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生物
  • 藤原蓮

  • 問題数 49 • 7/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    核の中にあり、DNAとタンパク質からなり、塩基性色素でよく染色させる。次代に形質を伝えるのに重要な役割をしている。

    染色体

  • 2

    細胞と外界との境をなしている。水を通すが溶質を通さない半透性の膜である。

    細胞膜

  • 3

    あらゆる細胞にみられる棒状や球形の粒子で、呼吸に関わる酵素をもち、生命活動に必要なエネルギーを取り出す。

    ミトコンドリア

  • 4

    光合成を行う植物細胞に多く見れる。

    葉緑体

  • 5

    核の中の遺伝子(DNA)から写し取った遺伝情報(~)に従って、タンパク質をアミノ酸から合成する。

    リボソーム, mRNA

  • 6

    動物、植物とも4種類の元素(~)の占める割合が特に多い

    C, H, O, N

  • 7

    20種類のアミノ酸が互いの~基と~基の間で~結合したもの

    タンパク質, アミノ, カルボキシ, ペプチド

  • 8

    主に脂肪酸とグリセリンからなる

    脂質

  • 9

    炭素と水を含む分子式で表されるもの

    炭水化物

  • 10

    糖、リン酸、4種類の塩基からなるヌクレオチドを基本単位とする。

    核酸

  • 11

    生物は、外界から取り入れた物質を、体内で他の物質に変える。このような体内での化学変化を①~という。また、①にともなうエネルギーの変化や移動を~という。

    代謝, エネルギー代謝

  • 12

    ~は、細胞からヒトまですべての生物体に含まれる物質でエネルギーの仲立ちをしている。

    ATP(アデノシン三リン酸)

  • 13

    呼吸には2種類あり、空気と血液とのガス交換により酸素を体内に取り込むことを~、細胞内で酸素を消費する代謝のことを~(または~)という。 一般的には、呼吸とは後者のことをいい、酸素を使って有機物を段階的に酸化し、エネルギーを取り出す。グルコース(ブドウ糖)を分解物(~)として、ATPを生成する過程は、解糖系、クエン酸回路、電子伝達系に分けられる。タンパク質や脂肪も、分解されたあと、呼吸の代謝反応に利用される。

    外呼吸, 細胞呼吸, 内呼吸, 呼吸基質

  • 14

    酸素を使わずに有機物を分解することにより、エネルギーを取り出すはたらきを~という。酵母菌はグルコースをエタノールと二酸化炭素に分解する。これを~といい、ワインなどの醸造に利用される。乳酸菌はグルコースを乳酸に分解する。これを~といい、チーズやヨーグルトなどの生産に利用される。また、無酸素状態の筋肉がグルコースやグリコーゲンを乳酸に分解してATPを得ることを~というが、この反応の過程は乳酸発酵と共通である。

    発酵, アルコール発酵, 乳酸発酵, 解糖

  • 15

    呼吸によって、グルコースは最終的に~と~に分解される。 その過程は大きく三段階に分けられ、反応の進行順に~、~、~である。

    二酸化炭素, 水, 解糖系, クエン酸回路, 電子伝達系

  • 16

    植物は、水と二酸化炭素および無機窒素化合物をとり入れ、体内で~を合成することができる。炭水化物などを合成することを、~(または~)というが、この時エネルギーとして光を利用することから~ともいわれる。

    有機物, 炭酸同化, 炭素同化, 光合成

  • 17

    酵素自体は、主に~からできている

    タンパク質

  • 18

    特定の酵素は、特定の気質にしか作用しない。

    基質特異性

  • 19

    35~40℃で、酵素は最もよく働き、70~80℃以上になると破壊(失活)されてしまう。

    最適温度

  • 20

    酸素の種類によって、最もよく働くpHが異なる。

    最適pH

  • 21

    遺伝とは、生物が持つ形や性質が親から子へ受け継がれていく現象である。このときの形や性質のことを①~という。形が「丸」や「しわ」かのように、互いに対になる①のことを~という。

