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国語
  • 福田

  • 問題数 68 • 11/2/2023

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    問題一覧

  • 1

    ・早起きをすると何らかの徳があること

    早起きは三文の徳

  • 2

    ・一部分の欠点を隠しただけで全体を隠していないこと

    頭隠して尻隠さず

  • 3

    ・いざこざが起こった後、物事がかえって落ち着きおさまること

    雨降って地固まる

  • 4

    ・二つのものを得ようと欲張り、どちらもダメになること←「あ」からはじまるもので

    あぶはちとらず

  • 5

    ・はじめ心配したことも、実行してみると案外たやすくできること

    案ずるより産むが易い

  • 6

    ・辛抱すればいつかは成功する

    石の上にも三年

  • 7

    ・大変用心深いこと

    石橋をたたいて渡る

  • 8

    ・危険な近道はするなということ

    急がば回れ

  • 9

    ・小さくて弱いものにも意地があって侮れないこと

    一寸の虫にも五分の魂

  • 10

    ・いろいろなことをする人は、それだけ災難にあうことが多いこと

    犬も歩けば棒に当たる

  • 11

    ・言わない方が重いがよく伝わり、支障がないこと

    言わぬが花

  • 12

    ・相手の出方しだいでこちらにも応じ方があること

    魚心あれば水心

  • 13

    ・物事を円満に運ぶための手段として、時には嘘をつく必要のあること

    うそも方便

  • 14

    ・人の意見を聞き流してしまって少しもきき目のないこと

    馬の耳に念仏

  • 15

    ・少しのえさ(もと)で大きな獲物(利益)をとる

    海老で鯛を釣る

  • 16

    ・無慈悲な人でも時には優しくなること

    鬼の目にも涙

  • 17

    ・中途半端で役に立たないこと

    帯に短したすきに長し

  • 18

    ・ただの風でもあなどってはいけないとのいましめ

    風邪は万病のもと

  • 19

    ・戦いに勝ってもいい気にならず注意しなさい

    勝ってかぶとの緒をしめよ

  • 20

    ・密談の漏れやすいこと

    壁に耳あり障子に目あり

  • 21

    ・幸運は焦らずに待つのがよい

    果報は寝て待て

  • 22

    ・年長物の経験は尊重すべきこと

    亀の甲より年の功

  • 23

    ・つまらないものでも、ないよりはましだということ

    枯れ木も山の賑わい

  • 24

    ・いとおしい子のためには甘やかすより旅に出し、苦労をさせた方がよい

    可愛い子には旅をさせよ

  • 25

    ・失敗が偶然いい結果を生むこと

    怪我の功名

  • 26

    ・月日のたつのが早いこと

    光陰矢のごとし

  • 27

    ・物事が済んでしまってから悔やんでも仕方のないこと

    後悔先に立たず

  • 28

    ・新たにその社会に入った人はそこの習慣に従うべきだ

    郷に入っては郷に従え

  • 29

    ・熟達した人も時には失敗する

    弘法も筆の誤り

  • 30

    ・失敗しないように前もって用心すること

    転ばぬ先の杖

  • 31

    ・話し合えば良い考えが浮かぶこと

    三人寄れば文殊の知恵

  • 32

    ・親しい間柄にと礼儀は必要であること

    親しき中にも礼儀あり

  • 33

    ・知らないでいるため平気でいられること

    知らぬが仏

  • 34

    ・好きだと熱心になり、熱心なのでより上達すること

    好きこそ物の上手なれ

  • 35

    ・住み慣れればどこでも良さがあること

    住めば都

  • 36

    ・せっぱつまったときは他を顧みるゆとりがないこと

    背に腹はかえられぬ

  • 37

    ・指図する人が多すぎて仕事がはかどらないこと

    船頭多くして船山に登る

  • 38

    ・おおきな事柄であってもまず手近なことから始めなければならないこと

    千里の道も一歩から

  • 39

    ・ちょっとした出会いも前世からの因縁によるもの

    袖振り合うも他生の縁

  • 40

    その場から去るものは最後まできちんと始末しておくべきである

    立つ鳥あとを濁さず

  • 41

    ・人の好みはいろいろで一概には言えないこと

    蓼食う虫も好き好き

  • 42

    ・思いがけない幸運に巡り合うこと

    棚からぼた餅

  • 43

    ・ほんのわずかなことでもそれが重なり集まると大きなものになる

    ちりも積もれば山となる

  • 44

    ・比較できないほど隔たっていること

    月とすっぽん

  • 45

    ・月が出ていれば夜道も提灯がいらないことから不必要なもの

    月夜に提灯

  • 46

    ・頭角を現す人はねたまれやすいということ

    出てくる杭は打たれる

  • 47

    ・灯火台の真下はかえって暗いことから身近なことの方がわからないことがあること

    灯台下暗し

  • 48

    ・どれも同じくらいであること

    どんぐりの背比べ

  • 49

    ・自分から進んで危険なところに入っていくこと

    飛んで火にいる夏の虫

  • 50

    ・よくないときにさらに悪いことが重なること

    泣き面にはち

  • 51

    ・人に情けをかけておけばいつかは自分のためになるということ

    情けは人のためならず

  • 52

    ・いくども困難にあいながら絶望せずに奮起すること

    七転び八起き

  • 53

    ・頭で学ぶよりまずは体験が大切

    習うより慣れろ

  • 54

    ・思うように届かずもどかしいこと。

    二階から目薬

  • 55

    ・実力ある者はむやみにそれをあわさないこと

    能ある鷹は爪を隠す

  • 56

    ・見栄えや名誉よりも実益をえらぶこと

    花より団子

  • 57

    ・どんな価値が価値があるもので分からない人には何の価値もないこと

    猫に小判

  • 58

    ・手ごたえ、はりあいのないこと

    のれんに腕押し

  • 59

    ・他人の行為を見て自分も反省すべきことを改めなさいということ

    人の振り見て我が振り直せ

  • 60

    ・噂に上るからには何か原因があるのだということ

    火のない所に煙は立たぬ

  • 61

    ・何度か話を聞くよりも実際の自分の目で見た方が理解できること

    百聞は一見にしかず

  • 62

    何度もひどいことをされてはおとなしい人でも怒ること

    仏の顔も三度

  • 63

    海が荒れていて船が出せない日もあるがや果てあれない日も来ることから耐えて待てばよい時節が来るということ

    待てば海路の日和あり

  • 64

    ・幼いころの性質は一生変わらない

    三つ子の魂百まで

  • 65

    ・人を連れ戻しに行った者が逆に相手と行動を共にし戻ってこないこと

    ミイラ取りがミイラになる

  • 66

    ・労力のみで効果のないこと

    焼け石に水

  • 67

    ・良いことばかりが続くものではなく苦労することもあること

    楽あれば苦あり

  • 68

    ・論議するよりも証拠を示したほうが良い

    論より証拠