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毎日薬理
  • Kengo Matsumura

  • 問題数 189 • 1/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    インターフェロンαが刺激されたら起こること

    JAK(ヤヌスキナーゼ)のチロシンキナーゼを活性化する

  • 2

    ANP型受容体は何型受容体

    酵素内臓型

  • 3

    チオトロピウムの作用機序と適応

    M3遮断、COPD

  • 4

    スキサメニトニウムの呼吸抑制はなぜネオスチグミンで回復されないか

    スキサメニトニウムの分解もコリンエステラーゼ阻害により阻害されるから

  • 5

    チアミラールの作用機序

    GABAa受容体Cl-チャネル複合体のバルビツール酸結合部位への刺激によってCl-チャネルを開口し、麻酔作用を示す。

  • 6

    REMを強く抑制する薬

    バルビツール系

  • 7

    プリミドンとは

    フェノバルビタールのプロドラック

  • 8

    エトスクシミドの適応

    欠伸発作(T型カルシウムチャネル遮断)

  • 9

    ガバペンチンの作用機序と適応

    GABAトランスポーターの活性化、抗てんかん

  • 10

    トリヘキシフェニジルの適応と作用機序

    薬剤性パーキンソン病(統合失調症治療薬によって起きる)、M3遮断

  • 11

    ピペリデンの作用機序と適応

    薬剤性パーキンソン病(統合失調症治療薬によって起きる)、M3遮断

  • 12

    イストラデフィリンの適応と機序

    パーキンソン病に伴う運動機能の異常回復 A2A遮断

  • 13

    クロルプロマジンの副作用であるSIADHの特徴

    低ナトリウム、高張尿

  • 14

    トラゾドンの作用機序

    セトロニン再取り込み阻害、5-HT1受容体刺激、5HT-2受容体遮断(SARIセロトニン調節性)

  • 15

    イフェンプロジルの作用機序と適応

    α遮断(血管拡張、血流改善)、脳梗塞に伴う眩暈を改善

  • 16

    チアプリドの作用機序と適応

    D2受容体刺激、脳梗塞に伴う精神症状の改善

  • 17

    ジギタリスと用いてはいけないもの

    低カリウム血症を起こす利尿薬(K値が低い+K-ATPアーゼ阻害で期外収縮などの副作用が出やすい)

  • 18

    イバプラジンの作用機序

    環状ヌクレオチド依存性チャネルHCNを遮断(心収縮を抑制)

  • 19

    サクビトリルの作用機序

    ネプリライシンの阻害⇨ANP/BNP上昇⇨利尿作用

  • 20

    シベンゾリンは何群

    1a

  • 21

    ARBが腎動脈狭窄の人に使えない理由

    輸入細動脈を拡張させて腎血流を低下させるので腎臓が悪化するから

  • 22

    エポプロステノールの作用機序

    PGI2刺激

  • 23

    虚血性心疾患に使える片頭痛治療薬

    ラスミジタン(5HT1F刺激)

