    問題86 鎖骨骨折で保存療法が最適となるものはどれか。

    小児で上方凸変形のあるもの

  • 20

    問題87 肩甲骨骨折の分類で誤っているのはどれか。

    関節突起骨折

  • 21

    問題88 関節内骨折はどれか。2つ選べ。

    バートン(Barton)骨折, ショウファー骨折

  • 22

    問題89 直達外力で起こりやすいのはどれか。

    尺骨骨幹部骨折

  • 23

    問題90 ベネット(Bennett)骨折で誤っているのはどれか。

    第1中手指節関節の脱臼骨折である。

  • 24

    問題91 以下に示す徒手検査が陽性であったとき大腿骨小転子骨折を疑うのは どれか。

    ルドロフテスト

  • 25

    問題92 膝蓋骨骨折で誤っているのはどれか。

    固定は屈曲60度とする。

  • 26

    問題93 関節動揺が出現しないのはどれか。

    脛骨粗面骨折

  • 27

    問題94 踵骨体部骨折で正しいのはどれか。

    ベーラー角は減少する。

  • 28

    問題95 足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられる のはどれか。

  • 29

    問題96 顎関節前方脱臼で正しいのはどれか。

    関節円板は関節窩より逸脱する。

  • 30

    問題97 肩関節脱臼の発生頻度が高い理由で誤っているのはどれか。

    骨頭に対して関節窩が深い。

  • 31

    問題98 股関節後方脱臼の合併症で誤っているのはどれか。

    大腿神経損傷

  • 32

    問題99 膝関節前方脱臼で正しいのはどれか。

    血管損傷に注意する。

  • 33

    問題100 上肢の軟部組織損傷で誤っているのはどれか。

    SLAP損傷は上腕三頭筋長頭の拘縮を合併する。

  • 34

    問題101 五十肩の病期分類にないのはどれか。

    萎縮期

  • 35

    問題102 肘部管症候群の症状で正しいのはどれか。

    フローマン徴候は陽性となる。

  • 36

    問題103 ド・ケルバン(de Quervain)病で正しいのはどれか。

    両側の発症は少ない。

  • 37

    問題104 幼児に多いのはどれか。

    単純性股関節炎

  • 38

    問題105 大腿四頭筋の肉ばなれで正しいのはどれか。

    完全断裂では陥凹を触れる。

  • 39

    問題106 下腿コンパートメント症候群で誤っているのはどれか。

    足関節の屈曲運動ができる。

  • 40

    問題107 圧痛部を別に示す。考えられる疾患はどれか。

    種子骨障害

  • 41

    問題108 15歳の男子。 柔道の試合中に強引に背負い投げをかけた際、肩関節外転外旋が強制され肩関節を脱臼した。初めての脱臼だという。 整復固定後、この患者への説明として適切なものはどれか。

    「再発する可能性があります」

  • 42

    問題109 2歳の男児。 公園の滑り台から転落し肩部を衝いたため来所した。 患側の肩は下垂し、上肢は挙上不能。 両腋窩を持って抱き上げたところ号泣した。 最も考えられるのはどれか。

    鎖骨骨折

  • 43

    問題110 13歳の男子。 転倒した際に肘関節伸展位で左手を地面に衝いて受傷し た。 肘関節内側に著明な腫脹と皮下出血斑を認める。 同部に限局性圧痛を認め、 肘関節の屈伸運動障害もみられる。 受傷時の単純エックス線写真(別冊No.2) を示す。 続発症で最も考えられるのはどれか。

    尺骨神経麻痺

  • 44

    問題111 20歳の男性。 サッカーで相手選手と接触し、地面に左手の手掌を強く衝き、手関節部に強い疼痛を感じた。 当日は自分で患部を冷やし、テーピング で固定した。 1週経過しても症状が改善されなかったので来所した。 初検時、 手関節部の腫脹は著明で、背屈制限、母指および示指からの軸圧痛、スナッフ ボックス部の圧痛が認められた。 専門医の診断を仰いだところ、骨折と診断された。 単純エックス線写真(別冊No.3)を示す。 この骨折の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