    形質, 対立形質

  • 22

    遺伝現象を説明した~の遺伝の法則には、~の法則、~の法則、そして~の法則がある。

    メンデル, 優性, 分離, 独立

  • 23

    遺伝子間の関係を不完全優性、生まれた個体を~という。

    中間雑種

  • 24

    発生の過程で個体を死に至らしめる遺伝子を~という。

    致死遺伝子

  • 25

    2つの遺伝子が補い合って1つの形質が現れる場合、これらの遺伝子を~という。

    補足遺伝子

  • 26

    性染色体にある遺伝子によっておこる遺伝を~という。

    伴性遺伝

  • 27

    生物が同じ種に属する新個体を作り出すには、~→~→~という過程を経ていく

    受精, 発生, 分化

  • 28

    動物の発生は、卵割の形式により胚の状態それぞれ違うが、基本的には、~→~→~→~という順書である。

    卵割, 桑実胚, 胞胚, 原腸胚

  • 29

    変異には、遺伝することがない~と形質が子孫に遺伝する~がある。

    環境変異, 突然変異

  • 30

    突然変異には、染色体の数や構造の変化によって起こる~、遺伝子そのものの変化による~、紫外線やX線照射、あるいは化学物質や放射線による~がある。

    染色体突然変異, 遺伝子突然変異, 人為突然変異

  • 31

    ゲノム1セットの染色体数をnとすると、多くの生物は2セットのゲノム(2n)を持つが、染色体数がnの倍数である場合を~と呼ぶ。また、一部の染色体が増減し、2n+1や2n-1などのように整数倍にならないものを~と呼ぶ。

    倍数体, 異数体

  • 32

    血液には、出血防止の防衛反応として~という作用があり、これには~が関わっている。

    血液凝固, 血小板

  • 33

    赤血球には~という色素が含まれており、これがFeを含有していて~の運搬を行う

    ヘモグロビン, 酸素

  • 34

    白血球は、~運動をし、~を持っており免疫反応に関わっている。

    アメーバ, 食作用

  • 35

    ~は、微量で特定の組織や器官の活動を調節する物質である。

    ホルモン

  • 36

    神経系は、①~を基本単位とする神経組織によって構成されている。①は、~の3つの部分から構成されている。

    ニューロン, 細胞体, 軸索, 樹状突起

  • 37

    発生的にみると、脊椎動物の脳は、新景観の前端部が膨らんでできる脳胞が発達したもので、その前端から後端に向かって、~の5つに分かれている。

    大脳, 間脳, 中脳, 小脳, 延髄

  • 38

    間脳・中脳・延髄の部分を~という

    脳幹

  • 39

    ニューロンの細胞体が集まっている。感覚中枢、随意運動の中枢、精神活動(記憶、判断、創造など)

    大脳皮質

  • 40

    ニューロンの軸索が集まっている

    大脳髄質

  • 41

    嗅覚以外の感覚中継

    視床

  • 42

    自律神経の総合中枢、生命維持機能(体温調節、血糖調節、食欲、ホルモン分泌など)の中枢

    視床下部

  • 43

    眼球運動、瞳孔の調節、姿勢保持などの中枢

    中脳

  • 44

    平衡感覚、筋肉運動の中枢

    小脳

  • 45

    呼吸器系。循環器系などの調節中枢

    延髄

  • 46

    人の自律神経 心臓の拍動を強めて皮膚血管を収縮したり、消化器官の働きを抑制するなどの機能を持つ~ 心臓の拍動を弱めて皮膚血管を拡張したり、消化器官の働きを高めるなどの機能を持つ~

    交感神経, 副交感神経

  • 47

    有機物を生成する緑色植物を~、この有機物を利用する動物などを~、遺体などになった有機物を分解する微生物などを~という。 これらの三者が、食う―食われるの関係で繋がっていることを~という。食物連鎖を構成している1つ1つを~という。

    生産者, 消費者, 分解者, 食物連鎖, 栄養段階

  • 48

    生態系の構成要素には、生物集のほかに、水、空気、光、土壌などの~も含まれる。

    非生物的環境

  • 49

    生物の体内で分解・排出されにくい物質が生態系に入り込むと、最初は濃度が低くとも、食物連鎖によって栄養段階が高次になるにしたがってその濃度が高くなる。この現象を~といい、人間にも大きな影響を及ぼす

    生物濃縮