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小児 中間②
  • 福本佐和子

  • 問題数 100 • 11/30/2023

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    問題一覧

  • 1

    乳児肥厚性幽門狭窄症の特徴 ・ ・ ・

    ・胃幽門筋が肥厚した状態で、胃内容物の幽門菅通過障害がみられる ・生後3週間ごろから、非胆汁性噴水性嘔吐がみられる ・腹部触診による診断では、オリーブ状腫瘤がみられる

  • 2

    乳児肥厚性幽門狭窄症の治療法 2つ

    幽門筋の攣縮を抑制する硫酸アトロピン 肥厚した幽門筋に切開を入れ弛緩させるラムステッド手術

  • 3

    ・幽門筋の攣縮を抑制する硫酸アトロピン ・肥厚した幽門筋に切開を入れ弛緩させるラムステッド手術 これらは何の治療法か

    乳児肥厚性幽門狭窄症

  • 4

    幽門筋の攣縮を抑制する硫酸アトロピンを治療として使う疾患は?

    乳児肥厚性幽門狭窄症

  • 5

    乳児肥厚性幽門狭窄症は、幽門筋の攣縮を抑制する(    )が、治療法として使われる

    硫酸アトロピン

  • 6

    乳児肥厚性幽門狭窄症は、肥厚した幽門筋に切開を入れ弛緩させる(   )という治療法がある。

    ラムステッド手術

  • 7

    乳児肥厚性幽門狭窄症の治療法 ・硫酸アトロピンは(    )する作用がある。 ・ラムステッド手術は(      )させる。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

    ・幽門筋の攣縮を抑制する ・肥厚した幽門筋に切開を入れ弛緩させる

  • 8

    乳児肥厚性幽門狭窄症の治療法 ・幽門筋の攣縮を抑制するのは?

    硫酸アトロピン

  • 9

    乳児肥厚性幽門狭窄症の治療法 ・肥厚した幽門筋に切開を入れ弛緩させるのは?

    ラムステッド手術

  • 10

    乳児肥厚性幽門狭窄症の特徴 5つ

    ・生後3週間ごろから非胆汁性噴水性嘔吐がみられる ・腹部触診でオリーブ状腫瘤がみられる ・治療法  ①硫酸アトロピン:幽門筋の攣縮を抑制する  ②ラムステッド手術:幽門筋に切開を入れ弛緩させる

  • 11

    ・生後3週間ごろから非胆汁性噴水性嘔吐がみられる ・腹部触診でオリーブ状腫瘤がみられる ・治療法  ①硫酸アトロピン:幽門筋の攣縮を抑制する  ②ラムステッド手術:幽門筋に切開を入れ弛緩させる これは何の疾患か。

    乳児肥厚性幽門狭窄症

  • 12

    乳幼児下痢症の3つの特徴

    ①ウイルス胃腸炎 ②細菌性腸炎 ③腸管出血性大腸菌感染症

  • 13

    乳幼児下痢症の3つの特徴 ①(  )腸炎 ②(  )腸炎 ③(    )感染症

    ①ウイルス ②細菌性 ③腸管出血性大腸菌感染症

  • 14

    ①ウイルス腸炎 ②細菌性腸炎 ③腸管出血性大腸菌感染症 を特徴に持つ疾患は?

    乳幼児下痢症

  • 15

    乳幼児下痢症の特徴 ①ウイルス性腸炎 起因ウイルスは(  i  )で、(  ii  )がみられる 症状は、血便のない下痢、( iii )、嘔吐、発熱、腹痛、脱水などがある

    i)ロタウイルス ii)白~黄白色水様便 iii)白色便

  • 16

    乳幼児下痢症の特徴(①~③) ②細菌性腸炎 カンピロバクター腸炎の感染経路、は鶏肉、牛肉、乳製品などからの( i )である。 ギランバレー症候群が合併症にある。

    i)経口感染

  • 17

    イレウスを起こし放置すると血流障害により腸管壊死を起こす病態を?

    腸重積症

  • 18

    腸重積症とは、(  )を起こし放置すると、血流障害により(  )を起こす病態

    イレウス、腸管壊死

  • 19

    イレウスを起こし放置すると(  )により(  )を起こし(   )の病態となる。

    血流障害、腸管壊死、腸重積症

  • 20

    腸重積症の4つの症状

    間欠的な不機嫌、イチゴジャム様の血便、嘔吐・腹痛、ダンス徴候

  • 21

    腸重積症の診断

    腹部エコーによるターゲットサイン(重積した腸管が矢印の的のように)

  • 22

    腸重積症の治療

    開腹手術

  • 23

    急激に発症し、(  )(  )などの臨床的特徴をまとめて急性腎炎症候群という

    蛋白尿、血尿

  • 24

    急激に発症し、蛋白尿、血尿などの臨床的特徴をまとめて(   )症候群という。 →(   )

    急性腎炎症候群、急性糸球体腎炎

  • 25

    糸球体系啼の透過性により高度の蛋白尿と低蛋白血症をきたした病態を?

