問題一覧
1
通風及び換気に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
換気回数とは、1時間当たりの換気量を室面積で除した値である。
2
換気の方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
給気系のみに送風機を設けた第2種機械換気方式は、室内で発生した汚染物質が他室に漏 れてはならない室に適している。
3
昼光に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
室内のある点における昼光率は、時刻や天候によって変化する。
4
鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
大梁は、曲げ降伏よりもせん断破壊を先行するように設計する。
5
鉄骨構造の部材に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
筋かいは、棒鋼や形鋼を用いるもので、主に圧縮力に働く部材である。
6
鉄骨構造の一般的な特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
鋼材は不燃材料であるため、骨組は十分な耐火性能を有する。
7
基礎杭に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
既製コンクリート杭は、鋼管杭に比べて破損しにくく、運搬,仮置きに際して、取扱いが 容易である。
8
建築物の構造設計における荷重及び外力に関する記述として、最も不適当なものはど れか。
風圧力は、地震力と同時に作用するものとして計算する。
9
図に示す単純梁に集中荷重 P1 及び P2 が作用したときに支点に生じる鉛直反力 V A 及び VB の値の大きさの組合せとして、」正しいものはどれか。
VA= 3 kN、VB= 4 kN
10
日本工業規格(JIS)に規定する構造用鋼材に関する記述として、不適当なものはどれか。
STKR 材は、一般構造用炭素鋼鋼管と呼ばれ、土木茜建築等の構造物に使用される鋼管で ある。
11
木材の一般的な性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
気乾状態とは、木材の水分が完全に無くなった状態をいう。
12
防水材料に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
防水剤を混入したモルタルは、下地に塗布して塗膜防水層を形成するために用いられる。
13
内装材料に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
エポキシ樹脂系塗り床材は、耐薬品性に劣っている。
14
屋外排水設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
雨水用排水桝及びマンホールの底部には、深さ 50 mm 以上の泥だめを設ける。
15
防災設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
非常警報設備の非常ベルは、火災発生時に煙又は熱を感知し、自動的にベルが鳴る警報設 備である。
16
空気調和設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
ファンコイルユニット方式は、各ユニットごとの温度調節はできない。
17
用語の定義に関する記述として、「建築基準法」、誤っているものはどれか。
主要構造部を準耐火構造とした建築物は、すべて準耐火建築物である。
18
建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
国又は地方公共団体が発注者である建設工事を請け負う者は、特定建設業の許可を受けて いなければならない。
19
地上階にある次の居室のうち、「建築基準法」上、原則として、採光のための窓その他の 開口部を設けなければならないものはどれか。
有料老人ホームの入所者用談話室
20
建設工事の請負契約書に記載しなければならない事項として、「建設業法」上、定められ ていないものはどれか。
工事の履行に必要となる建設業の許可の種類及び許可番号
21
労働契約に関する記述として、「労働労働基準法」上、誤っているものはどれか。
使用者は、労働契約の不履行について損害賠償額を予定する契約をすることができる。
22
建設業において、「労働安全衛生法」上、事業者が安全衛生教育を行わなくてもよいもの はどれか。
新たに選任した作業主任者
23
次の記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。 ただし、特別管理産業廃棄物を除くものとする。
事業者は、工事に伴って生じた産業廃棄物を自ら処理することはできない。
24
事前調査と施工計画の組合せとして、最も関係の少ないものはどれか。
日影による近隣への影響調査ー 鉄骨建方計画
25
消防用設備等の種類と機械器具又は設備の組合せとして、「消防法」上、誤っているもの はどれか。
消火設備ー 連結散水設備
26
工事現場における材料の保管に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
袋詰めセメントは、風通しのよい屋内の倉庫に保管する。
27
仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
酸素やアセチレンなどのボンベ類の貯蔵小屋は、ガスが外部に漏れないよう、密閉構造と することとした。
28
バーチャート工程表の説明として、最も適当なものはどれか。
作業の流れと各作業の所要日数が把握しやすい工程表である。
29
総合工程表の立案段階における考慮すべき事項として、最も必要性の少ないものはど れか。
各専門工事の検査項目と重点管理事項