問題一覧
1
第一次世界大戦の拡大において、1916年5月になにが起きた
ユトランド沖海戦
2
ユトランド沖海戦ではドイツ海軍が( )に失敗
イギリスの海上封鎖突破
3
第一次世界大戦の拡大において、1916年6月から11月に( )の戦いが勃発
ソンム
4
ソンムの戦いでイギリスが初めて( )を使用した
戦車
5
戦局の転換において、1917年2月にアメリカの参戦を招くことになるドイツの( )がある
無制限潜水艦作戦
6
無制限潜水艦とは、交戦水域に入った船舶は( )作戦
国籍を問わず無差別・無警告に撃沈する
7
ロシア革命の勃発において、【1917年11月】にロシア( )政権がドイツと単独講和→( )条約
ソヴィエト、ブレスト=リトフスク
8
ロシア革命の勃発において、【レーニン】は( )を発表
平和に関する布告
9
平和に関する布告では( )・( )・( )を全交戦国に訴える
無併合、無賠償、民族自決
10
アメリカ大統領【ウィルソン】が( )を発表(1918年1月)
十四か条の平和原則
11
十四か条の平和原則では、秘密外交の廃止、海洋の自由、軍備縮小、( )、国際平和機構の設立など
民族自決
12
第一次世界大戦の終結において、1918年9月に( )が降伏、10月に( )が降伏、11月に( )が降伏、11月から1月に( )革命の勃発
ブルガリア、トルコ、オーストリア、ドイツ
13
ドイツ革命の契機として、( )の【水平反乱】
キール軍港
14
キール軍港の水平反乱で革命が全国に波及し、各地で( )を組織
レーテ
15
ドイツ革命の結果として、ドイツ帝国の崩壊から( )の成立がある
ドイツ共和国
16
ドイツ共和国臨時政府の中心はだれ
エーベルト
17
第一次世界大戦中の秘密外交に関して1915年に( )で【イタリアの協商国側の参戦】
ロンドン秘密条約
18
第一次世界大戦中の秘密外交に関して1915年に( )協定で【イギリス人がアラブ人国家の独立を約束】
フセイン=マクマホン
19
第一次世界大戦中の秘密外交に関して1915年( )協定で【英・仏・露でトルコ領の配分を約束】
サイクス=ピコ
20
第一次世界大戦中の秘密外交に関して1916年に( )宣言で【イギリスがユダヤ人国家建設支援を約束】
バルフォア
21
第一次世界大戦中の秘密外交に関して1917年に( )協定で日本は( )・( )アメリカは中国への機械均等
石井=ランシング、満州、山東省
22
第一次世界大戦中の秘密外交に関して、イギリスは( )の自治を、戦争協力を条件に承認→戦後、( )
インド、完全無視
23
第一次世界大戦の特徴として、( )・( )・( )
総力戦、塹壕戦、挙国一致体制の成立
24
総力戦とは?
全国民を戦争に向けて動員
25
新兵器の登場において、5つあげよ
飛行機、戦車、毒ガス、潜水艦、機関銃
26
挙国一致体制の成立において、1916年のイギリスで( )挙国一致内閣が、1917年フランスで( )挙国一致内閣が
ロイド=ジョージ、クレマンソー
27
ロマノフ朝ロシアによる専制体制の中心は?
ニコライ2世
28
第一次世界大戦中のロシアについて、【立憲民主党】の支持層は( )【ブルジョワ】
資本家
29
第一次世界大戦中のロシアについて、【社会革命党】の支持者は( )
農民
30
第一次世界大戦中のロシアについて、【ボリシェヴィキ】の支持層は( )→ロシア社会民主労働党の多数派・( )を主張
労働者、少数の革命家による暴力革命
31
第一次世界大戦中のロシアについて、【メンシェヴィキ】の支持者は( )→ロシア社会民主労働党の少数派・( )の民主主義革命を主張
労働者、ブルジョワ階級と妥協しながら
32
第一次世界大戦による混乱において、大戦勃発直後に( )の戦いでロシアが敗北
タンネンベルク
33
第一次世界大戦による混乱で、【地主】は( )→徴兵により働き手がなくなり、農業生産に支障をきたすようになった
戦争停止を希望
34
第一次世界大戦中の混乱について、【資本家】は( )=軍需産業を中心に工業が活性化し、産業資本家は儲かる
戦争継続を希望
35
ペトログラードにおける国際婦人デーのデモにより、( )が勃発した【ロマノフ朝打倒】
二月革命
36
二月革命の中心は?
