問題一覧
1
○スプリッタ
通信事業者と多数の加入者の間を光通信でアクセスするシステムに使用する機器で、1心の光ファイバを複数分岐するのに使用する
2
15 情報設備 RFID
ID情報を埋め込んだRFタグにより通信を行い店舗等の在庫確認に使用される
3
21 5G
5Gの特徴、超高速・大容量、超低遅延、多数同時接続で世の中のいろいろなものがネットワークにつなげられるようになる 帯域幅は4Gで使われてきた3.6GHz以下に加え、より高い周波数の28GHz帯が利用されるようになる。
4
LTE(R2)
携帯電話の3.9世代の通信方式である。3Gと4Gの中間期に使用された方式で、高速通信を実現するため、アクセス方式はOFDMA、変調方式は64QAM、アンテナ方式はMIHOを採用している。
5
クラウドサービス
端末にデータやアプリケーションを置かずに、それらの資源をクラウド事業者のサーバー側で一括管理、処理するシステムのことで、ウェブやメール、SNS等のサービスがある。
6
フェージング
電波が建物や樹木、地形の起伏など様々な経路を通った複数の電波が互いに干渉した結果、受信電波のレベルが減衰する現象のこと。対策として減衰した電波の合成等を行い、通信品質を向上させるダイバーシティーがある。
7
64QAM
位相が直交する二つの搬送波をそれぞれ8段階の振幅で識別する方法で、1度に6ビット分の情報を伝送する方法である。携帯電話のLTEや地上デジタル放送の変調方式に使われている。
8
○GE-PON
通信業者と多数の加入者の間を光通信でアクセスするシステムの一つで、伝送速度が1ギガビット/秒の情報を送る技術のこと。
9
12 ネットワーク設備 SSD
HDDに代わる記録媒体でフラッシュメモリを使いデータの読み書きを行う高い耐久性、省電力、軽量等の特長がある
10
10 ネットワーク設備 TCP/IP
インターネットを含むコンピュータネットワークの代表的な通信プロトコロルであり、信頼性の高い通信を実現する
11
08 ネットワーク設備 IP-VPN(R1)
VPNは大きくIPVPNとインターネットVPNに分類され、通信網としてキャリアに閉じた専用IP網を利用するVPNをIPーVPNという
12
QoS(R3)
QoSはネットワーク上で提供するサービス品質のことで、ネットワーク機器にQoSを実装することで、ある特定の通信を優先して伝送させたり、帯域幅を確保することができる。
13
08 ネットワーク設備 インターネットVPN
インターネットを仮想的にプライベートネットワークとして利用するための技術です。IP-VPNと比較して安価だけどリスク有り
14
VOD(R3)
スマホやタブレット、テレビモニタなどを視聴者が見たい時に様々な映像コンテンツを資料できる動画配信サービスのことである。
15
01 有線設備 WDM(R1)(Wavelength Division Multiplexing )
光通信を波長が異なる複数の光信号に分割し多重化して送信することで、1本の光ファイバで複数の通信を同時に行うことができる
16
NAT(R2)
IPアドレスを変換する機能で、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する機能。
17
DMZ(R3)
DMZとは、直訳すると「非武装地帯」で、インターネットなどの外部ネットワークと社内ネットワークの中間につくられるネットワーク上のセグメント(区域)のことである
18
UDP
OSI参照モデルのトランスポート層(レイヤ4)で使用される通信プロトコロで、TCPのような通信経路の確立やデータの修正は行わず、一方的にデータを送り付ける方式で信頼性は落ちるが即時性の通信に適している。
19
03 有線設備 融着接続
石英ガラスファイバーのみに用いられる接続方式で放電により接続箇所を加熱し、突き合せた両端を溶かして接続する
20
06 無線設備 マイクロ波通信
マイクロ波帯の周波数を使用する無線通信で直進性が強い性質を持ち特定の方向に向けた長距離通信に利用される
21
11 ネットワーク設備 DHCP
端末をネットワークに接続する際にIPアドレスやサブネットマスク等を自動的に設定する機能のこと
22
04 無線設備 OFDM_Orthogonal Frequency Division Multiplexing
変調方式の一種である直交周波数分割多重は、送信するデータを複数のサブキャリアに乗せて伝送する方式で、デジタルテレビ放送やLTEなどに幅広く利用されている
23
09 ネットワーク設備 L3スイッチ(R1)
ネットワークの中継器の1つで、OSI参照モデルでいうネットワーク層(レイヤ3)とデータリンク層(レイヤ2)の両方の制御情報に基づいてデータの転送先の決定を行う。 ネットワークの中継器の1つで、IPアドレス等の情報をみてデータを最適経路に転送する。
24
07 無線設備 MIHO
MIHOは複数の送信機と受信機を使用して、通信速度の高速化を図る多重アクセス技術の1つである。送受信機で8本の複数アンテナを用いる8×8が無線LANで用いられている。
25
02 有線設備 メカニカルスプライス R2
光ファイバケーブルのスプライス接続の一つで、V溝などを形成した接続部分を用いて機械的に光ファイバ素線の軸合わせを行う接続方式である。
26
05 無線設備 マルチパス(R1)
マルチパスとは、無線通信や放送において、反射などの影響で電波が複数の異なる経路を通じて届き、受信側で信号を乱してしまうことである。
27
〇Wi-Fi
無線LANの規格のことでPC、スマホ、タブレット等のネットワークに対応した機器を無線LANで接続する技術である
28
13 情報設備 気象用レーダ(R1)
気象用レーダは、気象庁の他に国土交通省がレーダ雨量計として、電力会社が雷レーダ等として設置している
29
14 情報設備 Zig Bee
近距離無線通信規格の1つ。転送速度は250kbpsと低速だが省電力となるスマートホームの通信としても利用される。2.4Ghzの周波数帯を使用するためWiFiとの混線の問題がある