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こころ検定2級-3
  • Hirofumi Tanaka

  • 問題数 100 • 1/8/2024

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    前頭葉は、大脳の中で最も( ① )らしい部分とされている。

    人間

  • 2

    前頭葉には大きく分けて、( ① )中枢、( ② )中枢、( ③ )中枢の3つの機能がある。

    運動機能, 運動言語, 精神機能

  • 3

    前頭葉の機能のうち、運動言語中枢に障害が生じると( ① )(皮質性運動失語症)になる。

    ブローカ失語

  • 4

    臓器は器官とも呼ばれ、( ① )器官と( ② )器官に分かれる。

    中空, 実質

  • 5

    うつ病の症状として、正しくないものはどれか。

    パニック発作

  • 6

    目の構造の名称として、正しくないものはどれか。

    蝸牛

  • 7

    実質器官として正しいものはどれか。

    大脳

  • 8

    依存症と関連するものとして、正しいものはどれか。

    ドーパミン

  • 9

    消化器は( ① )と( ② )に分けることができる。

    管, 腺

  • 10

    消化器が( ① )から( ② )まで順序良く並んでいるものを( ③ )という。

    口腔, 肛門, 消化管

  • 11

    血圧は大動脈で最も( ① )、末梢に進むにつれて( ② )なる。

    ①:高く ②:低く

  • 12

    毛細血管内の血圧は( ① )である。

    一定

  • 13

    ニューロンが刺激を受けて興奮し、そのインパルス(興奮の波)が( ① )などに伝わることを( ② )という。

    軸索, 伝導

  • 14

    インパルス(興奮の波)がシナプスを越えて伝わることを( ① )という。

    伝達

  • 15

    神経細胞体とその突起(樹状突起と軸索)をあわせて( ① )(神経細胞)という。

    ニューロン

  • 16

    ニューロンが連なる場合には、一方のニューロンの軸索と他方のニューロンの樹状突起が連絡し合う。この連絡部を( ① )という。

    シナプス

  • 17

    ニューロンが伝導、伝達する興奮は、神経線維が( ① )ほど早く伝わるとされている。

    太い

  • 18

    薬の作用が比較的長時間続き、急性の副作用が起こらないのは注射適用である。

    ×

  • 19

    約24時間周期で身体に規則的な生理変化が発生することを( ① )(概日リズム)という。

    サーカディアンリズム

  • 20

    眼や脳に異常が認められないのに視力が悪く、眼鏡などを使用しても良くならないのが( ① )である。多くは小学校高学年の女子に多いと言われていて、日常生活に支障をきたすことはほとんどない。

    心因性視覚障害

  • 21

    胆道ジスキネジーは( ① )や( ② )の異常が原因と言われている。

    自律神経機能, ホルモン分泌

  • 22

    ( ① )は、胆道・胆嚢の腫瘍、炎症、結石を確認することができずに胆石症に似た症状の機能異常が見られる。多くは疲労やストレスが原因となる心身症である。

    胆道ジスキネジー

  • 23

    大動脈に存在する中脈が弱くなり、内膜の一部が裂けて内膜と外膜が解離し、解離した血管が薄くなって瘤となることを( ① )という。

    解離性大動脈瘤

  • 24

    毛細血管では、壁を通して( ① )と( ② )、酸素と二酸化炭素の交換が行われる。

    栄養素, 老廃物

  • 25

    抗うつ薬には、第1群の( ① )、第2群の( ② )、第3群の( ③ )(選択的セロトニン再取込阻害剤)の大きく3種類がある。

    三環系抗うつ薬, 四環系抗うつ薬, SSRI

  • 26

    いらだち、不安、睡眠障害の強いうつ病、時にせん妄にも有効とされるトラゾドンは、次のうちどの種類か。

    3種類のどれでもない

  • 27

    抗うつ作用は弱いが中程度~軽度のうつ病に効果があり、強迫症にも用いられるフルボキサミンは次のうちどの種類か。

    SSRI

  • 28

    抗うつ作用は弱いが抗コリン作用による副作用が少なく、効果が現れるのが早く1週間ほどで効果効能を確かめられるアモキサピンは次のうちどの種類か。

    三環系抗うつ薬

  • 29

    抗精神病薬のクロルプロマジンやレボメプロマジンは統合失調症の治療に用いられることがある。

  • 30

    抗精神病薬のペルフェナジンは、神経症の不安・緊張・抑うつや統合失調症のほか、( ① )や( ② )にも効果を示す。

    双極性障害, メニエール症候群

  • 31

    幼児期と児童期で大きく異なる点は( ① )で、児童期の子供は( ② )に沿って考える力が急速に発達する。

    論理性, 因果関係

  • 32

    パニック症の基準の1つに以下のものがある。激しい( ① )や強烈な( ② )が( ③ )以内に急激にピークに達する( ④ )の症状を4つ以上予期しない状態で突然起こす。