立憲民主党、社会革命党、メンシェヴィキ
37
二月革命の結果は?
皇帝ニコライ2世は退位し、ロマノフ朝が滅亡
38
二月革命の結果に臨時政府と( )に
ソヴィエトが同時に権力を握る二重統治体制
39
十月革命の背景として、二月革命後の臨時政府は( )・( )が中心→二月革命後も( )
立憲民主党、社会革命党右派、戦争を継続
40
十月革命の流れとして、( )が( )を発表
レーニン、四月テーゼ
41
四月テーゼはなにを示したもの?
ボリシェヴィキの運動方針
42
十月革命の目標は帝国主義打倒・( )の建設
社会主義社会
43
十月革命の課題は臨時政府との対決、即時停戦の実現、ソヴィエトへの権力集中をはかること=( )
すべての権力をソヴィエトへ
44
十月革命の流れとして、( )内閣の成立がある
ケレンスキー
45
ケレンスキーはどのような人物?
社会革命党右派
46
ケレンスキー内閣は( )し、臨時政府に対する反対の【ストライキ】が続出
戦争継続を表明
47
十月革命の流れにおいtえ、( )による反乱が勃発→ケレンスキーは抑えることができず、( )が反乱を鎮圧
帝政派の将軍コルニーロフ、ボリシェヴィキ
48
十月革命の流れにおいて、レーニンの指導でボリシェヴィキがペトログラードで蜂起=( )の勃発
十月革命
49
戦争賛成派は( )+( )=( )を主張
社会革命党右派、メンシェヴィキ、祖国防衛
50
戦争反対派は( )+( )=( )を主張
社会革命党左派、ボリシェヴィキ、戦争停止
51
なぜ右派やメンシェヴィキは戦争に賛成し、左派やボリシェヴィキは反対したのか?→( )と結びつきが強い、メンシェヴィキや右派は戦争に賛成し、( )と結びつきの強いボリシェヴィキや左派は戦争に反対していた
資本家、労働者
52
ソヴィエト政権の政策において、( )を発表
平和に関する布告
53
平和に関する布告を内容として、( )・( )・( )・( )
全交戦国の即時作戦、無併合、無賠償、民族自決
54
平和に関する布告に対して、アメリカ大統領( )が対抗し( )を発表
ウィルソン、十四か条の平和原則
55
ソヴィエト政権の政策に関して、土地の( )して地主の土地を没収する政策→( )
私有権を廃止、土地に関する布告
56
ボリシェヴィキ独裁体制の確立について、契機は人民委員会議による( )の実施がある
男女普通選挙
57
ボリシェヴィキ独裁体制の確立について、外務人民委員は( )、少数民族人民委員は( )
トロツキー、スターリン
58
男女普通選挙の結果において、第一党は( )
社会革命党
59
ボリシェヴィキは武力で議会を閉鎖し、( )を歩む
議会制民主主義を取らずに、共産党と改称し一党独裁の道
60
ボリシェヴィキは( )条約の締結がある→戦争終結に向け、( )を開く
ブレスト=リトフスク、ドイツ・オーストリアと講和会議
61
ブレスト=リトフスク条約の内容として、多額の賠償金と( )・( )・( )を失う
フィンランド、ポーランド、ウクライナ
62
ブレスト=リトフスク条約で首都を( )に移す
モスクワ
63
反ソヴィエト軍の動向について、帝政派の将軍、社会革命党、メンシェヴィキなどの人たちを( )という
白軍
64
反ソヴィエト軍の動向について、イギリス、フランス、アメリカ、( )は海外から白軍を支援し、自らも侵入した対ソ干渉戦争( )がある
日本、シベリア出兵
65
ソヴィエト=ロシアの対応について、スローガンはすべてを戦線へなどの( )の実行がある
戦時共産主義
66
ソヴィエト=ロシアの対応について、革命の敵だと判断された場合、形式上の裁判を行った後に処刑する秘密警察組織( )が活動
チェカ
67
ソヴィエト=ロシアの対応について、1919年に( )の創設があり、通称( )と呼ばれる
コミンテルン、第3インターナショナル
68
第一インターナショナルは( )の( )に影響を受けた国際労働者協会が中心である
マルクス、共産党宣言
69
【第2インターナショナル】について、( )が廃止された後の( )が中心である
社会主義者鎮圧法、ドイツ社会民主党
70
第3インターナショナルの目標は?
