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病態生理(演習①)
  • kasumi *

  • 問題数 26 • 11/15/2023

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    問題一覧

  • 1

    代表的なバイタルサインはどれか。1つ選べ

    血圧

  • 2

    不整脈発症を確認する際に適しているバイタルサインはどれか。1つ選べ。

    脈拍

  • 3

    血球のうち、細胞内に核のない細胞はどれか。2つ選べ。

    赤血球, 血小板

  • 4

    血球やその臨床検査に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    網状赤血球は、骨髄から末梢血に入ったばかりの幼若赤血球である。

  • 5

    臨床検査における赤血球数の増減に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ

    造血に関わるエリスロポエチンは肝臓で合成される。

  • 6

    一般的な感染症で増加する血球はどれか。1つ選べ。

    白血球

  • 7

    一次止血に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    出血時間とは、皮膚に傷をつけそこから血液が湧出を始めるまでの時間のことをいう。

  • 8

    臨床検査における鉄に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    体内で鉄が不足すると、まず血清鉄が減少する。

  • 9

    血糖値を調節するホルモンに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    インクレチンは膵臓のランゲルハンス島に作用し、インスリンの分泌を増強させる。

  • 10

    糖尿病の高血糖による典型的な症状として認められないものはどれか。1つ選べ。

    体重増加

  • 11

    糖尿病の慢性合併症のうち、三大合併症は網膜症、腎症の他、もう1つはどれか。1つ選べ。

    神経障害

  • 12

    糖尿病型の判定基準に含まれないのはどれか。1つ選べ。

    尿糖 (+)

  • 13

    2型糖尿病に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    膵β細胞が破壊されるため、生存のためにインスリン注射が必要とされる。

  • 14

    C-ペプチドに関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    C-ペプチドはインスリンよりも尿中排泄量が極めて少ない。

  • 15

    HbA1cに関する記述のうち、誤っているのはどれか。 1つ選べ。

    慢性的に高血糖が持続する糖尿病では低値である。

  • 16

    脂質異常症の診断基準(空腹時採血)のうち、血中濃度が40 mg/dL未満であるのはどれか。1つ選べ。

    HDLコレステロール

  • 17

    脂質異常症に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    脂質異常症とは、高LDL-C血症、高HDL-C血症、高non-HDL-C血症、高TG血症のいずれかを認める病態である。

  • 18

    臨床化学検査項目の一つであるクレアチニンに関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ

    クレアチニンは、腎臓の近位尿細管でそのほとんどが再吸収される。

  • 19

    臨床化学検査項目の一つであるアンモニアに関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    血中アンモニアは、貧血や低栄養状態によりアミノ酸代謝能が亢進すると増加する。

  • 20

    臨床化学検査項目の一つである血中尿素窒素(BUN)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    尿素は核酸プリン塩基の生理的な代謝で生じる。

  • 21

    慢性腎臓病(CKD)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    CKDが進行するとGFRは上昇する。

  • 22

    ネフローゼ症候群に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    低コレステロール血症を高頻度に引き起こす。

  • 23

    痛風に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    痛風発作中には血清尿酸値は必ず高値を示す。

  • 24

    臨床化学検査項目の一つであるビリルビンに関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    非抱合型ビリルビンは腎臓に取り込まれてグルクロン酸抱合を受けて水溶性の抱合型ビリルビンになる。

  • 25

    骨の形成・吸収のリモデリングに関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    骨の形成・吸収は成長期に盛んで、成長完了後の成人になると見られなくなる。

  • 26

    骨粗鬆症に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    骨粗鬆症の合併症である骨折は、椎骨と大腿骨頸部に好発する。