    恐怖, 不快感, 数分, パニック発作

  • 33

    世界で初めて製薬された抗うつ薬は( ① )である。

    イミプラミン

  • 34

    脳そのものの活動が休止している状態の睡眠を( ① )という。

    ノンレム睡眠

  • 35

    注意欠如・多動症(別名:( ① ))は、注意という( ② )的側面と、多動という( ③ )的側面を併せ持つものだが、クライアントによってどちらか一方の症状が顕著であることもある。

    ADHD, 認知, 行動

  • 36

    神経性過食症は( ① )歳から( ② )代前半に多い。

    13, 20

  • 37

    ( ① )とは、抑制困難な睡眠欲求があり、同日中に何度も深い眠りに落ちてしまったり、うたた寝をしてしまったりするという症状を主とする睡眠-覚醒障害群の疾患である。

    ナルコレプシー

  • 38

    パーキンソン病の原因は神経伝達物質の( ① )の不足が原因であると言われている。

    ドーパミン

  • 39

    パーキンソン病の症状には( ① )( ② )( ③ )( ④ )がある。

    振戦, 固縮, 無動, 姿勢反射障害

  • 40

    社交不安症の典型的な症状は( ① )であるとされている。

    紅潮

  • 41

    双極Ⅰ型障害は( ① )と( ② )の両方が交互に示される。

    躁病エピソード, 抑うつエピソード

  • 42

    双極Ⅱ型障害は( ① )と( ② )の両方が交互に示される。

    軽躁病エピソード, 抑うつエピソード

  • 43

    躁病エピソードまたは軽躁病エピソードでは、気分が( ① )かつ持続的に( ② )した状態した状態になり、開放的・( ③ )になり、行動においても同様に異常かつ持続的な活動状態となる。

    異常, 高揚, 易怒的

  • 44

    躁病エピソードでは心身の異常状態が少なくとも( ① )に渡って、ほぼ毎日、1日の( ② )に渡って持続している。

    1週間, 大半

  • 45

    軽躁病エピソードにおいては、心身の異常が少なくとも( ① )に渡って、ほぼ毎日、1日の( ② )に渡って持続している。

    4日間, 大半

  • 46

    躁病エピソード、軽躁病エピソードの症状としては、以下のうち3~4つ以上があてはまる。( ① )の肥大・誇大、( ② )の低下、( ③ )、( ④ )、( ⑤ )、精神運動焦燥、事後に問題が発生する可能性の高い活動への異常な熱中。

    自尊心, 睡眠欲求, 多弁, 観念奔逸, 注意散漫

  • 47

    カタレプシーとは、( ① )にとらされた姿勢を保ち続け、( ② )で変えようとしない状態である。( ③ )、蝋屈症とも呼ばれる。緊張病症候群の一つで、意欲障害に基づくもの。

    受動的, 自分の意思, 強硬症

  • 48

    ( ① )がん、( ② )がん、( ③ )がん、( ④ )がんは他のがんに比べてうつ症状が現れやすい。

    膵臓, 乳, 喉頭, 咽頭

  • 49

    スルピリドやハロペリドールなどの薬剤の副作用として抗コリン作用があり、その症状として( ① )( ② )( ③ )( ④ )がある。

    口渇, 便秘, 尿閉, 眼圧上昇

  • 50

    スルピリドやハロペリドールなどの薬剤の副作用として抗アドレナリン作用があり、その症状として( ① )( ② )がある。

    頻脈, 起立性低血圧

  • 51

    治療過程でカウンセラーがクライアントに特殊な感情を持つようになることを( ① )という。

    逆転移

  • 52

    保健、医療、福祉等、各領域の専門職が1つのチームとなってクライアントに対してのカウンセリングの方針や、他の職種からの援助や助言を求める事例会議を( ① )という。

