問題一覧
1
パーソナリティを構成する三要素
性格, 能力, 気質
2
パーソナリティの構成要素2こ
遺伝的要素, 環境的要素
3
クレッチマーは,性格となにが関係していると述べたか
体型
4
シュプランガーは性格となにが関係していると述べた
追及する価値
5
マズローが唱えた説
欲求階層説
6
レヴィンは.何を3つのタイプに分類したか
コンフリクト
7
接近したいプラスの欲求が2つ以上対立しているケースのレヴィン
接近-接近型
8
回避したいマイナスの欲求が2つ以上おってくるパターン
回避-回避型
9
防御規制の働きを順番に解答せよ 1:忘却する「忘れてしまえばいいんだ」 2:自分の短所を他人のものとみなして満足する「あの子はわがままだった」 3:他人の長所を自分のものとみなして満足する「俺って悲劇の主人公と一緒だ」 4:もっともらしい理由や理屈をつけて正当化する「彼女は大した女じゃなかった」 5:他の欲求に置き換えて満足する「俺には地下アイドルしかいない」 6:より価値の高い欲求に置き換えて満足する「俺はバスケで生きる」 7:逃げ込んで不安を解消する「もう恋なんてしない」 8:発達の前段階に逆戻りする「付き合ってくれなきゃやだやだ」 9:抑圧した欲求と反対の行動をとる「いやがらせしてやれ」
抑圧, 投射, 同一視, 合理化, 代償, 昇華, 逃避, 退行, 反動形成
10
スタンレー・ホールは青年期をなんといったか
極端から極端へと揺れ動く疾風怒涛の時代
11
ホリングワースは青年期をなんといったか
青年期は一人の人間として親から自立する心理的離乳の時期
12
ルソーは青年期をなんといったか
青年期における精神的な自己の誕生は,第二の誕生である
13
エリクソンが指摘したアイデンティティの3つの側面
連続性, 社会性, 主体性
14
プラスとマイナスの両面の欲求を合わせ持つケース
接近-回避型
15
それぞれにプラスとマイナスの両面の欲求を合わせ持つパターン
二重接近-回避型
16
欲求不満を発散する働き
合理的解決, 近道反応, 防衛機制
17
自我を守ろうとする無意識の働き
防衛機制
18
無意識について唱えた心理学者
フロイト
19
次の番号をこたえろ
エス, 自我, 超自然, リビドー
20
大人とこどもの中間に位置する人の総称
マージナルマン
21
親から自立をもとめて反抗する
第二反抗期
22
一人の人間として自立しようとする心理
心理的離乳
23
エリクソンが示した青年期の発達課題
自我同一性の確立
24
自我同一性の確立を失敗した場合なにになるか
同一性拡散
25
修学期間を終えても親元で暮らす独身者
パラサイトシングル
26
教会の教えに背くもの
異端者
27
経験論を唱えた人物
ベーコン
28
帰納法を用いて一般法則を導出する方法
経験論
29
合理論を唱えた人物
デカルト
30
精神と体はそれぞれ独立して存在するものという考えかた
心身二元論
31
植物や動物も物質が組み合わされた機械のようなもの
機械論的自然観
32
人間は道徳法則にしたがうべきと唱えた人
カント
33
量的功利主義を唱えた人
ベンサム
34
幸福を量として計算し,最大多数の幸福を目指す理論
量的功利主義
35
質的功利主義を唱えた人物
ミル
36
人間は,物理的な快楽より精神的な快楽をもとめるようになるという理論
質的功利主義
37
よい結果を生み出せばその行いは,よい行動となる考え方
帰結主義
38
正しい行為は,結果に関係なく正しい行いであるという考えかた
義務論
39
弁証法
ヘーゲル
40
対立または矛盾する二つの事柄を合わせることにより,よりよいものへと導いていく方法
弁証法
41
実存主義を唱えた人
キルケゴール
42
人間個別性を重視することで主体性を追求すること
実存主義
43
実存の3段階を順番に 1:快楽を[あれもこれも]もとめ絶望 2:良心に従って[あれかこれか]をしようとするが無力に気づいて絶望 3:神を信仰して,絶望から開放される.
美的実存, 倫理的実存, 宗教的実存
44
価値が失われた時代の人間の生き方を探求した人
ニーチェ
45
被支配者あるいは弱者が,支配者や強者に対してため込んでいる憎悪やねたみのこと
ルサンチマン
46
自分の運命を受け入れ主体的に生きること
運命愛
47
現存在など,本来の自己あり方を唱えたひと
ハイデガー
48
人間の自由について考察していた人
サルトル
49
社会参加を指す言葉
アンガージュマン