    ネフローゼ症候群

  • 26

    ネフローゼ症候群とは、糸球体係啼の透過性により(  )と(  )をきたしたもの。

    高度の蛋白尿、低蛋白血症

  • 27

    小児の一次性ネフローゼ症候群の約80%は?

    微小変化症

  • 28

    小児の一次性ネフローゼ症候群における微小変化症の割合

    約80%

  • 29

    小児の一次性ネフローゼ症候群の約80%は(   )。その90%は(   )への反応良好で予後が良い。

    微小変化症、ステロイド

  • 30

    尿路感染症の病原体

    大腸菌をはじめとする腸内細菌が大多数

  • 31

    大腸菌をはじめとする腸内細菌が多い疾患は?

    尿路感染症

  • 32

    尿路感染症はどんな小児に多いか

    生後6ヶ月までの男児に多い

  • 33

    生後6ヶ月までの男児に多い疾患は?

    尿路感染症

  • 34

    尿路感染症 ・病原体 ・どんな小児に多いか

    ・大腸菌をはじめとする腸内細菌 ・生後6ヶ月までの男児に多い

  • 35

    尿路感染症について 上部尿路感染を来しやすい因子は?

    膀胱尿管逆流症

  • 36

    膀胱尿管逆流症は主に膀胱内圧上昇時に尿が(   ) から(    )へ逆流する状態

    膀胱から尿管へ

  • 37

    膀胱尿管逆流症の検査方法

    排尿時膀胱尿路造影

  • 38

    破砕赤血球を伴う溶血性貧血、血小板減少、急性腎不全を特徴とする疾患を?

    溶血性尿毒症症候群

  • 39

    溶血性尿毒症症候群の原因

    腸管出血性大腸菌の産出するベロ細胞毒素が主な原因

  • 40

    溶血性尿毒症症候群は(    )の産生する(    )が主な原因。

    腸管出血性大腸菌、ベロ細胞毒素

  • 41

    腸管出血性大腸菌の産生するベロ細胞毒素が主な原因である疾患は?

    溶血性尿毒症症候群

  • 42

    低身長の原因 4つ

    ・ホルモンの異常 ・染色体異常 ・骨・軟骨の異常 ・心理・社会的問題

  • 43

    低身長の原因 ・ホルモンの異常:(  ①  ) ・染色体異常:(  ②  ) ・骨・軟骨の異常:(  ③  )(  ④   ) ・心理・社会的問題:(  ⑤  )

    ①成長ホルモン、甲状腺ホルモン ②Turner症候群 ③骨形成不全 ④軟骨異栄養症 ⑤愛情遮断症候群

  • 44

    下垂体性小人症の治療法

    皮下注射による成長ホルモン注射

  • 45

    皮下注射による成長ホルモン注射を治療法としている疾患は?

    下垂体性小人症

  • 46

    麻疹の合併症

    肺炎

  • 47

    肺炎は(   )の合併症である

    麻疹

  • 48

    麻疹の合併症には(   )があり、2回の(    )が行われている

    肺炎、ワクチン定期接種

  • 49

    合併症として肺炎があり、2回のワクチン定期接種が行われている疾患は?

    麻疹

  • 50

    一般的に予後が良好である疾患は?

    マイコプラズマ肺炎

  • 51

    マイコプラズマ肺炎の予後は?

    一般的に良好である

  • 52

    マイコプラズマ肺炎の予後は一般的に良好である。〇か×か

  • 53

    感染症の成立過程において、予防接種が影響を与える要素には(   )がある

    宿主の感受性

  • 54

    母乳以外の栄養品で乳児を育てることを?

    人工栄養

  • 55

    母乳分泌不足などの時に、授乳の一部を人工乳で補うことを?

    混合栄養

  • 56

    母乳以外の栄養品で乳児を育てることを?

    人工栄養

  • 57

    母乳分泌不足などの時に、授乳の一部を人工乳で補うことを?

