問題一覧
1
自立支援について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
老化や障害があれば、生活のすべてに支援が必要となる。
2
介護予防について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
セルフケアを介護予防の視点で言い換えると、「介護職が利用者の健康管理をする」ということである。
3
自立支援について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
利用者理解に立った支援とは、利用者の生活を管理するものである。
4
高齢者虐待について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
虐待を発見した場合、通報することは守秘義務を犯すことになる。
5
QOLについて、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
QOLの維持・向上は、その人が尊厳をもって生活していくことにつながらない。
6
ノーマライゼーションについて、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
障害者の権利宣言では、市民権や政治的権利を有することは掲げられていない。
7
虐待の種類について、(あ)〜(え)に当てはまる語句の組み合わせとして適切なものを1つ選びなさい。 (あ)・・・高齢者の身体に暴行を加える行為。 (い)・・・高齢者にわいせつな行為をすること、またはさせること。 (う)・・・著しい暴言・拒絶的な対応・心理的な外傷を与える言動 (え)・・・介護や世話を放棄または放置する行為。
あ:身体的虐待 い:性的虐待 う:心理的虐待 え: ネグレクト
8
高齢者虐待防止の歩みとその背景について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
高齢者虐待防止法が制定される背景には、高齢者虐待が減少しているという背景がある。
9
人権と尊厳保持について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
利用者一人ひとりが人としての人権をもって生活していることを大事にする人権擁護の視点は、介護には不要である。
10
医療福祉分野での人権について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
高齢者は、要介護状態になったら施設に入り、専門職の介護を受けたいと願っている人が多い。
11
介護予防事業について、次のうち適切でないものを1つ選びなさい。
予防給付は、訪問介護・通所介護について、 市町村の実情に応じて行政主体の取り組みが出来るように、地域支援事業の形式で実施される。