    受傷直後のエックス線像で骨折を確認できないことがある。, 骨癒合が遷延しやすい。

  • 45

    問題112 30歳の男性。 屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。 腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。 限局性圧痛も著明である。 また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。 続発症として起こりにくいのはどれか。

    無腐性骨壊死

  • 46

    問題113 33歳の男性。 3mの塀から飛び降りて受傷した。 受傷部の写真(別冊 No.4)を別に示す。 考えられるのはどれか。

    距骨体部骨折

  • 47

    問題114 21歳の男性。 柔道の稽古中、左足関節を内反し負傷した。 翌日、足関 節外側部の痛みが強いため来所した。 写真(別冊No.5)に示す部位に著明な圧痛と腫脹を認める。 前方引き出しテストは陰性であった。 考えられるのはどれか。

    踵骨前方突起骨折

  • 48

    問題115 18歳の男子。 野球練習中に右中指を突き指し受傷した。 近医を受診し たところ、骨折を指摘された。 受傷時の単純エックス線写真(別冊No.6)を示 す。 正しいのはどれか。

    掌側脱臼に注意する。

  • 49

    問題116 12歳の男児。野球のビッチャーである。 毎日100球自主練習をし、 週3回少年野球に参加している。 1か月前から投球時に右肩部から上腕にかけて痛みが出現し、最近では日常生活でも痛みを感じるようになった。 肩関節全体に痛みを訴えるが明らかな腫脹は認めない。 大結節下方外側に圧痛と熱感がみられた。 考えられるのはどれか。

    骨端線離開

  • 50

    問題117 25歳の男性。 草野球の試合中にボールが右示指の指尖に当たり、PIP 関節が過伸展強制され受傷した。 PIP関節部の自発痛と腫脹が著明である。 PIP関節の運動は不能であるが、DIP関節の屈曲は可能である。 受傷時の単純 エックス線写真(別冊No.7)を示す。 正しいのはどれか。

    掌側板の損傷を伴っている。

  • 51

    問題118 20歳の男性。 自転車のタイヤ交換のためレバーを強く握った際、左示指MP関節部に突然の痛みを自覚した。 以降、MP関節の完全伸展が不能となり来所した。 初検時、関節部に軽度の腫脹と中手骨頭橈側に圧痛を認めた。 示指MP関節は-30度まで伸展は可能であるが、それ以上の他動的伸展は不能であった。 外観写真(別冊No.8)を別に示す。他指の関節運動は正常である。 最も考えられるのはどれか。

    橈側側副靭帯が中手骨頭に乗りあげている。

  • 52

    問題119 20歳の男性。剣道部に所属している。 半年前から竹刀を振る際に右手関節の違和感を自覚していた。 その後、徐々に疼痛が出現したため来所した。 手関節背側に腫脹と圧痛および可動域制限と握力低下がみられた。 手指の運動痛はない。写真(別冊No.9)に圧痛部位を示す。 考えられるのはどれか。

    月状骨軟化症

  • 53

    問題120 50歳の女性。 右手関節部の疼痛があり、ボタンかけが不自由になり来所した。 手関節部に軽度の腫脹および圧痛を認め、ファーレンテスト陽性、 フィンケルスタインテスト陰性。 Perfect Oの不整がみられた。 感覚障害がみられないのはどれか。

    小 指

  • 54

    問題121 17歳の男子。ハードル走の選手である。 最近、練習中に右股関節の引っかかりを感じるようになった。 関節に腫脹や疼痛はなく明らかな可動域制限もみられないが、股関節内転位で屈伸すると股関節部外側で轢音が聴取された。 外傷の既往はない。 最も考えられるのはどれか。

    大腿筋膜張筋の緊張増加

  • 55

    問題122 30歳の男性。3か月前からランニングを始めた。 左膝の運動痛が出現したため来所した。膝関節の外側に軽度腫脹がみられた。 膝蓋跳動は陰性であった。 膝関節屈曲位で大腿骨外顆よりやや近位を圧迫しながら膝関節を伸展させると疼痛が再現された。 考えられるのはどれか。

    腸脛靭帯炎