問題一覧
1
問題15.肩関節烏口下脱臼の整復で正しい組合せはどれか。
2.コッヘル法-回転法
2
問題44.柔道整復師法で医師の同意が必要な施術はどれか。
2.骨折・脱臼の後療法
3
問題86.ジョギングをしている時の循環系の変化で正しいのはどれか。
3.下肢筋群への動脈は拡張する。
4
問題103.ゴルジ腱紡錘(腱器官)を受容器とするのはどれか。
4.折りたたみナイフ反射
5
問題135.精神保健で正しいのはどれか。
3.自閉症スペクトラムではコミュニケーションの障害がみられる。
6
問題165.急性心筋梗塞で誤っているのはどれか。
2.血液検査でトロポニンの低下を認める。
7
問題161.顔面神経が関与するのはどれか。
3.角膜反射
8
問題39.個人情報の保護に関する法律で個人情報取扱事業者になるのはどれか。
3.接骨院
9
問題71.プロゲステロンを分泌するのはどれか。
3.ルテイン細胞
10
問題148.ケーブルシステム及びハーネスを利用し把持動作を行う義手はどれか。
3.体内力源義手
11
問題13.肩関節烏口下脱臼で正しいのはどれか。
4.上腕外側の感覚障害の有無を確認する。
12
問題220.膝蓋骨骨折で誤っているのはどれか。
4.固定は屈曲60度とする。
13
問題230.肘部管症候群の症状で正しいのはどれか。
2.フローマン徴候は陽性となる。
14
問題222.踵骨体部骨折で正しいのはどれか。
3.ベーラー角は減少する。
15
問題191.肩腱板断裂の慢性期所見で正しいのはどれか。
4.夜間痛がある。
16
問題18.スミス(Smith)骨折の遠位骨片転位はどれか。
3.掌側・橈側・短縮・回内転位
17
問題23.膝関節内側側副靱帯損傷の所見はどれか。
2.内側に限局した圧痛を認める。
18
問題33.ギプス包帯の目的で誤っているのはどれか。
3.関節拘縮の予防
19
問題96.性染色体異常はどれか。
4.クラインフェルター(Klinefelter)症候群
20
問題246.20歳の男性。自転車のタイヤ交換のためのレバーを強く握った際、左示指MP関節部に突然の痛みを自覚した。以降、MP関節の完全伸展が不能となり来所した。初検時、関節部に軽度の腫脹と中手骨撓側に圧痛を認めた。示指MP関節は-30度まで伸展は可能であるが、それ以上の他動的伸展は不能であった。外観写真を下に示す。他指の関節運動は正常である。最も考えられるのはどれか。
3.撓側側副靭帯が中手骨頭に乗りあげている。
21
問題125.血漿由来の炎症メディエーターはどれか。
3.ブラジキニン
22
問題60.矢印で示す動脈が栄養するのはどれか。
4.延髄外側部
23
問題22.大腿部前面打撲の合併症で正しいのはどれか。
1.骨化性筋炎
24
問題211.疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。
1.頭蓋底骨折-ブラックアイ
25
問題38.インフォームド・コンセントはどれか。
4.患者に説明して同意を得ること。
26
問題9.コーレス(Colles)骨折に続発するのはどれか。
4.長母指伸筋腱断裂
27
問題247.20歳の男性。剣道部に所属している。半年前から竹刀を振る際に右手関節の違和感を自覚していた。その後、徐々に疼痛が出現したため来所した。手関節背側に腫脹と圧痛及び可動域制限と握力低下がみられた。手指の運動痛はない。下写真に圧痛部位を示す。考えられるのはどれか。
1.月状骨軟化症
28
問題201.急性塑性変形で正しいのはどれか。
4.自家矯正が期待できない。
29
問題210.骨折治療を促進する力学的因子はどれか。
4.圧迫力
30
問題62.一次リンパ器官はどれか。
1.胸腺
31
問題72.下垂体後葉ホルモンはどれか。
1.オキシトシン
32
問題41.医療におけるリスクマネジメントの概念で誤っているのはどれか。
4.利益の誘導
33
問題54.頭蓋を構成する骨の数はどれか。
2.23
34