    ケースカンファレンス

  • 53

    ケースカンファレンスの目的は( ① )に対して最も有意義がサービスを提供することだが、他の職種の意見を聞いたり、違う見方からアプローチを得ることができるので、( ② )の場にもなりうる。

    クライアント, 自己研鑽

  • 54

    ( ① )は、精神分析療法の1つで、自己の成長を促し、自己実現することを目的としている。

    自己分析

  • 55

    ( ① )は、神経症や精神病の症状は、自己の成長過程の中でのつまずきとして現れるものであり、症状が緩和された後も精神分析を続け、自己洞察を深めていくことが必要であると考え、治療後も自分自身で行える精神分析として自己分析を開発した。

    カレン・ホーナイ

  • 56

    ( ① )は、遊戯療法を用いて精神分析を行う心理療法である。

    児童精神分析

  • 57

    ( ① )は、子供は動機付けの手段が乏しく、治療者との関係を深めることが困難であると考え、ラポートを形成する目的として遊戯を用い、その後に精神分析をするという方法で児童精神分析を行った。

    アンナ・フロイト

  • 58

    ( ① )は、子供にはある程度の自我の機能があると仮定し、遊びそのものが無意識を体現するものと考え、子供の自由連想を遊びから引き出し、分析することで児童精神分析を行った。

    メラニー・クライン

  • 59

    ( ① )は「頼る」という意味の単語であり、他の専門家の対応が必要なときに依頼するようなことをいう。

    リファー

  • 60

    アブラハム・マズローの欲求段階説によると、第1段階は( ① )欲求である。

    生理的

  • 61

    アブラハム・マズローの欲求段階説によると、第2段階は( ① )欲求であり、ここまでのような基本的な欲求が満たされると、人は周囲の人間関係の中で、自分の生き方を見つめるようになる。

    安全

  • 62

    アブラハム・マズローの欲求段階説によると、第3段階は( ① )と( ② )の欲求である。

    所属, 愛情

  • 63

    アブラハム・マズローの欲求段階説によると、第4段階は( ① )欲求である。

    承認

  • 64

    アブラハム・マズローの欲求段階説によると、第5段階は( ① )欲求である。このような段階の過程は人間以外の( ② )の心理では見られない。

    自己実現, 動物

  • 65

    一般的に( ① )年に( ② )のライプツィヒ大学にヴィルヘルム・ヴントが( ③ )を開設したことが、科学的な心理学の幕開けであるとされている。※②は国名

    1879, ドイツ, 心理学実験室

  • 66

    地域でクライアントを援助していく考え方を( ① )という。

    地域精神医療

  • 67

    ( ① )とは、クライアントの客観的資料や面接で得た内容等に基づいて、クライアントの問題に対して適切な( ② )( ③ )を与え、それによって適応できるようにする方法である。

