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23病理学実習Ⅱ 小テストまとめ
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  • 問題数 57 • 1/10/2024

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    問題一覧

  • 1

    豚の腎臓の肉眼像(左)および組織像(右)である。診断名はどれか。

    管内増殖性糸球体腎炎

  • 2

    Aはインコの肝臓の肉眼像、Bはその組織像である。原因と考えられる病原体を答えよ。

    Chlamydophila psittaci

  • 3

    コンゴレッド赤染色を実施したアミロイドの標本を蛍光顕微鏡下で観察しているのは、図1、2のどちらか。

    1

  • 4

    硬化性糸球体腎炎のAZAN染色である。硬化した糸球体はどれか?

    2

  • 5

    犬の肝臓病変である。小葉構造の変化(偽小葉の形成)を証明するために、特殊染色を実施している。染色法の名前はどれか。

    アザン染色

  • 6

    発熱し元気消失・黄疸を示して死亡した犬の腎臓の特殊染色である。HE染色では尿細管上皮細胞の変性、壊死、再生を認めた。特殊染色はどれか。

    レバディチ染色

  • 7

    蛍光抗体法により、腎糸球体における免疫グロブリンの沈着を検出した。メサンギウム領域に免疫グロブリンの沈着が認められるのは、図1、2のどちらか。

    2

  • 8

    ウサギの肝臓コクシジウム症のHE染色であり、右下挿入図は拡大図である。病原体の寄生部位はどれか?

    胆管上皮細胞

  • 9

    肝臓のHE染色である。ヘモジデリンが沈着している部位はどれか。

    4

  • 10

    腎臓のHE染色である。図の主な病変はなにか。

    尿細管上皮細胞の硝子滴変性

  • 11

    犬の肝臓のHE染色である。この疾患と封入体の形成部位(細胞質内あるいは核内あるいはその両方)が同じ疾患はどれか。

    猫パルボウイルス感染症

  • 12

    肝臓の病変のHE染色である。組織所見として正しいものはどれか。

    遊離虫体を伴う巣状壊死が認められる。

  • 13

    猫の腎臓の肉眼像(左)および組織像(右)である。診断名はどれか。

    多発性嚢胞腎

  • 14

    猫の腎臓のHE染色である。アミロイドが沈着している部位はどれか?

    3

  • 15

    図の肝臓の肉眼所見(剖検所見)として正しいものは次の文章のどれか。

    2,肝臓は円形化し、胆管が著しく肥厚、肝被膜面から樹枝状または蛇行状に隆起していた。

  • 16

    牛の腎臓のHE染色である。細菌コロニーはどれか?

    2

  • 17

    膜性糸球体腎症のマッソントリクローム染色である。免疫複合体は何色に染色されるか。

    赤色

  • 18

    肝臓のHE染色である。図の矢印の所見が観察される部位(細胞)はどれか。

    毛細胆管

  • 19

    黄疸を示した動物の肝臓のHE染色である。発生機序により分類すると~性の黄疸と考えられるか?

    閉塞性黄疸

  • 20

    腎臓のPAM染色である。この糸球体の病変に関する記述として正しいものはどれか。

    係蹄壁にスパイクが形成されている。

  • 21

    ソーセージ状に腫大した犬の子宮のHE染色である。この疾患について、正しくない記述はどれか。

    アンドロジェン影響下の子宮内膜は感染防御能が低下して細菌感染が起こりやすい。

  • 22

    犬の精巣腫瘍のHE染色である。この腫瘍に随伴する症状として正しいものはどれか。

    肛門周囲腺腫瘍

  • 23

    豚の剖検中、鼠径部に精巣を認め(左図)、右図はそのHE染色である。精細管内の矢印の細胞は何か。

    セルトリ細胞

  • 24

    犬の腫大した精巣の肉眼像(左)とそのHE染色(右上:弱拡大、右下:強拡大)である。組織を説明する正しい文章はどれか。

    精細管内で大小不同の類円形、多角形の腫瘍細胞が増殖している。

  • 25

    精巣変性は、図1、2のどちらか。

    2

  • 26

    猫の小脳のPAS染色である。トキソプラズマのシストはどれか。

    1

  • 27

    犬の正常な脳のクリューバー・バレラ染色である。図の矢印の構造の名称を答えよ。

    ニッスル小体

  • 28

    運動失調を呈した牛の大脳の組織像である。疾患の原因菌はどれか?