問題139.二酸化炭素の建築物環境衛生管理基準はどれか。
3.0.1%以下
35
問題245.25歳の男性。草野球の試合中にボールが右示指の指尖に当たり、PIP関節が過伸展強制され受傷した。PIP関節部の自発痛と腫脹が著名である。PIP関節の運動は不能であるが、DIP関節の屈曲は可能である。受傷時の単純エックス線写真を下に示す。正しいのはどれか。
1.掌側板の損傷を伴っている。
36
問題50.柔道整復師療養費の受領委任(協定・契約)で正しいのはどれか。
2.柔道整復師は療養費の支給を保険者に申請することができる。
37
問題131.喫煙と肺癌発生の疫学的因果関係の検討で正しい組合せはどれか。
3.関連の時間性-長期間の喫煙歴が肺癌の発生に先行する。
38
問題64.胃潰瘍や胃癌の好発部位はどれか。
2.角切痕周囲
39
問題35.デゾー包帯で「三角帯」を用いるのはどれか。
3.第3帯
40
問題107.筋収縮で筋長が長くなっていくのはどれか。
2.遠心性収縮
41
問題244.12歳の男児。野球のピッチャーである。毎日100球自主練習をし、週3回少年野球に参加している。1か月前から投球時に右肩部から上腕にかけて痛みが出現し、最近では日常生活でも痛みを感じるようになった。肩関節全体に痛みを訴えるが明らかな腫脹は認めない。大結節下方外側に圧痛と熱感がみられた。考えられるのはどれか。
3.骨端線離開
42
問題70.精巣導帯に相当するのはどれか。
4.子宮円索
43
問題213.腰椎肋骨突起骨折で誤っているのはどれか。
3.患側股関節は内転位をとる。
44
問題136.国民医療費で正しいのはどれか。
2.国民医療費の財源には公費が含まれる。
45
問題149.職種と用いるリハビリテーションの組合せで適切でないのはどれか。
3.臨床心理士-嚥下機能評価
46
問題10.中手骨頸部骨折で伸展位に固定するのはどれか。
1.手関節
47
問題141.ICIDHで能力低下はどれか。
3.歩行距離が最大50mである。
48
問題117.原因による命名でない病名はどれか。
4.劇症肝炎
49
問題129.癌とそのリスク因子の組合せで誤っているのはどれか。
3.乳癌-ヒトパピローマウイルス
50
問題85.スターリングの心臓の法則はどれか。
1.心室拡張期容積が増加すると1回拍出量が増加する。
51
問題152.診断へのプロセスとして最初に行うのはどれか。
2.自覚症状を聞く。
52
問題27.急性期の半月板損傷でみられないのはどれか。
3.不安定性
53
問題143.線分二等分テストの結果を図に示す。正しいのはどれか。
2.左半側空間無視
54
問題242.21歳の男性。柔道の稽古中、左足関節を内反し負傷した。翌日、足関節外側部の痛みが強いため来所した。下写真に示す部位に著名な圧痛と腫脹を認める。前方引き出しテストは陰性であった。考えられるのはどれか。
4.踵骨前方突起骨折
55
問題24.膝関節側副靱帯損傷の検査法はどれか。
2.牽引アプライテスト
56
問題5.上腕骨外科頸外転型骨折の後でよくみられるのはどれか。
3.関節拘縮
57
問題83.分解されてビリルビンになるのはどれか。
1.ヘム
58
問題140.廃棄物処理法に基づく廃棄物の取り扱いで誤っているのはどれか。
4.医療機関において体液に汚染されたガーゼは一般ごみと共に廃棄してよい。
59
問題225.肩関節脱臼の発生頻度が高い理由で誤っているのはどれか。
1.骨頭に対して関節窩が深い。
60
問題128.扁平上皮癌でみられるのはどれか。
2.癌真珠
61
問題104.近くの対象を見るときの眼の調節で正しいのはどれか。
3.毛様体筋が収縮する。
62
問題134.食中毒で正しいのはどれか。
1.キノコは食中毒の原因となる。
63
問題52.中胚葉由来はどれか。
4.腎臓
64
問題112.姿勢の安定性で正しいのはどれか。
2.分節構造よりも単一構造の方が良い。
65
問題197.手掌橈側に感覚障害を生じるのはどれか。