各国に共産党を組織し、世界各地で革命を実現させることを目指す
71
( )とスターリン体制の確立→( )の開始
ネップ、新経済政策
72
新経済政策は1921年に( )の始まりによるものである
ネップ
73
ネップの新経済政策のの工業において、中小企業の私的営業を認めたことで→( )につながった
資本主義の一部回復
74
新経済政策の結果として、農村には( )が誕生し、都市には、( )が誕生した
クラーク、ネップマン
75
ソヴィエト社会主義共和国連邦の成立において、労働者・兵士のソヴィエトが権力を握る国がロシア以外にも誕生したがそれらの国を3つあげよ
ベラルーシ、ウクライナ、ザカフカース
76
ロシアはベラルーシ、ウクライナ、ザカフカースを加えて成立したが、それは( )条約で国際的に承認されたからである
ラパロ
77
レーニンの死によって、共産党内部で後継者を巡る激しい党内闘争がおきた=( )vs( )
トロツキー、スターリン
78
トロツキーは( )を唱えた人物
世界革命
79
スターリンは( )を唱える
一国社会主義
80
スターリンは党内の文書を管理し、人事に対する発言権を持っていた=( )のポスト
書記長
81
1930年代は書記長スターリンにより、党内反対派の数百万人が処刑される時代である( )に突入した
大粛清
82
1928年からは年期を限って、達成すべき経済目標を掲げて達成を目指す計画である( )の実施がある
5ヵ年計画
83
第一次5ヵ年計画の工業の目標は( )の発展と炭鉱の開発とコンビナートの形成である
重化学工業
84
第一次5ヵ年計画の農業の目標は集団農場( )の形成と、国営農場( )の設立
コルホーズ、ソフホーズ
85
第一次世界大戦後の世界について、トルコは敗戦後国土の大半を占領され、( )条約により固定化された
セーヴル
86
第一次世界大戦の世界について、ギリシアは( )の獲得を試み、混乱に乗じて兵士を出兵
イズミル
87
第一次世界大戦の世界について、ギリシアがトルコのイズミルを獲得しようとするも、結果として、トルコの( )がトルコ国民軍を組織し、ギリシアを追い返した→セーブル条約に代わる( )条約を結びなおした→( )を樹立
ムスタファ=ケマル、ローザンヌ、トルコ共和国
88
第一次世界大戦の世界について、トルコは1922年に( )の廃止と23年に( )の廃止をしている
スルタン制、カリフ制
89
ローザンヌ条約は治外法権と( )の撤廃がある
カピチュレーション
90
第一次世界大戦の世界について、ポーランドの背景で、大戦中に【ドイツ・オーストリアとともに】( )に参戦
ロシア
91
第一次世界大戦の世界について、ポーランドは大戦後、( )の【民族自決】により、( )が声明された
ソヴィエト政権、ポーランド分割条約の破棄
92
第一次世界大戦の世界について、ポーランドは大戦後、ウィルソンもこれに対抗し、ポーランドの独立を( )で承認→ヴェルサイユ条約ではドイツから( )を獲得した
十四か条の平和原則、ポーランド回廊
93
ポーランドの大戦後の状況において、( )を国家主席とする共和政国家として独立を回復した
ピウスツキ
94
ポーランドの大戦後の状況について、( )の勃発がある→結果として、フランスの支援を受けたポーランドが勝利し、( )と( )を獲得
ポーランド=ソヴィエト戦争、ベラルーシ、ウクライナ
95
フランスとドイツの対立において、ドイツが1320億金マルクの( )を課せられるが、支払いを履行せず→フランスが( )とともに出兵し( )を占領した
賠償金支払い、ベルギー、ルール地方
96
ドイツは賠償金支払いを命じられた結果、( )で抵抗し、ルール地方の生産が低下→激しい( )が発生
不服従運動(サヴォタージュ)、インフレーション
97
ドイツは賠償金支払いに対して、( )が( )を発行した
シュトレーゼマン、レンテンマルク
98
レンテンマルクとは?
土地を担保にした新しい紙幣
99
ドイツは賠償金支払いに対して、( )を展開し、賠償義務の履行を外国に向かって約束した
履行政策
100
国際協調の進展について、1924年に( )が発表された
ドーズ案