問題一覧
1
老年人口指数 年少人口指数の式
年少人口指数 = 年少人口/生産年齢人口 老年人口指数 = 老年人口/生産年齢人口 (扶養しなければいけない指標なので分母は必ず生産年齢人口)
2
老年化指数の式
老年人口/年少人口
3
人口動態で調査するもの
出生、死亡、結婚、離婚、死産
4
死産率の式
死産数=妊娠満22週以降の死産数+早期新生児死亡数/出産数 ✖️1000
5
出産数の計算式
出生数 ー 死産数
6
自然増減率の計算式
出生率 ー 死亡率
7
人口増減率の計算式
自然増減率 + 社会増減率
8
人口動態指標の現在のランキング
死亡、出生、結婚、離婚、死産 (死亡率が上がっていることで判断)
9
死因別ベスト3(現在)
悪性新生物、心疾患、老衰
10
死因別死亡率の遷移
結核(1950年まで)→脳血管疾患(1980年まで)→悪性新生物
11
胃がんが減少している原因
検診による早期胃がんの発見、治療の拡充
12
子宮がんの減少原因
早期発見、早期治療の拡充(ヒトパピローマワクチンではない)
13
因果関係の判定基準の必須項目
関連の時間性
14
2000年にできた健康づくりのための運動と法律
健康日本21 健康増進法
15
メタボ、ロコモに対する目標
メタボ(予備軍の減少) ロコモ(認知割合の増加)
16
空気感染を起こす疾患
結核、麻疹、水痘ウイルス (空気に負けず)
17
第一類感染症
まくらへ納豆ぺ マールブルグ、クリミアコンゴ、ラッサ、エボラ、南米出血熱、種痘、ペスト
18
再興感染症
負けても最高な結果 マラリア、劇症型溶血性レンサ球、デング熱、最高感染症、結核
19
二類感染症
ぽっちゃり→ポリオ(急性灰白髄炎) 系→結核 じー→ジフテリア さ→SARS(重症急性呼吸器症候群) ま→MERS(中東呼吸器症候群) 恋→H5N1(鳥インフルエンザ) に→【二類感染症】 泣く→H7N9(鳥インフルエンザ)
20
一類感染症でウイルスではないもの
ペスト(ペストのみ細菌)
21
トキソイド
いっときのはじ トキソイド、破傷風、ジフテリア
22
予防接種で一回しか打たないもの
結核
23
B類疾病
インフル、肺炎(ジジイのため、それ以外はAがた)
24
脂溶性ビタミン
DAKE!
25
マンガンを含む生体物質
ピルビン酸カルボキシラーぜ
26
タンパク質不足で起こるやつとそれの激しいバン
クワシルオルコル(お腹に浮腫)、マラスムス(高齢者の寝たきり)
27
ルテインを含む食物
ほうれん草
28
エビカニに含まれる抗酸化物質
アスタキサンチン
29
玉ねぎに含まれるポリフェノール
ケルセチン
30
コーヒーに含まれる抗酸化物質
クロロゲン酸
31
アスタキサンチンの作用
目のピント調節機能をサポートする
32
プロバイオティクスの例
乳酸菌(善玉自体を入れる)
33
プレバイオティクスの例
善玉の餌である(プレ)オリゴ糖
34
2015年から追加された食事摂取基準
高齢者の低栄養予防、フレイル対策
35
ナトリウムの男女の目標量
男性7.5 女性6.5g
36
カリウムの目標量
男性3000mg 女性2600mg
37
リーフディング症候群とは
低栄養の患者に高濃度ブドウ糖輸液を急速、過剰に投与することで低リン、低カリウム、低マグネシウムが起こること
38
リフィーディング症候群の対処法
初期投与量を制限し、ミネラルやビタミン(特にB1を100mg1日2回1週間)などにする
39
保存料に含まれる官能基
COOH
40
防カビ剤に含まれる官能基
ベンゼン環
41
還元剤に含まれる官能基
HO-C=C-OH エリソルビン酸、アスコルビン酸
42
ラジカル補足剤に含まれる官能基
フェノール基(BHA、BHT、トコフェロール、没食子酸プロピル)
43
サッカリンに含まれる官能基
-S(=O)(=O)-N-
44
アスパルテームに含まれる官能基
ペプチド結合(アスパラギン酸とフェニルアラニンのペプチド結合でできる)
45
タール色素で使えるもの
酸性(塩基性は使用禁止)
46
スクラロースの構造
スクロースの水酸基3個がClに変わったもの
47
ミネラルの吸収を助ける食品は
ガゼインホスホペプチド
48
件数がカンピロを超えている食中毒要因
アニサキス
49
アニサキスの予防治療法
加熱 or -20℃以下で24時間以上
50
第一相反応の参加還元を担う物質
シトクロムp450
51
第一相反応の加水分解を担う物質
エステラーゼ
52
シトクロムを酸化ではなく還元をおこさせる方法
嫌気条件下にする
53
シトクロムP450の名前の由来
COと結合し、450nmに吸収極大を示すから
54
CYP1番といえば
芳香族
55
CYP2番といえば
