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フィジカルアセスメント②
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  • 問題数 26 • 2/10/2024

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    問題一覧

  • 1

    呼吸器疾患の一般的な所見について正しいものはどれか

    無気肺では気管は患側へ偏位し、胸郭可動性は患側で低下して左右非対称である

  • 2

    非対称な胸郭運動と呼吸器疾患・異常との関係について不適切なものはどれか

    気管挿管後に非対称的な胸郭運動がみられない場合、右主気管支挿管の可能性がかなり下がる

  • 3

    フィジカルアセスメントについて不適切なものはどれか

    フィジカルアセスメントは、身体部位や器官系統に焦点を当てたフォーカスアセスメントが重要であり、基本情報や一般的観察によるスクリーニングは行わなくてよい

  • 4

    胸郭と脊椎の変形について不適切なものはどれか

    漏斗胸とは、胸骨部分が外側に突出した胸郭のことである

  • 5

    フィジカルイグザミネーションと病態について不適切なものはどれか

    気管は右偏位、左胸郭可動性は低下、左中~下肺野の肺胞呼吸音は消失、打診では過共鳴音が聞かれた。これらの所見より、右肺野の気胸が疑われた

  • 6

    呼吸音の聴診について不適切なものはどれか

    呼吸音の聴診は、全肺野をくまなく、はしご式に比較しながら最低1呼吸サイクルをベル面を使って聴診することが大切である

  • 7

    視診による所見と呼吸器疾患の関係について不適切なものはどれか

    ALS患者に吸気補助筋の使用が認められない場合、呼吸筋麻痺や筋力低下が起きている可能性はかなり上がる

  • 8

    呼吸器疾患患者の打診で認められる一般的な所見について正しいものはどれか

    胸水では打診で濁音を認める

  • 9

    呼吸パターンに関して不適切なものはどれか

    安静呼気で腹筋群の収縮を認めるのは正常である

  • 10

    重症の呼吸音について正しいものはどれか

    ストライダーはクループ、喉頭外炎、気管挿管の抜管後の喉頭浮腫などによって生じる

  • 11

    外傷初期診療における第一印象について誤っているものはどれか

    腹部の診察が欠かせない

  • 12

    primary surveyについて正しいものはどれか

    呼吸の評価では頸部の診察も合わせて行う

  • 13

    外傷初期診療について正しいものはどれか

    静脈路の確保は太い血管2本が推奨される

  • 14

    外傷に対する病態と対応について正しいものはどれか

    骨盤骨折は命に関わる出血につながる

  • 15

    外傷初期診療での観察ポイントとして正しいものはどれか

    セカンダリーサーベイでは解剖学的な評価を行う

  • 16

    次の中で誤っているものはどれか

    呼吸不全の悪化で呼吸数の増加はあるが減少することはない

  • 17

    次の中から正しいものはどれか

    褥瘡は仙骨部や足踵に多くみられる

  • 18

    次の中から正しいものはどれか

    ターミナルでは身体的な疼痛のほかに、不安やスピリチュアルな痛みに留意する

  • 19

    次の中から正しいものはどれか

    構造的に脆弱性のある部位は炎症や感染を繰り返しやすい

  • 20

    次の中から正しいものはどれか

    新たに出現した呼吸困難では緊急性から、詰まる状態とそれ以外を考えて対応する

  • 21

    次の中で誤っているものはどれか

    37度はどんな場合でも有意な発熱ではない

  • 22

    次の中で誤っているものはどれか

    胸部や腹部の痛みで中央にあって持続するものは心臓・血管系の機能的な病態である

  • 23

    次の中で誤っているものはどれか

    栄養摂取不足の原因は消化管障害だけである

  • 24

    次の中から正しいものはどれか

    頚静脈怒張は心不全や緊張性気胸でみられる

  • 25

    次の中で誤っているものはどれか

    毎回すべてのアセスメントを十分時間をかけて行う

  • 26

    次の中で誤っているものはどれか

    エコーで尿閉の判断はできない