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医療安全③
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  • 問題数 36 • 2/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    ロジカルシンキングについて誤っているものはどれか

    ロジカルシンキングはクリティカルシンキングより優れている

  • 2

    以下の記述において誤っているものはどれか

    患者Bさんにリスクが高い手術の説明を行ったところ、Bさんはすべて「はい」と相槌を打っていた。Bさんは理解力あ高い人なのでリスクの高さについてはきちんと伝わっているはずであり、本人から理解している内容を再度確認する必要はない

  • 3

    クリティカルシンキングの思考から最も遠いのはどれか

    チームカンファレンスで、業務改善方法Bに関する自身の提案を受け入れてもらえなかった。方法Bは明らかにみんなのためになると考えるので、次のカンファレンスでも主張し続けていく

  • 4

    クリティカルシンキングについて正しいものはどれか

    クリティカルシンキングは、より良い結果を目指すために用いる思考法の1つである

  • 5

    以下のクリティカルシンキングに関連する記述で誤っているものはどれか

    自分の思考の癖をなくさないと、クリティカルシンキングはできない

  • 6

    患者取り間違えに関する刑事責任の有無が問題となった事例について正しいものはどれか

    手術室で当初から患者に接しながら確認のための手立てを講じず、あるいは確認したものの革新が持てないままで麻酔をおこなったとすれば麻酔医にも責任がある

  • 7

    刑事責任について正しいものはどれか

    守秘義務違反と業務上過失致死傷等の罪の法定刑は、患者に死傷の結果が生じた後方の方が重い

  • 8

    穿刺行為にかかわる民事責任の有無が問題となった事例について正しいものはどれか

    損害発生につき患者側にも要因がある場合は一定割合の減額がなされる

  • 9

    民事責任について誤っているものはどれか

    民法には「債務の本旨」とは何かが具体的に定められている

  • 10

    医療事故に関する制度について誤っているものはどれか

    分娩機関において一定の要件に該当する状態で生まれた赤ちゃんが身体障害者程度一級相当の脳性麻痺と認定された場合に限り、保証が行われる制度である

  • 11

    医療従事者間の連携に関する民事責任の有無が問題となった事例について誤っているものはどれか

    看護師が入りの指示通りに行動した場合、医療裁判で自ら訴えられることはない

  • 12

    行政処分の事例について正しいものはどれか

    平成28年12月に看護倫理部会の答申において免許取り消しとされたものは4名でいずれも刑法に関するものであった

  • 13

    医療事故と法的責任について正しいものはどれか

    民事責任には契約に基づく責任と契約関係にはなくても負う責任がある

  • 14

    行政処分の事例について誤っているものはどれか

    いったん手続きが開始された場合、審議の結果不問に付されるということはない

  • 15

    行政責任について誤っているものはどれか

    看護師、助産師、看護師が懲役刑に処された場合は行政処分を受けるが、罰金刑の場合は行政処分を受けることはない

  • 16

    特定行為に係る看護師の研修制度が創設された背景、経緯として正しいものはどれか

    高度急性期から在宅医療まで、患者の状態に応じた適切な医療を、地域において効果的かつ効率的に提供する体制を整備する一環として本制度が創設された

  • 17

    看護師及び特定行為研修修了者の法的な位置づけとして正しいものはどれか

    看護師は業務独占と名称独占の資格である

  • 18

    特定行為研修修了者の活躍を支える体制整備として最も適切なものはどれか

    医療安全体制の構築、院内規定、マニュアルの整備のため、特定行為の院内委員会を設置した

  • 19

    特定行為研修修了者の法的な業務範囲について正しいものはどれか

    修了者は、医師の診察後、手順書に係れた症状の範囲内であれば、診療の補助(特定行為)をしてもよい

  • 20

    特定行為修了者の自施設の活動を推進するための修了者自身で行うべき行動として最も適切なものはどれか

    修了者はあらかじめ、自施設に本制度を導入した目的や自分の役割を看護管理者と話し合い、ビジョンを明確にしておく必要がある

  • 21

    Must Rule outすべき疾患とは何か正しいものはどれか

    鑑別診断から抜けてしまうと、患者の命に関わる疾患であり、必ず鑑別する必要があるもの

  • 22

    特定行為に係る看護師に必要な7つの能力に当てはまらないものはどれか

    最後まで自分で考え何とかする気持ちをもつ

  • 23

    一文サマリーについて誤っているものはどれか

    患者の情報はすべて入れる

  • 24

    看護師と特定行為に係る看護師のアセスメントの違いは何か

    看護師のアセスメントと医学的なアセスメントの両方を持つ

  • 25

    qSOFAの項目として正しいものはどれか 3つ選べ

    意識レベル15点未満

  • 26

    倫理問題において医学的適応を考える際に誤っているものはどれか

    治療をしない場合のデメリット情報は明白なので考慮しなくてよい

  • 27

    臨床倫理の4分割法について正しいものはどれか

    患者Aは延命を望まないとはっきり言っているが、治療方針の検討は4分割法を用いて行うことにした

  • 28

    臨床倫理の4分割法の利点について正しいものはどれか

    4分割法を用いると、倫理的問題を検討するうえで必要な情報の偏りに気づくことができる

  • 29

    倫理問題において臨床倫理の4分割法を使用する際に正しい記述はどれか

    治療の医学的効果やQOL改善の見込み、患者の治療機能の意向があっても、経済的な要因から必ずしも最善の治療方法を選べない場合がある

  • 30

    特定行為を実施するうえで生じるジレンマに関連して誤っているものはどれか

    プロトコールは医師が監修した方がいいので、特定行為を実施する看護師からの見直しはしないほうがいい

  • 31

    患者ー医療者関係における医療者の役割について誤っているものはどれか

    患者の複数の価値観が衝突している場合、友人的役割として接した

  • 32

    インフォームドコンセントについて正しいものはどれか

    医療者と患者双方の合意である

  • 33

    インフォームドコンセントについて正しいものはどれか

    患者の自律が尊重されるべきである

  • 34

    患者に説明すべき情報について誤っているものはどれか

    医療者だけで話し合った結果、一つの治療法を導き出したという経緯

  • 35

    インフォームドコンセントの様子について正しい選択肢を一つ選べ

    両者の手が届く距離に座る位置を調整した

  • 36

    医療者のインフォームドコンセントの目的について誤っているものはどれか(本題は逆の問い、すべて選べ)

    診療の裁量権