  • 24

    炭酸リチウムを利尿薬と用いてはいけない理由は

    利尿薬でNa低下→ナトリウムを保持しようとして一価イオンの再吸収亢進→リチウム増加

  • 25

    レビー小体型アルツハイマーの検査方法

    SPECTやPETにて後頭葉の血流低下を確認

  • 26

    レビー小体型の病理学的症状

    大脳にシヌクレインというタンパク質の凝集体がある

  • 27

    ドネペジルの消化性胃潰瘍に用いる薬

    アスピリン

  • 28

    フラボキサートの作用機序と適応

    Ca2+チャネル阻害 ホスジエステラーゼ阻害、頻尿

  • 29

    クレンブテロールの適応

    β2受容体刺激、腹圧性尿失禁

  • 30

    骨粗しょう症患者に重宝される薬は

    チアジド系

  • 31

    トラセミドが低カリウム血症を起こしにくい理由

    トラセミドはNa K -"CL共輸送の阻害にアルドステロン受容体を遮断するから

  • 32

    チアジド系はどこから分泌されてどこで働くか

    チアジドは近位尿細管で有機アニオン系を介して分泌 遠位尿細管のNa-CL共輸送系を阻害

  • 33

    カンレノ酸の作用機序

    アルドステロン受容体遮断、集合管のナトリウムチャネルの発現抑制→Na/K 交換系の抑制

  • 34

    ベンゾナテートの作用機序、適応

    肺伸展受容器抑制、鎮咳効果

  • 35

    チペピジンの作用機序

    延髄の咳中枢を抑制

  • 36

    ドルナーゼαの作用機序

    好中球由来のDNAを分解

  • 37

    気管支喘息薬の中で作用発現が早く、持続長いもの

    ホルモテロール

  • 38

    デュピルマブの作用機序

    IL4-受容体αモノクローナル抗体

  • 39

    関節リウマチの原因

    TNF-αの産生増加

  • 40

    抗CCPは何の検査項目

    関節リウマチ

  • 41

    リウマチで見られるリウマトイド因子は

    IgG抗体のfc部への自己抗体

  • 42

    エリテマトーデスとリウマチの違い

    リウマチはTNF-αの産生過剰が起きている SLEでは炎症により汎血球の減少が起きている

  • 43

    SLEの好発年齢

    20-40

  • 44

    シェーングレーン症候群の検査項目

    抗SS-B抗体

  • 45

    キラーT細胞、B細胞の両リンパ球の活性化や増殖を抑制し、細胞性免疫、体液性免疫を抑制することで腎移植後の拒絶反応に用いられる薬は

    グスペリムス

  • 46

    CD25モノクローナル抗体

    バシリキシマブ

  • 47

    エベロリムスの作用機序

    mTOR阻害

  • 48

    骨粗しょう症で骨折しやすい骨の名前

    大腿骨 脊椎錐体骨折

  • 49

    ピレンゼピンの適応

    胃酸分泌抑制

  • 50

    スクラルファートの作用機序

    ショ糖硫酸エステルで、ペプシンを阻害、潰瘍部に結合し治癒促進

  • 51

    アコチアミドの作用機序

    コリンエステラーゼ阻害

  • 52

    トリメブチンの作用機序

    μ受容体刺激

  • 53

    サラゾスルファピリジンとメザラジンの違い

    サラゾスルファピリジンはアゾ基が腸内細菌によって還元されてスルファピリジンと5アミノサリチル酸になる メザラジンは5アミノサリチル酸の除法製剤

  • 54

    ベドリズマブの作用機序

    炎症部位の接着に必要なα4β7インテグリンの働きを選択的に阻害する

  • 55

    タンニン酸アルブミンの作用機序

    胃粘膜保護

  • 56

    κ受容体刺激の薬

    ナルフラフィン

  • 57

    エルゴメトリンの適応

    分娩後の止血

  • 58

    リュープロレリンの適応

    閉経前乳がん、子宮内膜症、前立腺がん

  • 59

    ペグミソマントの作用機序

    GH受容体遮断

  • 60

    テリパラチドの作用機序

    副甲状腺ホルモン刺激

  • 61

    糖質コルチコイドの働き

    レニン↑

  • 62

    フルタミドの作用機序

    アンドロゲン受容体阻害

  • 63

    ビカルタミドの作用機序

    アンドロゲン受容体遮断

  • 64

    アビラテロンの適応

    去勢抵抗性前立腺がん

  • 65

    アロマターゼ阻害薬のゴロ

    レトロな駅で穴ストロー

  • 66

    黄体ホルモン製剤のゴロ

    ゲス極が乗る車は低いんだな

  • 67

    安静狭心症の第一選択

    カルシウムブロッカー

  • 68

    労作性狭心症の第一選択薬

    βブロッカー

  • 69

    クームス試験はなにの検査

    溶血性貧血

  • 70

    悪性貧血の治療薬

    メコバラミン

  • 71

    ネフローゼで高コレステロールになる理由

    タンパク質を補うために、「代償的な反応」として脂質合成も亢進するから

  • 72

    ネフローゼに用いられる血液の 薬

    ワルファリン、ジピリダモール

  • 73

    前立腺肥大症

    移行領域

  • 74

    前立腺がん

    辺縁領域

  • 75

    リナグリプチンのメリット

    他のGLP1と違い、胆汁中に排泄されるため、腎機能を気にしなくていい

  • 76

    イメグリミンの作用機序

    細胞内ミトコンドリアを介してインスリン分泌を促す膵作用

  • 77

    ロスバスタチンの筋肉の痛みの改善方法

    服用中止

  • 78

    URAT1を阻害するのは

    プロベネシド、ベンズフロマロン

  • 79

    アロプリノールは代謝されると何になるか

    オキシプリノール

  • 80

    プロベネシドとベンズフロマロンの違い

    プリベネシドは再吸収と分泌の両方を阻害 ベンズフロマロンは再吸収のみ阻害

  • 81

    ブコロームの適応二つ

    抗尿酸血症、リウマチ

  • 82

    程容量アスピリンが示す作用

    TXA2

  • 83

    アンチトロンビン非依存性

    ダビガトラン、アルガトロパン

  • 84

    ダルテパリンの作用機序

    低分子ヘパリン

  • 85

    ウロキナーゼの作用機序

    プラスミノーゲンを活性化、プラスミン増加

  • 86

    酸化セルロースの適応

    手術時の止血

  • 87

    カルバゾクロムの作用機序

    血管に作用して血管透過性を抑制する

  • 88

    血友病Aに使われるモノクローナル

    エミシズマブ

  • 89

    フィラグルスチムの適応

    好中球減少

  • 90

    ミリモスチムの作用機序

    単球・マクロファージの分化促進

  • 91

    血小板減少を改善するのは

    ミリモスチム、ロミプロスチム

  • 92

    FEVとは

    強制呼気量

  • 93

    肺炎ワクチンを打つタイミング

    65歳から5年おき

  • 94

    HOT(在宅酸素療法の適応)

    PaO2が55以下の患者

  • 95

    チオトロピウムの用法

    1日1回

  • 96

    近年c型肝炎が治るようになった原因

    リバビリンとインターフェロン製剤の併用(1型が効くようになった) 直接作用型抗ウイルス薬の登場

  • 97

    急性膵炎の上腹部痛に使うもの

    ペンタゾシン、ブプレノルフィン

  • 98

    ノルフロキサシンと禁忌なもの

    NSAIDS

  • 99

    チサニジンと相互作用を起こすもの

    シプロフロキサシン フルボキサミン

  • 100

    ラメルテオンと相互作用

    フルボキサミン