3.正中神経損傷
66
問題97.テストステロンの作用はどれか。
2.ウォルフ管の発達
67
問題167.糖尿病の合併症として生じる神経障害でないのはどれか。
1.手指振戦
68
問題94.バゾプレッシン分泌を抑制するのはどれか。
4.体液浸透圧低下
69
問題172.65歳の男性。50歳時に高血圧を指摘されたが放置していた。他に特記すべき既往歴はなく、下肢静脈瘤もない。30分前に突然、前胸部および背部の冷汗を伴う激しい疼痛が出現し、その後も持続している。右橈骨動脈で強く脈拍を触れるが、左橈骨動脈では脈拍を触知しない。可能性が高いのはどれか。
4.急性大動脈解離
70
問題87.死腔量が150mlのとき1分間当たりの肺胞換気量が最も大きい組合せはどれか。
2.(呼吸数)10/分-(1回換気量)650ml
71
問題46.柔道整復師法の施術所の構造設備基準で専用でなければならないと規定されているのはどれか。
4.施術室
72
問題192.フォルクマン(Volkmann)拘縮で生じない変形はどれか。
3.母指橈側外転
73
問題226.股関節後方脱臼の合併症で誤っているのはどれか。
3.大腿神経損傷
74
問題205.脱臼の病態と発生部位の組合せで正しいのはどれか。
3.拡張性脱臼-股関節
75
問題8.コーレス(Colles)骨折の典型的な変形はどれか。
4.手関節横径の増大
76
問題194.前十字靭帯損傷の保存的治療後、歩行時に向きを変えたら膝くずれを起こし、膝関節が伸展できなくなった。病態で正しいのはどれか。
2.半月板嵌頓
77
問題187.関節リウマチの手指変形と原因となる関節の組合せで誤っているのはどれか。
1.尺側変位-手根中手関節
78
問題108.多シナプス反射はどれか。
3.屈筋反射
79
問題111.前腕の回内・回外運動で誤っているのはどれか。
1.尺骨が回旋する。
80
問題219.以下に示す徒手検査が陽性であったとき大腿骨小転子骨折を疑うのはどれか。
4.ルドロフテスト
81
問題183.腹部外傷で腹腔内遊離ガス像を認めるのはどれか。
4.消化管穿孔
82
問題178.輸血で正しいのはどれか。
1.血漿交換は劇症肝炎に有効である。
83
問題47.柔道整復師法で広告できないのはどれか。
2.各種保険取扱い
84
問題29.下腿三頭筋肉ばなれで痛みが誘発されない足関節運動はどれか。
3.他動屈曲
85
問題66.喉頭隆起を形成するのはどれか。
1.甲状軟骨
86
問題223.足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。
2.b
87
問題168.関節リウマチで障害されやすいのはどれか。
1.頸椎環軸関節
88
問題215.肩甲骨骨折の分類で誤っているのはどれか。
2.関節突起骨折
89
問題150.脳卒中の急性期リハビリテーションで優先度が低いのはどれか。
3.高次脳機能訓練
90
問題190.静脈血栓塞栓症のリスクが低いのはどれか。
1.上肢手術
91
問題224.顎関節前方脱臼で正しいのはどれか。
1.関節円板は関節窩より逸脱する。
92
問題146.温熱の作用で誤っているのはどれか。
4.心拍出量の低下
93
問題40.医療現場においてインシデントはどれか。
1.ヒヤリ・ハット
94
問題11.肋骨骨折の屋根瓦状絆創膏固定で正しいのはどれか。
2.完全呼気時に貼付する。
95
問題147.腓骨神経麻痺に用いるのはどれか。
1.短下肢装具
96
問題198.周径の測定部位で誤っているのはどれか。
3.大腿周径は大腿の最も太い部位
97
問題16.肘関節後方脱臼で正しいのはどれか。
3.前腕長は短縮して見える。
98
問題133.介護予防対策で有用性が低いのはどれか。
2.スタンダード・プリコーションの実施
99
問題138.消毒方法で誤っているのはどれか。
2.皮膚の消毒にフタラールを用いる。
100
問題91.不足すると骨軟化症の原因となるのはどれか。
4.ビタミンD