問題一覧
1
オーケストラにジャズを取り入れた「ラプソディ・イン・ブルー」の作曲でシンフォニック・ジャズを確立。オペラ「ポーギーとべス」、「パリのアメリカ人」、ピアノ協奏曲へ調が有名。
ガーシュイン
2
古典主義。「ハンガリー舞曲」「ドイツ・レクイエム」、交響曲第1番
ブラームス
3
歌曲の王。歌曲「魔王」「野ばら」、ピアノ五重奏曲「ます」、交響曲第7番「未完成」
シューベルト
4
「子供の情景」より「トロイメライ」、「流浪の民」
シューマン
5
神童。歌劇「フィガロの結婚」「魔笛」ホルン協奏曲第1番、ピアノソナタ第11番イ長調、交響曲第41番「ジュピター」と称される「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
モーツァルト
6
アメリカの歌曲の作曲家。「草競馬」「オールド・ブラック・ジョー」「故郷の人々」「夢見る人」「金髪のジェニー」
フォスター
7
連作交響詩「わが祖国」より「モルダウ(ベルタヴァ)」
スメタナ
8
バイオリン協奏曲「四季」より「春」
ヴィヴァルディ
9
「ツィゴイネルワイゼン」
サラサーテ
10
バレエ音楽「火の鳥」、「春の祭典」・・・原始主義。強烈なリズムや復調を用い、原色的響きを表現した
ストラビンスキー
11
楽聖。交響曲第3番「英雄」第5番「運命」第6番「田園」第9番「合唱付き」
ベートーヴェン
12
「青少年のための管楽器入門 ヘンリー・パーセルの主題による変奏曲とフーガ」・・・イギリス20世紀最大のオペラ作曲家
ブリテン
13
楽劇「トリスタンとイゾルデ」「ニーベルングの指輪」、歌劇「タンホイザー」
ワーグナー
14
12音技法を確立し、それ以降の音楽に大きな影響を与えた。
シェーンベルク
15
「水の戯れ」、「ボレロ」・・・印象派。フランス音楽の伝統を基礎とし、新しい響きを追求した。
ラヴェル
16
「動物の謝肉祭」より「白鳥」
サン=サーンス
17
弦楽四重奏曲「アメリカ」、交響曲第9番「新世界より」
ドヴォルザーク
18
バレエ音楽「白鳥の湖」、組曲「くるみ割り人形」。交響曲第6番「悲愴」
チャイコフスキー
19
ワルツ王。「美しき青きドナウ」、「ウィーンの森の物語」
ヨハン・シュトラウス2世
20
歌劇「アイーダ」「椿姫」「オテロ」
ヴェルディ
21
ヴァイオリン協奏曲、「夏の夜の夢」より「結婚行進曲」、「フィンガルの洞窟」
メンデルスゾーン
22
音楽の母。キリストの生涯を描いたオラトリオ「メサイア」より「ハレルヤ・コーラス」、「水上の音楽」
ヘンデル
23
ロシア5人組。交響詩「はげ山の一夜」、ピアノ組曲「展覧会の絵」
ムソルグスキー
24
歌劇「魔弾の射手」より「狩人の合唱」
ウェーバー
25
「ラデツキー行進曲」
ヨハン・シュトラウス1世
26
組曲「ペール・ギュント」、ピアノ協奏曲イ短調
グリーグ
27
ピアノの詩人。「子犬のワルツ」、「別れの曲」
ショパン
28
音楽の父。小フーガト短調、組曲第2番ロ短調
バッハ
29
交響曲の父。交響曲「驚愕」、「告別」、弦楽四重奏「皇帝」
ハイドン
30
「アランフェス協奏曲」・・・病のため幼児期に失明した。スペインを代表する作曲家のひとり。
ロドリーゴ
31
歌劇「カルメン」「アルルの女」
ビゼー
32
ロシア5人組。交響詩「中央アジアの草原にて」
ボロディン
33
「ベルガマスク組曲」より「月の光」、「牧神の午後への前奏曲」・・・印象派。印象派絵画や浮世絵の影響を受ける
ドビュッシー
34
「ハンガリー狂詩曲」「ラ・カンパネラ」
リスト
35
歌劇「蝶々夫人」から「ある晴れあた日に」、「ラ・ボエーム」・・・イタリア歌劇の作曲者。薄幸な庶民のプリマドンナが歌う愛のアリアは、聴衆に深い感動を呼ぶ
プッチーニ
36
バレエ組曲「ガイーヌ」より「剣の舞」・・・アルメニア人。中央アジアの非ヨーロッパ音楽を素材とし、リズム感溢れた作品を作曲した。
ハチャトゥリアン
37
組曲「大峡谷(グランドキャニオン)」より「山道を行く」・・・アメリカの数少ない著名な作曲家。ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」のオーケストレーションを手掛けた。
グローフェ