一定の化学式で書ける物質で単体と化合物がある

純物質の成分比は～の成分で、融点・沸点は～である

2種類以上の純物質からでき、分離することができる

混合物の成分比は～して、融点・沸点は～する

原子は～と負の電荷をもつ～から構成させる。また原子核は、正の電荷をもつ～と、電気的に中性な～から構成されている。

原子番号は～の数で、質量数は～と～の和となる。

原子構造は原子核を中心に、周囲の電子は～という層（内側からK殻、N殻、M殻・・・）に分かれて存在する。電子の入り方には、規則性があり、横に同周期元素を並べ、縦に同族元素を並べたものを元素の周期表という。

陽イオンと陰イオンの静電気的引力による結合

原子と原子が、互いに出し合った価電子を共有して結びつく結合

金属原子の価電子が自由電子となり、これらを共有して生ずる結合

各原子の質量は炭素原子の質量～を基準にした相対質量 ①同位体の相対質量に存在比をかけて求めた平均値 ②分子に含まれるすべての原子の原子量の総和 ③イオン結晶や金属に含まれるすべての原子の原子量の総和

①炭素12の炭素12g中に存在する炭素原子の数6.02×10^23 ～とは物質量の単位で、①と同数の粒子(原子、分子、イオン)の集団を～という。また、1molあたりの粒子の数のことをアボガドロ定数NA=(～)[/mol]という。

物質が変化する場合には、物質そのものが別の物質になる～と、物質の状態だけ変わって、物質そのものが変わらない～がある。

固体から液体

液体から気体

気体から液体

液体から個体

気体⇔個体

一定温度で、一定量の気体の体積は圧力に反比例する。

一定圧力で、一定量の気体の体積は絶対温度に比例する

混合気体の全圧は成分気体の分圧の和に等しい

標準状態(0℃、～[Pa])において、1molの気体の体積は～となる。

物質が一様に溶けている液体を①～といい、均一な①になる現象を～という。このとき溶けている物質を②～といい、②を溶かす物質を～という。

モル濃度の式

①～は直径が１から数百nm程度と一般の溶質に比べ大きいので、～に小さな穴を通して光を当てるとその通路が光って見える。この現象を～といい、この部分を限外顕微鏡でみると、①の不規則な運動、～が見られる。

化学反応の速さは～などの３つの影響を受ける

化学反応が平衡状態にあるとき、温度・圧力・濃度などの条件を変えると、平衡は条件の変化を小さくするような方向に移動する

N₂(気体)＋3H₂(気体)↔2NH₃(気体)＋Q[kJ] 左矢印をB、右矢印をAとすると、これからの条件の時、どちらへ進むか回答せよ ①温度を高くする。 ②全圧を大きくする ③H₂を反応系外に取り出す。

酸の性質 ①水に溶けて～し、水溶液中で～を生じる ②水溶液に青色リトマス紙をつけると～に、メチルオレンジを加えると～を呈する ③水溶液は、ZnやMgなどの～と反応して～を発生させる

塩基の性質 ①水に溶けて～し、水溶液中で～を生じる ②水溶液に赤色リトマス紙をつけると～に、無色のフェノールフタレイン溶液を加えると～に呈する ③指で触ると～とした触感を示す

酸の水素イオンと塩基の水酸化物イオンが反応して、～と～が生じる反応を～という

a価の酸n₁[mol]とb価の塩基n₂[mol]が中和すると～が成り立つ。これを～という

水溶液の酸性、塩基の強弱を表す水素イオン指数①～は、水素イオン濃度[H⁺]とすると ①＝～

酸化 ①C+O₂→CO₂ ②C₂H₆→C₂H₄＋H₂ ③C→C⁴⁺＋4e⁻

還元 ①Fe₂O₃+2Al→2Fe+Al₂O₃ ②Cl₂＋H₂→2HCl ③Cl₂+2e⁻→2Cl⁻

酸化数の定義 ・単体の原子の酸化数は～ ・イオンの酸化数は各元素の～に等しい ・共有結合しているときは、H=～、O=～とし、全体の～が0 補足 Cl=～,K=～

他の物質を酸化させるものを①～、他の物質を還元させるものを②～という。主な①としては、オゾンや過酸化水素、②としては、ナトリウムや硫化水素がある

金属元素の原子は～になりやすい。この性質の強さの度合いを①～という。それぞれの金属の①の大小は次のようになる。 Li>K>Ca>Na>Mg>Al>Zn>Fe>Ni>Sn>Pb>(H₂)>Cu>Hg>Ag>Pt>Au 水素より①の大きい金属は、～や～と反応して～を発生させる。室温で～と反応するのはLiからNaの①が極めて大きい金属である。科学的反応を受けにくいPtやAuなども～にはとける

～はイオン化傾向の異なる2種類の金属を、電解質溶液に離して浸すことによってできる。イオン化傾向の大きい金属を～に、小さい金属を～に置く

電池 ボルタ電池・ダニエル電池・鉛蓄電池の負極と正極・電解質の金属はそれぞれ何か

電解質の水溶液中に2枚の極板を電極として浸して、直流電流を流して、酸化還元反応を引き起こすと～により電気分解が行われる。 水の電気分解では、水の電離度が小さいため～や～を加える。水酸化ナトリウムを加えるとき 陰極では 2H₂O+2e⁻→～ 陽極では 4OH⁻→～ の反応が起こっている。

電気分解で析出される同じ物質の量は、流した電気量に比例する

金属元素 ～をもち、～をよく通し、比重が大きく、～性・～性があり、～になりやすい

同族元素 ～金属→Li、Na,、Kなど～の陽イオンになりやすくイオン化傾向が大きい。常温で水と激しく反応して～を発生させる ～金属→Ca,Sr,Baなど、～の陽イオンになりやすくイオン化傾向が大きい。 ～→F,Cl,Br,Iなど。～が強く、他の原子から電子を奪って～になりやすい ～→He,Ne,Ar,Kr,Xeなど。化学的に非常に安定。

ベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウムおよびラジウムはすべて～元素で、～の陽イオンになりやすい。 これらの中には特徴的な炎色反応を示すものがある リアカー　無き　　K村　 動力　 借りるとう　するもくれない、　馬力　で行こう！ Li (赤) 　　Na (黄) K (紫) Cu (緑) Ca (橙) Sr (紅) Ba (黄緑)　で行こう！ 炭素にはダイヤモンド、黒鉛(グラファイト)の～ある。

①炭酸ナトリウムを製造する方法　2つ ②水素と窒素からアンモニアを合成する方法 ③アンモニアを原料として硝酸をえる方法

フェノールフタレインとメチルオレンジが①酸性②中和点③塩基性でそれぞれ何色になるか フェノールフタレイン ①②③ メチルオレンジ ①②③