    指示的療法, 指導, 助言

  • 68

    指示的療法を実施する際には、クライアントとカウンセラーの間の( ① )の形成が重要となる。

    信頼感

  • 69

    指示的療法を実施する際には、クライアントに見立ての結果を知らせ、自分の( ① )( ② )を理解させる。これは問題解決力を伸ばすために必要なことである。

    長所, 短所

  • 70

    指示的療法を実施する際には、どのように行動すべきかを( ① )とともに考え、また( ② )や( ③ )を与える。

    クライアント, 助言, 忠告

  • 71

    指示的療法を実施する際には、自分が受け持つクライアントに対して不適当だと感じたら、適任と思われる人物にカウンセリングを引き継ぎ( ① )する。

    委託

  • 72

    不適応に陥ってしまったときの「不快・不満・不安」を解消するための意識活動や行動を( ① )という。

    適応機制

  • 73

    適応機制のうち、目標や衝動が満たされないときに、他の人・動物・物・別の目標に置き換えて、緊張を解消することを( ① )という。

    代償

  • 74

    適応機制のうち、不満や葛藤などの原因となる欲求や動機を無意識の領域に押し込む規制を( ① )という。

    抑圧

  • 75

    適応機制の1つである抑圧に関して、抑圧された欲求は解決されたものではないため、( ① )や( ② )などが症状に現れる。

    夢, 失錯行為

  • 76

    適応機制のうち、受け入れがたい感情や欲求を自分が認めることは不安が生じるため、他の人や物に移し替えることを( ① )という。

    投射

  • 77

    適応機制のうち、ある対象に向けられた感情や態度を全く別の対象に向けることを( ① )という。

    転移

  • 78

    インテーク面接では、氏名、生年月日、( ① )、( ② )、( ③ )などの事務的な情報や、その後のカウンセリングに必要と思われる事項について情報収集を行う。

    学業成績, 現病歴, 家族構成

  • 79

    インテーク面接の目的は、クライアントの相談の( ① )を明確にし、抱える問題の内容を把握して、クライアントにカウンセリングを施すことが可能か不可能かを判断し、可能であれば治療の( ② )を決めたり、問題解決の手がかりをつかんだりすることである。

    主旨, 方針

  • 80

    心理カウンセリングでの守秘義務には例外があり、( ① )の要請があった場合、( ② )が発生した場合、( ③ )の可能性が疑われた場合、( ④ )の可能性が疑われた場合などである。

    自発的情報開示, 医療過誤訴訟, 虐待, 自傷他害

  • 81

    すっぱいブドウの逸話は、防衛機制のうち( ① )と関係が深い。

    合理化

  • 82

    コンプレックスという言葉を最初に心理学で著したのは( ① )であるが、この言葉を有名にしたのは( ② )とされている。

    ヨーゼフ・ブロイアー, ユング

  • 83

    ユングの定義によれば、コンプレックスとは、何らかの( ① )によって( ② )されている( ③ )の集まりである。

    感情, 統合, 心的内容

  • 84

    コンプレックスにおいては、ある事柄と、本来( ① )な感情とが( ② )された状態であり、これを( ③ )という。

    無関係, 結合, 心的複合体

  • 85

    箱庭療法は、( ① )の分析心理学の考え方が加わり、( ② )にも適用できる療法となった。※①は人名

    ユング, 大人

  • 86

    箱庭療法とは、子供を対象とした( ① )から派生した療法で、砂の入った箱の中にミニチュアの玩具を用いて箱庭を作ることで( ② )や自己への気付きを得る療法である。

    遊戯療法, カタルシス

  • 87

    妄想とは、( ① )のない( ② )な確信で、それと相反する事態に直面しても( ③ )できない病的状態である。

    根拠, 主観的, 訂正

  • 88

    適応機制のうち、空想によるイメージ内の活動で自己を満たし、現実逃避することを( ① )という。

    白昼夢

  • 89

    脂肪は、哺乳類のエネルギー産生に欠かすことができないものである。食事で得るものや体内で( ① )から合成されるものがある。

    炭水化物

  • 90

    脂肪は( ① )( ② )( ③ )などに貯蔵される。

    皮下, 筋肉, 肝臓

  • 91

    脂肪の分解は主に( ① )で行われる。

    小腸

  • 92

    脂肪は、小腸にて消化・分解され、( ① )と( ② )に分かれる。

    脂肪酸, グリセリン

  • 93

    知覚された出来事を意味のある情報に変換することを( ① )、情報を保管することを( ② )、情報を取り出そうとして探すことを( ③ )という。

    符号化, 貯蔵, 検索

  • 94

    先天性疾患には( ① )病、( ② )病、( ③ )病の3種類がある。

    遺伝子, 配偶子, 胎芽

  • 95

    遺伝子病とは、( ① )などの、遺伝子の異常が原因となる先天性疾患である。①:病名

    血友病

  • 96

    配偶子病とは、( ① )レベルでの異常が原因となる先天性疾患である。病例として( ② )などがある。

    染色体, ダウン症候群

  • 97

    胎芽病とは、母体を通して( ① )( ② )( ③ )などの有害因子が影響する先天性疾患である。

    病原微生物, 薬物, 放射線

  • 98

    長期記憶はその内容によって細分化されており、それぞれ( ① )記憶、( ② )記憶、( ③ )記憶と呼ばれる。

    エピソード, 意味, 手続き

  • 99

    強迫症は、( ① )や( ② )による時間の浪費が1日1時間以上存在し、そのことにより苦痛を感じ、日常生活・社会的活動に支障をきたす症状である。

    強迫観念, 強迫行為

  • 100

    神経性やせ症の診断基準における適正体重は( ① )によって規定されている。

    BMI