問題一覧
1
女性の更年期障害に関与するもの
性ホルモン
2
ジギタリス中毒の症状
不整脈
3
血液感染するもの
B型肝炎
4
副腎皮質ステロイドの副作用
血糖値上昇
5
麻薬前投与で気管支粘膜からの分泌抑制を目的に使用するもの
アトロピン
6
副腎髄質ホルモンの作用で正しいもの
気管支を拡張する
7
76歳男性。検査入院したが不眠のため睡眠薬の内服開始。注意すべき状態は
転倒・転落
8
不足で貧血になるのは
ビタミンB12
9
骨髄抑制が出現する
抗癌薬
10
狭心症発作時のニトログリセリンの使用法
舌下
11
医師の指示のもと看護師が行うことが出来るのはどれか
静脈内注射の実施
12
癌性疼痛で劉さんモルヒネ徐放薬を内服している患者。内服予定時刻2時間前に疼痛を訴えた。この時点で最も適している薬剤と予約方法は?
塩酸モルヒネ水の内服
13
45歳男性。165㎝70kg。ビール毎晩2L飲んでる。ある晩左足の第一指に激痛、赤く腫れた。ビール以外に控える食品はどれか。
レバー
14
オートクレーブを使用するのはどれか。
高圧蒸気滅菌
15
病棟での医薬品管理で正しいのは
向精神薬は施錠できる場所に保管する
16
抗がん薬に関する記述について、正しいものを選びなさい
がん治療用の抗体製剤で、完全ヒト型の抗体として、ニポルマプがある
17
非ステロイド系抗炎症薬に関する記述について、正しいものを選びなさい
一般に、NSAIDやNSAIDsと略されている
18
末梢神経作動薬に関する記述について、正しいものを選びなさい。
有機リン系農薬による中毒症状に対して、解毒薬としてPAM (パム静注)が用いられる
19
抗てんかん薬ラモトリギンについて、正しいものを選びなさい
スティープンス・ジョンソン症候群のリスクに注意が必要である。
20
高脂血症に関する記述について、正しいものを選びなさい
スタチン系薬剤とフィブラート系薬剤の併用によって、横紋筋融解症のリスクが高まる為、両剤の併用は原則禁忌である
21
消化性潰瘍に関する記述について、正しいものを選びなさい
胃の防御因子を増やすミソプロストールには、子宮収縮作用があり妊婦への使用は禁忌である
22
医薬品添付文書の右肩に赤枠が記載されている場合は、何を意味しているか?
警告
23
オキシトシン、プロスタグランジンは主として、分娩の誘導や微弱陣痛に対して⽤いられる。○×
〇
24
膵臓のランゲルハンス島 A 細胞から⾎糖値上昇のインスリン、B 細胞から⾎糖値下降のグルカゴンが分泌される。○×
×
25
気管⽀喘息には β2 刺激薬であるサルブタモールの投与が適切である。○×
〇
26
鉄⽋乏性貧⾎はビタミン B12 と葉酸の⽋乏であるため、これを補充すればよい。○×
×
27
.カプトプリルは、アンジオテンシン II の受容体への結合を阻害し、⾎圧を低下させる。○×
〇
28
痛⾵の発作時の第⼀選択薬はアロプリノールである。○×
×
29
.ドパミン点滴静脈内注射はショック状態からの回復だけでなく、腎機能の改善も⾏う。○×
〇
30
吸⼊⿇酔薬である亜酸化窒素は、酸素との⽐率 4:1 で吸⼊させる。○×
〇
31
結核の第⼀選択薬はイソニアジドで、⻑期⼤量投与が可能である。○×
×
32
チーム医療とは多種多様な医療スタッフが各々の⾼い専⾨性を前提とし、⽬的と情報を共有し、業務を分担するとともに互いに連携・補完し合い、患者の状況に的確に対応した医療を提供すること。○×
〇
33
副腎⽪質ホルモンではないものは?
アドレナリン
34
下垂体ホルモンでないのはどれか
チロキシン
35
脂溶性ビタミンではないのはどれか
ビタミンB
36
ACE 阻害薬で禁忌ではないのを選べ
喘息
37
⼿指消毒できないものは
ボビドンヨード
38
⿇酔に使われないのは?
フルボキサミン
39
免疫抑制薬でないものはどれか
インターフェロン
40
従来の抗がん剤の副作⽤では無いものはどれか
痛風
41
薬物⾎中濃度に変動をもたらす原因として有⼒でないのはどれか。
ハイリスク薬
42
妊娠に禁忌ではない薬
インフルエンザワクチン
43
運転能⼒を低下させる可能性が低い薬はどれか
ステロイド
44
慢性便秘にならない薬剤
抗菌薬
45
アレルギーを⾼頻度に起こしにくい薬剤はどれか
健胃・消化薬
46
インシデントとアクシデントの分類基準で、影響レベルでの区別はどこか
レベル3aとレベル3b
47
従来型の抗がん剤は⾻髄抑制が(a ⾼頻度に発⽣、b 低頻度に発⽣)する
a
48
.分⼦標的薬は、悪⼼嘔吐が(⾼頻度 ・低頻度)で⽣じる
低頻度
49
⿇薬性鎮痛薬は、主に( a.中枢神経 b.末梢神経)に作⽤し、意識の消失なく痛みを和らげることができる。
a
50
⿇薬性鎮静薬は〜、同時に陶酔感があり、耐性形成が(ある/ない )。
ある
51
⿇薬は⾝体依存性が(ある/ない )
ある
52
⿇薬製鎮痛薬であるモルヒネは、強⼒な(a.鎮咳効果 b.鎮痛効果 c.鎮静効果)や多幸感や薬物依存性などが特徴であり
b
53
ヘパリンを過剰投与したときの処置薬として(a.ビタミン K b.硝酸プロタミン)を投与する。
b
54
ワルファリンは(トロンビンを阻害 ・プロトロンビン産⽣を阻害)して抗⾎液凝固を⾏う
プロトロンビン産⽣を阻害
55
ワルファリンの過量投与に対する処置薬は(a.ビタミン K、b.硝酸プロタミン)である
a
56
うつ病の発⽣メカニズムは不明であるが(a アセチルコリンとグルタミン酸 b ドパミン c ノルアドレナリンとセロトニン)と深く関連している
c
57
(ドパミン or セロトニンとアドレナイリン or アセチルコリンとグルタミン酸)は、学習記憶に関連する⽣理現象に⽋かせない。
アセチルコリンとグルタミン酸
58
学習能⼒に関連する⽣理現象に書かせないのは(a ドパミン or b ノルアドレナリンとセロトニン or c アセチルコリンとグルタミン酸)
c
59
アドレナリンを(a.静脈内 b.筋⾁内 c.⽪下)注射すると⾎中濃度が急激に上昇する。
a
60
アドレナリンの初期投与は( )注射
筋⾁
61
アナフィラキシーショック時のアドレナリン注射について。症状が改善しない場合は(a.5〜15 分毎b.30〜45 分毎c.60〜120 分毎)に再投与する。
a