問題一覧
1
生物の定義4つ
1 細胞でできていること 2 酵素を持ち、代謝が行えること 3 格酸を持ち、自己複製できること 自己複製とは、自分の子孫を作ること 4 刺激に対して反応すること
2
代謝とは
生きていくために必要な物質を取り込んで、これを分解したり、合成したりする化学反応のこと
3
細胞小器官とは
私達の社会には、発電所があったり、工場があったりするが、細胞の中にも発電所やゴミ焼却炉にあたるものがある。 そのような個々の働きを行う細胞内の構造のことを細胞小器官と呼んでいる
4
細胞内でまず目につくのは核です。核の中には非常に細かい糸状の構造が詰まっています。この糸状の構造を○○
染色体 P21
5
この染色体はちょうど設計図を入れてある入れ物みたいなもので、設計図に相当するのが格酸の一種である○○である
DNA
6
核を除いた部分を○○という
細胞質
7
ミトコンドリアの働きとは
生物が生きていくために必要なエネルギーを作る、まさしく発電所に相当する P22
8
我々の社会では、発電所で生じたエネルギーは電気という形で送られて、いろいろな仕事に使われます 細胞の社会では、エネルギーはいったん○○という物質の化学エネルギーに変換される。
ATP
9
葉緑体の働き
光エネルギーを使ってブトウ糖を合成する光合成を行う
10
葉緑体には、○○という緑色の色素が含まれており、このため葉緑体を含む組織が我々には緑色に見えるのです。
クロロフィル P24
11
小胞体はどんなもの
細胞内に張りめぐらされた道路
12
肝臓細胞の小胞体の役割
有害な物質を無害な物質に変える働きがある これを解毒(げどく)作用という
13
筋肉細胞の小胞体は、筋肉が収縮するときに必要な○○を蓄える働きがある
カルシウムイオン P25
14
細胞内に最も多く含まれている物質は水ですが、その次に多く、いろいろな構造体を酵素の主成分となっている重要な物質は○○
タンパク質
15
リボソームの働き
タンパク質を合成してくれる工場 P25
16
ゴルジ体の働き
名札の働きをする P27
17
液胞の働き
細胞内で生じた物質を蓄えておく袋状の構造 したがって、若若しい細胞では、液方は小さいのですが、古い植物細胞になると非常に大きく発達します。アントシアンが含まれる P28
18
リソソームの働き
細胞内の余分なものや細胞内に取り込んだ異物などを処理する
19
ペルオキシソームの働き
細胞内に過酸化水素という危険物質が生じてしまうことがあるが、その危険な過酸化水素を分解するのがカタラーゼという酵素。このカタラーゼを含み、危険な過酸化水素を処理してくれる
20
1mmの1000分の1をなんという
1マイクロメートルといい、普通の細胞は10マイクロメートル~50マイクロメートル程度の大きさです
21
筋肉も細胞の集まりです。筋肉を構成する細胞のことを○○という
筋繊維
22
同じ筋肉でも骨の周囲についていて、腕や足を動かす筋肉は骨格筋といいますが、骨格筋の筋線維には縞模様(しまもよう)が見えるので、○○という
横紋筋 おうもんきん
23
この骨格筋の筋繊維の大きな特徴は、○○ことです。
核がたくさんあること 普通は一つの細胞に一つの核しかありませんよね。でも骨格筋の細胞は、何個もの核がある
24
P34
あ
25
同じ筋肉でも胃や腸を作っている筋肉は縞模様のない筋肉で、○○といいます
平滑筋 こちらは一つの細胞にひとつの核しかない細胞でできています
26
血液中の赤血球も細胞なのですが、これにも変わった特徴があります。それは○○がないこと
核
27
赤血球は骨髄にある○○という細胞から生じる
造血管細胞
28
この造血幹細胞が分裂し、やがて赤芽球と呼ばれる細胞になり、ここから核が捨てられて赤血球になるのです。赤血球には○○という酸素を運搬するための物質が含まれている
ヘモグロビン
29
赤血球はできるだけヘモグロビンを詰め込むためにも、核はすててしまう
あ
30
骨細胞について P36
あ
31
ヒトの身体には、○○もの細胞があるといわれています
60兆個
32
核を持つ細胞を○○という
真核細胞
33
真核細胞でできている生物を○○
真核生物
34
核を持たない細胞を○○
原核細胞
35
原核細胞からなる生物を○○といいます
原核生物 細菌とランそうという生物は原核生物
36
酵素の働き
酵素はタンパク質を分解させたり、デンプンを分解させたりというように、いろいろな化学反応を、体温付近の穏やかな温度のもとでスムーズに行わせるという働き
37
酵素自身は消費されず、自分は変化しないで、他の反応を行わせるのが酵素の特徴で、このような働きを○○という
触媒作用 P43
38
酵素はこのような反応を促進させることができますが、どんな反応でも促進させるわけではない。 それぞれの酵素の種類によって働きかける(これを○○という)相手が決まっている。
基質
39
○○という酵素はデンプンを分解しますが、タンパク質を分解することはできません。タンパク質は別の○○という酵素によって分解されるのです
アミラーゼ ぺプシン
40
このように酵素によって酵素の種類によって働きかける相手が決まっているという性質を○○という。
基質特異性
41
酵素には弱点がある。それは、○○に弱く、また○○や○○の影響も強く受ける
高温 酸性 アルカリ性
42
これは酵素が○○でできているから。
タンパク質
43
もともとタンパク質には、温度が高くなると、立体構造が変化してしまう(○○といいます)性質があります
変性
44
P45
あ
45
普通の酵素は体温付近の35℃~40℃あたりでよく働く。もっともよく働く温度を○○という
最適温度
46
我々は、呼吸をして二酸化炭素を吐き出していますが、この二酸化炭素は○○という酵素の働きで、いろいろな物質からえぐり取られた二酸化炭素で、これが集められて、体外に吐き出されているのです
脱炭酸酵素
47
なぜ我々は、酸素を吸わなければならないのか? それは、○○だから
細胞の中で有機物を分解するのに酸素を必要としているから
48
では、なぜブドウ糖などを分解するのか? それは、生物が生きていくために必要なエネルギーを取り出すため。 そこで、このように細胞内でブドウ糖などを分解してエネルギーを取り出す反応を外呼吸に対して○○という
内呼吸
49
乳酸菌という細菌は、細胞内に取り込んだブドウ糖を分解して、○○という物質に変えます
ピルビン酸
50
P59
あ
51
P66
あ
52
P67
あ
53
化学進化とは
生物が誕生するために必要なタンパク質などが自然の中で合成される過程。それを実験的に証明しようとしたのがミラー