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ラクラクわかる!7類消防設備士集中ゼミ(模擬試験第2回)
  • 有水浩太郎

  • 問題数 30 • 9/23/2022

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  • 1

    問1. 次のものは、消防用設備等および特殊消防用設備等に関する記述であるが、消防法令上誤っているものはどれか。

    (4)特殊消防用設備等の場合、設置届出、消防検査、点検結果の報告等は、総務大臣に対して行う必要がある。

  • 2

    問2. 次のものは、防火対象物に対する立入検査、火災予防措置等に関する記述であるが、消防法令上誤っているものはどれか。

    (1)消防長は、常勤の消防団員に対して、関係のある場所に立ち入って検査させ、関係のある者に質問させることができる。

  • 3

    問3. 次のものは、消防用設備等の設置規制に関する記述であるが、消防法令上誤っているものはどれか。

    (2)複合用途防火対象物に対する消防用設備等の設置、維持に関する技術上の基準の適用は、原則として、当該防火対象物を1の防火対象物とみなして適用される。

  • 4

    問4. 次のものは、消防用設備等に関する記述であるが、消防法令上誤っているものはどれか。

    (1)消火設備は、水その他消火剤を使用して消火を行う機械器具または設備であり、連結散水設備が含まれる。

  • 5

    問5. 次のものは、消防用設備等の認定制度または消防用機械器具等の検定制度に関する記述であるが、消防法令上誤っているものはどれか。

    (4)登録認定機関の認定マークの様式は、特に定められていないので、登録認定機関が独自のデザインとすることができる。

  • 6

    問6. 次のものは、消防用設備等の点検および報告に関する記述であるが、消防法令上誤っているものはどれか。

    (3)消防用設備等の点検は、総合点検にあっては6ヶ月に1回、また機能点検あっては1年に1回行う。

  • 7

    問7. 漏電火災警報器の設置方法に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)変流器は、原則として屋内の電路に設置すること。

  • 8

    問8. 防火対象物の規模(延べ面積)や契約電流容量に関係なく、漏電火災警報器の設置が義務付けられていない建築物(用途)は次のうちどれか。

    (2)駐車場

  • 9

    問9. 漏電火災警報器の音響装置について、最も適切なものは次のうちどれか。

    (2)音響装置は、防災センター等に設けること。

  • 10

    問10. 漏電火災警報器の変流器の設置について、誘導障害に対する注意事項として、誤っているものは次のうちどれか。

    (4)変流器の取付金具にB種接地工事を行うこと。

  • 11

    問11. AB間の電気抵抗値として、正しいものは次のうちどれか。

    (1)5Ω

  • 12

    問12. 電流と電圧を測定の際、測定範囲を拡大する方法の説明について次の文中の空欄に当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

    (4)ア:分流器 イ:並列 ウ:倍率器 エ:直列

  • 13

    問13. 正弦波交流について、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)正弦波交流の電圧の実効値は、その最大値の√2/π倍である。

  • 14

    問14. 図に示す回路において、検流計Gの指示値が0Aを示した。この時の抵抗Dの値を計算する式として、正しいものは次のうちどれか。

    (1)D=BC/A

  • 15

    問15. 100Vの単相交流電源に有効電力1000W、力率50%の負荷を接続した場合に流れる電流[A]について、正しいものは次のうちどれか。

    (2)20A 

  • 16

    問16. 漏電火災警報器は、警戒電路に発生したどのような現象により作動することとされているのか、正しいものは次のうちどれか。

    (1)地絡

  • 17

    問17. 変圧器についての記述のうち、正しいものは次のうちどれか。

    (4)変圧器に油を入れるのは、絶縁と冷却が目的である。

  • 18

    問18. 交流回路に接続されている負荷設備に電圧計や電流計を使用する方法として、正しいものは次のうちどれか。

    (1)電圧計は内部抵抗が大きいので、負荷に対して並列に接続する。

  • 19

    問19. 漏電火災警報器を設置する警戒電路の定格電流と最も関係のあるものは、次のうちどれか。

    (3)負荷設備の容量の合計

  • 20

    問20. 漏電火災警報器の受信機について、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)電源電圧切替部は、作動電流値を設定(調整)するための切替回路である。

  • 21

    問21. 漏電火災警報器の変流器の機器点検について、必要のないものは次のうちどれか。

    (3)変流器の2次側配線が規定の長さであることを確認する。

  • 22

    問22. 漏電火災警報器の漏洩電流検出試験を漏電火災警報器試験器を使用して行った結果、漏電ランプが点灯せず、警報音も鳴動しなかった。その際の整備方法として、正しいものは次のうちどれか。ただし、漏電火災警報器試験器による漏洩電流は確実に流れているものとする。

    (3)受信機および整流器の両方を点検して、不具合があれば修理をする。

  • 23

    問23. 漏電火災警報器の総合点検について、誤っているものは次のうちどれか。

    (3)漏洩電流検出試験中は、負荷をできるだけ多くして測定するのが望ましい。

  • 24

    問24. 漏洩電流が流れていないにもかかわらず、漏電火災警報器が警報を発する主な原因として、考えられないものは次のうちどれか。

    (1)変流器の2次側配線の絶縁状態が悪い場合

  • 25

    問25. 漏電火災警報器の一般構造について、誤っているものは次のうちどれか。

    (1)充電部は、外部から容易に人が触れることができること。

  • 26

    問26. 漏電火災警報器の周囲温度試験における試験温度の条件について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    (2)受信機:零下10度から40度まで 変流器(屋外型):零下20度から60度まで

  • 27

    問27. 漏電火災警報器の変流器(屋外型)の防水試験について、正しいものは次のうちどれか。

    (1)温度65度の清水に15分間浸し、温度零度の塩化ナトリウムの飽和水溶液に15分間浸す操作を2回繰り返す。

  • 28

    問28. 漏電火災警報器の変流器の振動試験について、正しいものは次のうちどれか。

    (1)全振幅4mmで毎分1000回の振動を任意の方向に60分間連続して与える。

  • 29

    問29. 漏電火災警報器の集合型受信機について、正しいものは次のうちどれか。

    (4)外部配線の断線の有無を回線ごとに試験できる試験装置を有すること。

  • 30

    問30. 漏電火災警報器の受信機の繰返し試験について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。

    (1)受信機は、定格電圧で10000回の漏電作動を行った場合、構造または機能に異常を生じないものでなければならない。