遺伝的多型
56
CYP2E1の気質
アセトアミノフェン、スチレン、エタノール(ある程度の低分子化合物)
57
プレグナンX・レチノイドX受容体といえば
CYP3A4
58
ジメチルニトロソアミンの構造
(CH3)2-N-NO (低分子なのでCYP2E1)
59
ヘキサクロロブタ1、3ジエンはどこを障害する
腎(ジエンは腎障害を起こす)
60
エチレングリコールが腎毒性を起こす理由
エチレングリコールは参加されてシュウ酸になり、シュウ酸が遠位尿細管でカルシウムと結合するから
61
カドミウムの尿中の指標
βミオグロブリン
62
国際ガン研究機関(IARC)によるグループ1に含まれている発がん性物質
IARC(As Cr Ni Cd)(メチル水銀は毒性のみで発がん性ではないことに注意)
63
鉛の尿中指標
δ-アミノレブリン酸(ベータミクログロブリンはCd)
64
農薬といえば
①アルファベット3文字 ②2,4〜 ③〜ドリン (全てCl基を持っている)
65
海外でマラリアを殺すためによく使われている農薬
DDT DTDのような形をしている
66
有機リン型殺虫剤の強さ
S=p-o-に直接ついているCH3基の数が多ければ多いほど強い
67
カルバメート系殺虫剤の名前の特徴
カルバリル、メソミル、フェノカルブ ルがつく コリンエステラーぜ阻害をするので弱い
68
パラコートの解毒方法
胃洗浄など(高酸素などは効かない)
69
パワコート、ジクワットの特徴
ジピリジウム系 (ピリジン環を2個もつ)
70
ビックモーターが使っていた除草剤
グリホサート(クロロフィル、カロテノイド生合成を阻害)
71
蚊取り線香に含まれる殺虫剤
ピレスロイド系 ピレトリン、フェノトリン
72
日本のみ認可されている農薬と問題点
ネオニコチノイド系農薬(ニコチン性アセチルコリン受容体に結合する) ニコチン、イミダクロプリド ミツバチなどが大量死している
73
覚醒剤の検挙が多い年齢
40、50代
74
アセトアミノフェンの解毒薬
Nアセチルシステイン グルタチオンの前駆体であり、グルタチオン抱合を行う
75
第一種特定化学物質ができる発端
カネミ油症 PCB(ポリ塩化ビニル) が原因 他にも、ポリ塩化ナフタレン、ヘキサクロロぶた1、3ジエン ヘキサクロロベンゼン DDT
76
最近第一種特定化学物質になったもの
PFOS 昔、代用品がなくていっぱい購入し、最近まで余っていた
77
第二特定化学物質
トリクロロエチレン テトラクロロエチレン 四塩化炭素 トリフェニル鈴化合物 台にとってが4つあるっす
78
化審法と化管方の違い
化管法はオゾン層破壊あり 化審法はなし
79
2時発がん性物質であるアフラトキシとベンゾピレンの共通点
Nが全くなく、エポキシ化が行われる
80
世界で初めて発見された皮膚の発がんプロモーター
ホルボールエステル
81
胃の発がんプロモーター
食えん
82
肝臓の発がんプロモーター
フェノバルビタール
83
フロン類はどうなると分解されやすい
HCFC HFC などH基がくっつく
84
オゾン層破壊を起こすフロン類
CFC HCFC
85
京都議定書からパリ協定になった際の変更点
途上国を巻き込む地球温暖化対策が行われる
86
海洋汚染の条約
ロンドン(イギリスは島国で海に囲まれている)
87
有害廃棄物の条約
バーゼル条約(バーゼルはフランス、ドイツ、スイスの真ん中にある)
88
カルタヘナはなんの条約
生物的多様性
89
水銀による条約は何条約
水俣条約
90
大気汚染の基準で代表的なないやつ
CO2 NH3(NO2にすぐなるから)
91
水道水の基準で唯一検出されないと規定されているもの
大腸菌
92
水道水の基準の理由
消毒複製生物 クロロほるむ、ブロモホルムなど 味が変わらないように Na Ca Mg TOC量 アワアワしないように イオン界面活性剤
93
大腸菌が水道水基準に設定されている理由とけんさ方法
大腸菌がし尿の直接的な指標になるから 特定酵素気質培地法(MUG)
94
一般細菌の検査法
標準寒天培地
95
アンモニア態窒素の検査法
インドフェノール法
96
塩化物イオンの定量ほう
モール法 AgNO3→AgCl→褐色沈殿
97
カルシウムマグネシウムの検査法と色
EBT(Ca2+) ブドウ赤 →EDTA (Ca2+) 透明 → EBTがあまり、青色が出る
98
学校薬剤師が残留塩素をけんさする方法
DPD法 DPD試薬を洗え赤色に→さらにヨウカカリウムを加えて赤色に 引き算で結合残留塩素がわかる
99
川、海で検出されないもの
全シアン アルキル水銀(水俣病のため) PCB
100
公用排水に検出されないもの
アルキル水銀