    混合栄養

  • 58

    離乳の開始時期

    5ー6か月

  • 59

    離乳期間 開始時期: 完了時期:

    開始時期:5-6か月 完了時期:12-15か月

  • 60

    離乳の完了時期

    12-15か月

  • 61

    母乳栄養では何が不足しやすいか 2つ

    鉄、ビタミンK

  • 62

    離乳食について (   )は1歳まで与えない。

    はちみつ

  • 63

    はちみつは(   )まで与えない

    1歳まで

  • 64

    離乳食について (   )を与えて離乳を開始する

    固形物

  • 65

    インフルエンザの潜伏期間

    1-3日

  • 66

    潜伏期間が1~3日のウイルス感染症はどれか

    インフルエンザ

  • 67

    潜伏期間が11日であるウイルス感染症はどれか

    麻疹

  • 68

    潜伏期間が約6週であるウイルス感染症はどれか

    EBウイルス, サイトメガロウイルス

  • 69

    潜伏期間が14~21日であるウイルス感染症はどれか

    水痘, 風疹

  • 70

    麻疹の潜伏期間

    11日

  • 71

    EBウイルスの潜伏期間

    約6週

  • 72

    水痘の潜伏期間

    14~21日

  • 73

    サイトメガロウイルスの潜伏期間

    約6週

  • 74

    風疹の潜伏期間

    14~21日

  • 75

    麻疹に接触した場合:(   )以内の(   )。あるいは(    )の(    )

    3日以内のワクチン接種 4日以上6日以内の免疫グロブリン製剤の注射

  • 76

    麻疹の経過 期間 (   )→(   )→(   )

    前駆期→発疹期→回復期

  • 77

    麻疹の経過 ①前駆期(   ):発症(   日)。発熱、風邪症状、全身倦怠感、(   ) ②発疹期:発症後(   日)。二峰性発熱、一旦解熱後に皮疹と共に再び発熱。 ③回復期:発症後(   日)。解熱・カタル症状の軽快、発疹の消失+皮膚落屑

    ①カタル期:発症~4日、コプリック斑 ②発疹期:発症後5-8日 ③回復期:発症9~14日

  • 78

    風疹の登校可能なサイン

    発疹の消失

  • 79

    風疹の感染経路 2つ

    風疹ウイルス、飛沫感染

  • 80

    風疹の発疹は(    )で消える

    3日程度

  • 81

    水痘・帯状疱疹の感染経路

    水痘・帯状疱疹ウイルスによる空気感染

  • 82

    空気感染するウイルス感染症は?

    水痘, 帯状疱疹

  • 83

    水痘・帯状疱疹 初感染は(   )として発症。感染後、免疫機能が低下した状態で、神経支配領域に沿って活性化した状態が(   )である。

    水痘、帯状疱疹

  • 84

    単純ヘルペスウイルス感染症の種類4つ

    ・ヘルペス性歯肉口内炎 ・カポシ水痘様発疹 ・ヘルペス性脳炎 ・新生児ヘルペス

  • 85

    ヘルペス性歯肉口内炎はHSV1型の初感染であり(   )に多い。

    幼児

  • 86

    (    )はアトピー性皮膚炎の乳児に感染し、水疱形成する。

    カポジ水疱様発疹

  • 87

    カポジ水疱様発疹はアトピー性皮膚炎の(   )に感染し、(   )。

    乳児、水疱形成

  • 88

    新生児ヘルペスの感染様式は(   )

    産道感染

  • 89

    ( )の感染様式は産道感染である

    新生児ヘルペス

  • 90

    ムンプス(流行性耳下腺炎)の合併症 4つ

    無菌性髄膜炎、難聴、卵巣炎、膵炎

  • 91

    無菌性髄膜炎と難聴が合併症で出てくる疾患は?

    ムンプス(流行性耳下腺炎)

  • 92

    流行性耳下腺炎の言いかえ

    ムンプス

  • 93

    ムンプスの言いかえ

    流行性耳下腺炎

  • 94

    ムンプス(流行性耳下腺炎)のワクチンの種類

    生ワクチン

  • 95

    生ワクチンで予防接種する疾患は?

    ムンプス(流行性耳下腺炎)

  • 96

    エンテロウイルス感染症の種類 2つ

    ・ヘルパンギーナ ・手足口病

  • 97

    インフルエンザのワクチンの種類

    不活化ワクチン

  • 98

    ワクチンの種類が不活化ワクチンであるウイルス感染症

    インフルエンザ

  • 99

    インフルエンザの種類 3つ

    インフルエンザA型、B型、C型

  • 100

    インフルエンザは(  ・  ・ 型)による(  および   感染症)。

    A型・B型・C型、気道および全身感染症