    Histophilus somni

  • 29

    Aは神経症状を呈したウサギの外観、Bはウサギの脳の肉眼像、Cはその組織像(HE染色)である。本疾患の原因として最も疑われる寄生虫はどれか。

    Encephalitozoon cuniculi

  • 30

    犬の大脳のHE染色であり、周囲にハローを持つ酵母様真菌が観察される。炎症反応の正しい説明はどれか。

    マクロファージ、多核巨細胞、形質細胞などの浸潤が観察される。

  • 31

    図はどちらも犬の小脳白質の強拡大である。脱髄病変は、図1、2のどちらか。

    1

  • 32

    脱毛のみられた犬の皮膚病変である。診断の根拠となるものは図中1~4のどれか?

    3

  • 33

    豚の大脳のHE染色である。黄色い円で囲まれた領域に観察される所見はどれか?

    神経食現象

  • 34

    図は猫の腹腔の肉眼像であり、黄褐色半透明の線維素に富む多量の腹水が貯留していた。全身性病変の一分症として、中枢神経に認められる病変はどれか。

    化膿性肉芽腫性髄膜脳炎

  • 35

    山羊の延髄のHE染色である。観察される所見はどれか?

    微小膿瘍

  • 36

    牛の骨折部位のHE染色である。1~4を治癒する過程の順番に並べなさい。

    3→1→4→2

  • 37

    犬の皮膚病変である。この病変の肉眼的呼び方として正しいものはどれか。

    紅斑

  • 38

    Aは猫の皮膚病変の肉眼像、Bは同部位の皮下組織の組織像である。皮下組織に形成されるこのような炎症はどれに分類されるか。

    蜂窩織炎

  • 39

    犬の皮膚病変の組織像である。最も顕著に浸潤している細胞はなにか。

    リンパ球

  • 40

    牛の骨折部位のHE染色である。矢印の細胞は何か答えよ。

    破骨細胞

  • 41

    Aは犬の口腔に発生した腫瘤の肉眼像、Bは組織標本(HE染色)である。病理診断名を答えなさい。

    悪性黒色腫

  • 42

    猫の耳介にできた腫瘤のHE染色である。矢印で示すこの腫瘍の特徴所見は何か。

    癌真珠

  • 43

    犬の皮膚にできた腫瘤のHE染色であり、肥満細胞腫と診断された。腫瘍細胞に混在して浸潤する主な炎症細胞の種類はどれか。

    好酸球

  • 44

    犬の皮膚にできた腫瘤の特殊染色であり、肥満細胞腫と診断された。染色法の名前はどれか。

    トルイジンブルー染色

  • 45

    猫の小腸に形成された腫瘤のHE染色である。核分裂像(有糸分裂像)は図中1~5のどれか?

    3

  • 46

    犬の乳腺腫瘍のHE染色である。黄色の点線内で増殖している細胞の種類を答えなさい。

    筋上皮細胞

  • 47

    犬の肛門周囲腺腫のHE染色である。補助細胞は1~5のどれか?

    3

  • 48

    犬の前肢に発生した腫瘤で、AはX線写真、Bは塗抹標本(ギムザ染色)、Cは組織標本(HE染色)である。図Cの*で示される構造は何か。

    類骨

  • 49

    いずれも犬の乳腺の腫瘤の図である。悪性腫瘍は図1、2のどちらか。

    1

  • 50

    乳腺癌の転移が認められた犬のリンパ節のHE染色である。転移の根拠となる領域はどれか。

    B

  • 51

    犬の膀胱の腫瘤である。異型性がみられるのは図1、2のどちらか。

    1

  • 52

    犬の膵臓の腫瘤である。膵島β細胞由来の腫瘍細胞は図1、2のどちらか。

    2

  • 53

    ラットの奇形腫である。緑の点線で囲まれた組織はどの胚葉由来か?

    中胚葉

  • 54

    Aは犬の皮膚にできた良性腫瘍のHE染色である。写真Aの腫瘍の拡大図は1と2のどちらか。

    2

  • 55

    ラットの奇形腫である。この図に認められない組織はどれか?

    皮膚組織

  • 56

    犬の症例で最も顕著な病変がみられ、腺癌の原発と考えられるのはどの臓器ですか?

  • 57

    猫の症例で最も顕著な病変がみられ、白色結節が多発していたのはどの臓器ですか?

    腎臓