酸素の高圧ガスポンプは窒素のポンプから10ｍ距離を離さねばならない

窒素設備には圧力計を設ける必要はない

窒素設備には安全装置を設置する必要はない

窒素設備には安全弁に放出管を設ける必要はない

酸素設備の安全弁には放出管を設ける必要はない

窒素の製造設備には防消火設備を定める必要はない

酸素の製造設備には防消火設備を定める必要はない

1000t以上の酸素の貯槽には流出を防止する措置が必要

1000t以上の窒素の貯槽には流出を防止する措置が必要

液化ガスの漏洩防止のために貯槽の必要数は可燃性ガス及び酸素で①以上毒性ガスで②以上となる

容器置き場外面から第一種保安物件までの距離は①によって決められる

①では障壁を設けることで保安物件までの距離を減じることができる

緊急遮断弁は内容積①以上のものに設けられその操作位置は外面から②以上離す事とされている(コンビ則適用でない)

酸素の貯槽には元バルブの他に1つ以上バルブを設けなければいけない

可燃性ガスの貯槽および設備が近くに無い酸素の貯槽には温度上昇防止措置を施さなくても良い

操作頻度が多いバルブにのみバルブが適切に操作できる措置を施さねばならない

高圧ガスの充填で90％を超えた場合自動検知し警報を発する措置を施さねばならないのはアセチレンとアンモニアである

第一種製造所以外は修理、清掃作業の作業計画を作成する必要はない

アンモニアのポンプから液化酸素のポンプ間の距離は障壁によって減じる事が出来る

容器置き場から保安物件までの距離は障壁の設置により距離が減じられる

可燃性ガス製造設備から火気取り扱いまでの距離は障壁の設置により距離が減じられる

可燃性ガス製造設備から酸素製造設備までの距離は障壁の設置により距離が減じられる

貯槽から保安物件までの距離は障壁の設置により距離が減じられる

ポンプから保安物件までの距離は障壁の設置により距離が減じられる

減圧設備の外面から保安物件までの距離は障壁の設置により距離が減じられる